ギャンブルの確率・期待値は低いけど「馬券で1億をつくる方法」特集で思い出す、馬券本【馬連転がし】

ギャンブルの確率・期待値は低い。「馬券で1億を」特集で思い出した、馬券本。

ギャンブルとしての確率や期待値としては低いのだけど、競馬予想して馬券買ってやってみると面白いこと書いてた競馬予想本・馬券本があったなと思い出したのです。

 

馬券雑誌、競馬最強の法則も毎月買っております。

 

競馬予想を続けて行く上で、予想方法が固定されて崩れないなんてことはなくって、身体が新陳代謝するように、予想方法もどこかでじわじわ変わって行く部分はあるもの。そのためには、知ることを怠るわけには行きません。競馬雑誌、種類は多くありませんが、最強の法則(現・競馬の天才)は毎月買っています。

 

ギャンブルと言えば、競馬。確率、期待値楽しい、競馬(何を急に)。

 

競馬最強の法則の特集「馬券で1億をつくる方法」を読んでて、競馬で1億かぁ、1億馬券で儲けるかぁと思い出した、ある馬券本の話。

 

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ギャンブルとしての期待値や確率は高くないのだけど……

ギャンブルとしての期待値や確率は高くない。けど、ネタとして知って置くのは悪くない話。

 

長友祐一郎『競馬で1億円を稼いですべてから解放される本』。

 

競馬最強の法則の「馬券で1億をつくる方法」特集を読んでて、思い出しましたね、この本。ギャンブルとしての期待値は高くないですし、ギャンブルの確率は低いですけど、馬連を転がして儲けるだったっけ……。馬連を10回も転がすじゃなく、3回転がして、1億儲ける。複勝や単勝を転がす、複勝転がしや単勝転がしではなく、馬連転がし。

 

もっとも、著者が成功して書かれた本ではなく、アイデアとして書かれてる本ではあるんだけど、うまく行く人がいないとは言い切れない部分があるなと思ったんですよね。ほんと、ギャンブルの確率・期待値はとてつもなく低いんだけど……。

 

期待値・確率上げよとエンヤコラ【ギャンブルは競馬だけ】

毎月発売が楽しみな、競馬最強の法則でございます。ギャンブルは競馬だけ。他のギャンブルはしない(今のところ)。確率に期待値は競馬、馬券だけでございます。

 

さて、競馬最強の法則(現・競馬の天才)、発売日が金曜日だったりしますと「予想する？　最強読む？　読んだほうが穴馬当てられるんじゃ。確率上がるんじゃ、期待値上がるんじゃ」となり、頭から煙がもうもうフライデーナイト……(金曜の夜は、ご飯にする？　お風呂にする？　みたいな感じですよ……って、違うだろ)。

 

競馬最強の法則、もう、あれです、特集がどうのこうので買ったり買わなかったりしてません。毎月、発売されたらとっとと買う。馬券の最新情報を手に入れるのにうってつけな雑誌でありますので。コンビニで買えるっていうのもありがたい限り。活字量のふんだんさも素敵。

 

 

レース映像専門な競馬予想家さんがいると、馬券の確率・期待値上げられそう

木下健さんっぽい連載があると嬉しいんですけど、なかなかレース映像ぐりぐりに見て予想する人って希有だからなぁ……。なかなか、そういう人が競馬雑誌、最強の法則に連載持ったり、単発で記事書いたりしないよなぁ。個人的に競馬予想の主たるファクター・要素がレース映像なので、是非とも自分の馬券の確率・期待値のためでございますが、どなたか……。

 

(レース映像の分析は見るのは簡単なものの、確率高くして期待値も高くするように言語化するのが大変で手間暇かかりまくる。なので、最強の法則にその手な人は登場してなかったのですが、数年後、真田理さんが連載持たれるようになりました。バンザイ)。

 

実は、競馬最強の法則、創刊号から全号揃えたかったりするのですが、なかなかヤフオクにいい出物がないんですよね……。一度、どかんとまとまって出品されたりしたのですが、入札額ケチってしまって落札できず……。

 

 

