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馬場状態は、競馬の有利不利を生む。雨降って、稍重・重馬場・不良馬場と湿るのは簡単。芝ダート、良馬場に乾くには時間がかかる傾向

馬場状態は、競馬の有利不利を生む。雨降って、稍重・重馬場・不良馬場と湿るのは簡単。芝ダート、良馬場に乾くには時間がかかる傾向

 

馬場状態は、競馬の有利不利を生む。雨降って、稍重・重馬場・不良馬場と湿るのは簡単

競馬における馬場状態は、有利不利を発生させます。どの競馬場も馬場状態で有利不利は生まれます。良馬場、稍重馬場、重馬場、不良馬場。東京競馬場でも中山競馬場でも、阪神でも京都でも。地方競馬、大井でも川崎でも船橋でも門別でも。海外、アメリカ、イギリス、フランスも。

 

枠順の有利不利もありますが、競馬場問わず馬場状態も有利不利を誕生させる。

 

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競馬場は屋外にあるので天気の影響を受けて馬場状態は変わってく

馬場状態は、競馬の有利不利を生む。雨降って、稍重・重馬場・不良馬場と湿るのは簡単

競馬場が屋外にある以上、天気、四季の影響から馬場状態が作られます。芝が重い、軽い。開幕週。高速化。ダートが重い、軽い、深い。芝、ダート、馬場状態で時計も変わります。

 

馬場状態、特に水分量があるかないかは競走馬が「馬場を使って走る」ことを考えると無視できません。良馬場、稍重馬場、重馬場、不良馬場。競走馬にとって馬場状態の有利不利。得意、不得意。血統傾向、展開。得意な騎手(例えば、和田竜二騎手)、馬体重。逃げ馬、先行、差し馬、追い込み、馬場状態によって気にする脚質。血統傾向と言っても、馬場状態と脚質によっては捉え方が違ってくる。

 

競馬予想してて馬場状態・馬場読みがドンピシャだと嬉しい

競馬場は屋外にあるので天気の影響を受けて馬場状態は変わってく

競馬予想する側からすると、馬場状態、馬場読みがドンピシャで当たると面白い側面もあります。前残り、差し馬場。馬場状態から浮上する馬はいるものです。

 

競馬場の馬場に雨が降って、良馬場から、稍重馬場・重馬場・不良馬場と湿るのは簡単です。馬場水分量が増し、馬場状態が稍重馬場→重馬場→不良馬場と湿っていくだけですから。しかし、不良馬場から、重馬場、稍重馬場、そして良馬場に馬場状態が乾くのは湿るより時間がかかる。

 

馬場状態は、競馬の有利不利を生む。雨降って、稍重・重馬場・不良馬場と湿るのは簡単2

これが競馬における馬場状態を考える基本。夏場は湿った馬場状態の乾く時間は暑いこともあって早いものの、それでも時間は湿るより乾く方が時間かかります。馬場が乾くのに時間がかかるがゆえに、各競馬場における馬場状態の有利さ不利さの傾向割合は平等にならない。

 

馬場の改良で芝コースが不良馬場にならない傾向な競馬場が増えてはいるけど、良馬場、稍重馬場、重馬場、不良馬場、馬場状態の有利不利な考え方は思いっきり変わらない。ダートコースは特に。リアルタイムで変わっていく馬場状態。馬場読み、うまいこと当てて馬券を当てるヒントを。

 

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競馬場は屋外にしかない。馬場状態は、良馬場、稍重馬場、重馬場、不良馬場を行ったり来たりする

競馬場は屋外にしかない。馬場状態は、良馬場、稍重馬場、重馬場、不良馬場を行ったり来たり

中央競馬(JRA)、地方競馬、海外競馬、どの競馬にも共通しているのは「屋外で行われている」ということです。良馬場・稍重馬場・重馬場・不良馬場。調教は屋内で行われることもありますが、レースは屋外。競馬場は屋外にしかありません。競走馬の走る馬場は外にある。

 

競馬と馬場状態は自然と共に、良馬場・稍重馬場・重馬場・不良馬場な姿を表す(水撒きすぎたり、もごもごってもごもごな馬場状態な話はあるけど)。

 

良馬場・稍重馬場・重馬場・不良馬場を行ったり来たり

良馬場・稍重馬場・重馬場・不良馬場を行ったり来たり

日本であれば、当然四季の影響を受けます。モロに受けます。馬場状態につながっていく。良馬場・稍重馬場・重馬場・不良馬場を行ったり来たり。暑さあれば、寒さあり。夏競馬、秋競馬。馬場状態と自然現象は密接にかかわり合います。長雨だったり、台風だったり。瞬時にして、不良馬場になることも(水の浮いた不良馬場は理屈が通らなくなる馬場な結果もある。水の浮いただーとコースは出来上がった水たまりに馬が物見したり)。

 

