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おすすめ本【面白い作品】荒俣宏『0点主義 新しい知的生産の技術57』。読書の意味と、情報整理の方法。知識と学び、成長とは。わかりやすい。読みやすい

0点主義 新しい知的生産の技術57

 

おすすめ本、荒俣宏『0点主義 新しい知的生産の技術57』(講談社)

おすすめ本・レビュー

 

荒俣宏『0点主義新しい知的生産の技術57』。発売されたときに欲しかったものの、金欠で買えなかった1冊。古本屋さんで、安く買えたもので、無事、読了。ありがたや。

 

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荒俣宏さんの、低いところから物を考える感じが素敵な本

荒俣宏さんの、低いところから物を考える感じが素敵です。知的生産という言葉のイメージからすると、読書してものを知ってるから上から目線になりそうだけどそうじゃない。

 

それだと上手くいかないって書かれています。

 

「好きなこと、それも昆虫採集だとかゲームだとか、とても役に立つとは思えないことに打ち込む人は、他人から「バカだ」と言われる。ところが、そういう「バカなこと」が好きな人にこそ、ほんとうのチャンスがめぐってくる。

 

なぜなら、自分だけが好きなこと、他人には関心のない対象というのは、いわばこの世の中のニッチ=<多くの人にはあまり目につかないが、探れば奥深い体験や知識が得られる何か>であるケースが多いからだ。

荒俣宏『0点主義 新しい知的生産の技術57』、6-7pより」

自分のとる行動に他人の目は絡んでくるのだけど、好きなことの知的生産においては「バカだ」と言われようが、自分の見つけた方法意味を追いかける生活をした方がいい(方向性の確認は必要だけど)。

 

心底好きなことがある人において、おすすめするスタンスなものの、なかなか精神的にそういかない人が多いんだよなと思う。好きなことについて知的生産して行くとき投げられる、ヤジやツッコミを好きが凌駕していれば、どうにでもなる……。

 

好きなものがあって、知的生産している人に「バカだ」と批評性のないヤジやツッコミをする人というのは、言った人から予想して利益にならないから言っただけの軽いもの。

 

「なに?」と言い返す価値も意味もありません。

 

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知的生産の意味はいろいろだろうけど、好きなことは知りたくなる、行動したくなるわけで

知的生産って言葉に弱い。仕事に役立つ情報整理の方法見たいな本も読書したい。

 

知的生産でおすすめ本は、梅棹忠夫さん。『知的生産の技術』(岩波新書)。有名ではあるんだけど、この本を読書してないとモグリでしょう。知的生産の方法で真似できるところはたくさんあります。

 

知的生産っぽいこと、まずはアナログな方法でやっていくのが基本でしょうね。梅棹忠夫さんの『知的生産の技術』に書かれているように、カードを活用して情報管理する必要はないんだけど、パソコン使う前に、アプリ使う前に、知的生産に使う道具、ツールはアナログからはじめるといいと思う。

 

古典的ですけど、手書きから発展させるイメージを持つと上手く行く。

 

仕事に生活に読書に。アイデア探し。知的生産のために、部屋だったり環境を整える人もいるんだろうなぁ。

 

知的生産の基本はアイデアを出すための組み合わせ工房を持つ感じ

思いっきり、ウェブヤング『アイデアのつくり方』の受け売りですが、知っていることと知っていることをくっつけあって、組み合わせる材料を増やすところに知的生産の基本があると思います。面白いところがあると言ってもいい。

 

知的生産のために、読書した本などの情報を整理するのは、知って来てることの取捨選択をするような意味合いでしょう。決して完璧に読書した内容を覚えてる必要はなくって、ピンッと来るような「ここを調べればいい」という感覚を作って行くことが大事。

 

読書するなりなんなり、組み合わせる手数を増やしておけばいいわけです。

 

知的生産はクイズではない。生活で使うためにする

知的生産はクイズではないので、その場その場できっちり答えていかないと生活できないものではない。

 

「勉強というと、基本は「記憶すること」だと思ってる人が多いらしい。長年の日本の受験教育の弊害で、学ぶよりも「記憶」に重点を置く傾向がいまだにあるようだ。

しかし本来の勉強とは、その知識を「使う」ためにある。「使う」ためには、日常的に実践する必要がある。

じつは私たちは無意識に、得た知識を使うという作業をいつも実行しているものなのだ。それゆえ知識が多く発想が柔軟であるほど、新しい現象にぶつかったときに、それまでに蓄積して来た知識が並列的につながり、そこに有益な発見が現れたりするのである」

67pより。

知的生産をして来て、有益な発見ができた=アイデアの発見と言っていいでしょう。クイズ的な感覚は知的生産とは違うもの。おすすめできる感覚ではない。

 

知的生産は生活する上でいかに使えるかが勝負。読書して組み合わせる材料を集めて、つつき合わせて行く。情報整理して行く。

 

知的生産の方法はある。どういう情報を整理して流し込むのかは人それぞれ

読書などで知って来たことをつつき合わせ、組み合わせ、使って行く。方法としてはシンプルそのもので、意味あるのかと思う人もいるだろうけど、それが知的生産の基本なのです。

 

方法にどういう材料を流し込むのかは人それぞれ。好きなことや興味のあることが派生してより好きになる知的生産、情報整理はドンっと存在しているのであります。

 

ほんと読書する本があり過ぎるのって幸せですね。面白い作品に当たりますよう。

 

荒俣宏『0点主義 新しい知的生産の技術57』、読むとワクワクするおすすめの本。

 

 

以上、おすすめ本レビュー【面白い作品】荒俣宏『0点主義 新しい知的生産の技術57』。読書の意味と、情報整理の方法。知識と学び、成長とは。わかりやすい。読みやすいという話でした。

 

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