ギャンブルの確率低いし、ギャンブルの期待値も低いものの

そうです。ギャンブルとしての確率や期待値は低いだろうと頭にありつつ、競馬最強の法則「馬券で1億つくる方法」で思い出した本は、長友祐一郎『競馬で1億円を稼いですべてから解放される本』です。

 

競馬予想初めてもう数ヶ月で1年ってくらいのときにこの本を読んだ。正直、ギャンブルの確率や期待値などあやふやな頃です。よく言うと、競馬のこと、馬券ことをどんどん知って行ってるとき。染み込んでも染み込んでもスポンジが乾いてるという感じのときで(えっ？　今？　洗剤かけて、掃除してますよ……)。

 

長友祐一郎『競馬で1億円を稼いですべてから解放される本』。当時、本のタイトル通りアレ、コレ、ソレから解放されたい意欲マンマンでして、本当に解放されるわっきゃないよ〜と歌いつつもアマゾンでポチッとしておりました(比較的安価でしたので)。

 

 

競馬で100万円くらい馬券で当たる確率のギャンブルを期待値を

『競馬で1億円を稼いですべてから解放される本』。1億円なんて金額でなくっていい、100万くらいでいいからッJRA様、馬券の当たるギャンブルの確率と期待値ください、という具合で(精神状態としてはヨロシクないんですけども……)。

 

その頃の馬券収支ノート読むと泣けてくる……。

 

競馬予想の馬券収支ノート発掘【初心者の頃、書き方作り方簡単に買い方記録。最初の万馬券】

「競馬の馬券収支ノート、競馬ノート発掘。競馬初心者の頃、書き方、作り方簡単に買い方を書いてた、馬券の収支ノートを見つけまして、懐かしく見ておりました。競馬予想して馬券買った収支表みたいなものです」。

 

長友祐一郎『競馬で1億円を稼いですべてから解放される本』、馬券の買い方が確か書かれてたかと(馬連3回転がすだったはず……)。

 

確かにそれができれば1億までいかないにしても、大金は手に入るでしょう。確率や期待値の低いギャンブルではあるものの、3回馬連転がして大金が得られるのは悪い賭けではないと思います。

 

もっとも「こういうこともできるよ(著者はそこまでできてないけれど……)」という話なのですが。

 

「面白い考え方ではあるんだけど、自分はしないなぁ」なんて感想だったな……と、最強の法則の特集「馬券で1億をつくる方法」を読んでて、思い出し……(懐かしいなぁ)。

 

ワタクシ、一攫千金より、一発逆転より、再現性をつかんだ確実性をたしなみます……。

 

競馬予想、何を見るどこを見る重視する？【大事なのは「再現確率をどれだけ掴んでるか」】

「競馬予想、何を見るどこを見る重視する？大事なのは「再現確率をどれだけ掴んでるか」。競馬予想の際、何を見るか、何を重視するか、どこを見るかを決めるのは自由。当然、馬券の買い方も自由。どんなデータの確率や期待値、計算をしてもいい。馬券が当たるならば。そこに関わる、馬券自信度ってなんだろう」。

 

ただ、それだからといってギャンブルとして馬連転がしている人を毛嫌いするわけではなくって、そういう手段もあるよねという塩梅で知っておくのは悪くないものです(身を助けることだってあるでしょうし)。

 

それに、再現性をつかんだパターンをいくつもいくつも確率高く、期待値高くもててれば、ギャンブルとして成功しやすいはず。

 

ウッシッシ(悪い顔してる)。

 

以上、ギャンブルの確率・期待値は低いけど「馬券で1億をつくる方法」特集で思い出す、馬券本【馬連転がし】という話でした。

おすすめ競馬本(アマゾンへ) 月島都『複コロ三分割黄金法―競馬利殖の革命方式』(ベストセラーズ) アダムクチャルスキー『ギャンブルで勝ち続ける科学者たち: 完全無欠の賭け』(草思社文庫) アンドリューベイヤー『勝ち馬を探せ!!―馬の絶対能力を数値化した、スピードインデックスによる競馬必勝法』(メタモル出版)

 

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