冬場の競馬は芝のレースが減ってダートのレースが増えたり、凍結防止剤が馬場にまかれたり。この冬場のダート、凍結防止剤の撒かれた馬場状態は時計がかかるようになります。

 

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凍結防止剤なダートの馬場状態は別物

良馬場・稍重馬場・重馬場・不良馬場を行ったり来たり

固まったデータを見ると凍結防止剤の撒かれてない馬場状態と差がないと言われたりしますが、凍結防止剤なダートの馬場状態は別物です。1頭1頭の馬で比較すると差の出ることは多い。凍結防止剤ダートな馬場状態走った馬→春先に大穴パターンは毎年生まれてます。傾向、特徴としてメモしておくと、春暖かくなるのと同時に財布にも春風が吹くかもしれません(あっ、こういう話は有料noteに書く話か。まあいいか)。

 

冬場のダートコース。馬場状態を凍結させてはいけないこともあって、馬場へ散水があまりできなくなり、夜通しでハロー車の出番もあるのだとか(芝コース保護のためにダートコースを使う率が上がる以上、仕方のないことだろうけどありがたい限りの話です。馬場土木課の皆々様)。

 

降雪の影響で除雪する時間を作れず開催延期になることも

冬場は雪の影響もあります。競馬場に積もって、除雪できず開催延期になることも

当然、冬場は雪の影響もあります。競馬場に積もって、除雪できず開催延期になることも。雪かきする面積ったらハンパないわけです。

 

競馬場の馬場状態、影響、傾向・特徴の読みは自分でして競馬予想するよう、データ集めだしたダイヤモンドステークス2015、稍重・重・不良
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小島友実『馬場のすべて教えます』~JRA全コース徹底解説~ (競馬道OnLine選書)

東京競馬場の場合、凍結防止剤は1回開催の直前に撒かれる。その後は防止剤がどれくらい残っているか、最低気温などを考慮して必要であれば追加散布。この開催はGIのフェブラリーSが行われ注目度も高い。

 

小島友実『馬場のすべて教えます』(主婦の友社)62p より

 

春になると強風の中で競馬が行われたり。馬場状態に影響します

春になると強風の中で競馬が行われたり。馬場状態に影響します

春になるにつれて、暖かくなるも強風が吹き荒れる中レースが行われたり。春の嵐。1日中で天候がガラッと変わることも。馬場状態も当然影響をうけます。湿った馬場が乾くのが早くなったり、逆に雨降りが強くなったり。

 

記憶に残っているのは、2016年中山競馬、皐月賞リオンディーズのラップタイム。これをどう評価するのかが話題になった。

 

春になると強風の中で競馬が行われたり。馬場状態に影響します

強風で湿った馬場状態が早く乾くのかというと、乾きそうで乾かない、重馬場、稍重馬場な馬場状態が続くこともあります。リアルタイムな馬場状態の情報は大切です。一番は自分の眼で確かめる感覚を養うこと。馬場読みはあまり他人に頼らない方が競馬予想を楽しめます。

 

冬場から春になり、芝のレースも増えて行く。馬場状態も変わって行く。うまいこと桜が咲いてね、桜花賞。GIレースが毎週行われて。いざ、ダービー、東京競馬場。

 

馬場状態。桜花賞と阪神競馬場と桜の開花と

馬場状態。桜花賞と阪神競馬場と桜の開花と

それから、阪神といえば注目を集めるのが桜花賞時の桜の動向だ。春になると競馬マスコミから、「今、何分咲きですか」という問い合わせが増えるそうだ。年によっては開花の時期が早い事もあり、3歳乙女たちが華麗に闘う桜花賞の舞台で桜が咲いているかどうかは、大きな感心事だ。しかし、私の記憶を辿ってみても、桜が散った状態で桜花賞を迎えた年はほとんどない。この事から、「馬場造園課が何か特別な事をしているのではないか」という声が囁かれるほどで、実際に馬場造園課にはそんな意見が寄せられるという。

 

小島友実『馬場のすべて教えます』(主婦の友社)85p より

 

毎年、毎年「桜花賞」というだけあって、阪神競馬場の桜の具合はレース映像見てて気になります。桜と競馬場と芝と、絵になりますからね。

 

夏競馬の馬場状態は函館競馬場。札幌競馬場の洋芝で頭を悩ます

夏場は、函館札幌の洋芝。時計がかかる。馬場が渋れば余計にかかる。渋りまくって、時計がえらいことになった日もありました。馬はゴール前、ヘロヘロになって苦しそうな走り。一方で、新潟小倉の野芝はそうじゃない。時計は早くなる。

 

馬場状態。重馬場適性、荒れ馬場適性。脚抜きのいいダート得意

秋口になると、夏場育った芝が登場。どのように時計を見立てるかが馬券の腕の見せ所に。秋競馬スタート。

 

気にしていないと馬券予想がとんでもないことになる、馬場状態。重馬場適性、荒れ馬場適性。脚抜きのいいダート得意。爪の形でわかるというけど、どうかどうか。血統ではどうか……。

 

JRAが発表している馬場状態【良・稍重・重・不良】では足りないという話は昔からあったりします(自分も4つでは少ないと思う)。

 

競馬場の馬場について書かれた本でピカイチなのは、引用しております、この本。小島友実『馬場のすべて教えます』(主婦の友社)

 

競馬初心者の方にはわかりにくいところもあるかと思うけど、おすすめ。

 

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競馬場の馬場状態で、変わらないこと。基本的な考え

競馬場の馬場状態で、変わらないこと。基本的な考え

どんな競走馬も競馬をするときに、絶対に馬場状態と関わるもの。

 

馬場状態と関わらない競馬はあり得ない。競馬予想はあり得ない。厳密に言えば、馬場を何完歩でゴールするかが競馬というわけです。どのような馬場状態を何完歩でゴールするか?

 

馬場状態と関わるから、競馬なのである(エラソーに言うなっ)。

 

その馬場は屋内にでなく、屋外にある。今まで書いて来たとおり、自然現象の影響をモロに受けます。競馬場は広い。障害物もないから、風は通り放題です。

 

馬場状態。受ける影響で一番大きいのは、雨

馬場状態。受ける影響で一番大きいのは、雨

受ける影響で一番大きいのは、雨。降雨。どんな季節でも雨は降る。しとしと降ったり、ざあざあ降ったり。馬場が渋る。湿る。

 

馬場状態は稍重から、重、不良と悪化していく。不良馬場になって水分量が飽和してしまうと、ダートコースでは水たまりができるくらいになっていく。

 

このとき、有利不利はどうしても生まれてしまう。脚質と馬場状態で有利さを使える馬、騎手が出て来る。逆に不利さを使ってしまう馬もいる。

 

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競馬予想に使える、馬場状態の明らかな傾向

馬場が湿ることは簡単に起こる。しかし、馬場が乾くのは簡単ではない

競馬予想して馬券を購入する人たちが気にする、馬場状態。この馬場状態にひとつ明らかな傾向がある。

 

「馬場が湿ることは簡単に起こる。しかし、馬場が乾くのは簡単ではない」

 

つまるところ、雨が降って馬場が湿っていき、良馬場から稍重馬場→重馬場→不良馬場と水分量が増えて行って、それでも雨が降って飽和して、水たまりができるまで行く。田んぼ馬場なんて言って、水たまりが鏡のようになって物見をしてしまう馬がいたりする馬場。たまにみかける光景です。

 

馬場が湿ることは簡単に起こる。しかし、馬場が乾くのは簡単ではない2

ダートコースを走ったあと巻き上がる、砂煙の滞空時間が長いパンパンの良馬場から、不良馬場になる時間は早いのです。馬場状態の悪化は早い。雨が強目に降ればダートコースの色合いはすぐ濃くなります。

 

けれど、逆に不良馬場から乾くのは湿った時間の何倍もかかるんです。排水の設備が年々良くなってきてるとは言っても、急激に乾くということはなかなかない(確か、漫画のマキバオーで芝コースの水滴を拭くシーンがありましたっけ……)。

 

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馬場状態。乾く時間はダートより芝

馬場状態。乾く時間はダートより芝

乾いて行く時間はダートより芝コースのほうが早いけれど、それでも馬場が乾くのは簡単ではない。季節によって乾きやすい時期と、乾きにくい時期もある。芝が生育するのには水分は必要なわけで、生命維持として水分を保持しようってことはあるんだと思う(厳密に調べたわけではないけど……)。

 

風が強く吹いてる日、馬場の乾きは早いだろうとダートコースを見てる。すると、乾いてるのは表面だけで、馬が走っていくとかなり湿っていたりすることも。まるで昔の風呂のよう。表面は暑いが底は冷たいという……。

 

馬場状態。乾く時間はダートより芝

屋内に競馬場があった場合、馬場の変化は作為的にしないといけない。しかしそういう競馬場はないわけです。屋外にある競馬場は自然の現象を受け続ける。競馬は馬場と関係なくは行われない。

 

馬場は渋るのは簡単だが、乾くのは簡単ではない。このことを予想にいかす方法はあるんだろうなと思いつつ、予想していたりします。なんつったって、繰り返しになるけど、馬場と関わらない競馬はありえないのですから。

 

調べる要素の多いネタだなぁと思います。芝を使う屋外の競技、例えばゴルフ、天然芝のサッカーそのあたりも参考になりそう……。ダートだと、ビーチバレーあたり。

 

こういうこと考えると楽しくなるんですよね……。

 

それにしても自分で調べて調べて納得していったことは強い。それが馬券を買うときに裏打ちしてくれるわけですから。

 

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以上、馬場状態は、競馬の有利不利を生む。雨降って、稍重・重馬場・不良馬場と湿るのは簡単。芝ダート、良馬場に乾くには時間がかかる傾向という話でした。

 

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