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阿佐田哲也の名言。ギャンブルや博打に通用。「ばくちというものは……」

阿佐田哲也の名言。ギャンブルや博打に通用。「ばくちというものは……」 名言

阿佐田哲也の名言。ギャンブルや博打に通用。「ばくちというものは……」

「阿佐田哲也氏の名言「ばくちというものは……」に納得という話を」。

 

阿佐田哲也さんというと、ギャンブルは競馬もなされましたが、競輪や麻雀の方が有名な方です。麻雀放浪記に書かれた小説や漫画、色川武大名義でご存知の方も多いかと思います。エッセイ『うらおもて人生録』はおすすめの1冊。

 

これから紹介します阿佐田哲也氏の名言は、ギャンブルや博打の上達方法について書かれたもの。もちろん競馬予想に馬券に応用可能の話。ギャンブルがうまくなるポイントになる名言です。

 

阿佐田哲也氏の名言で語られてることをこなすのは楽なことではありません。嗚呼、博打ちの世界なんだなと。

 

しかし、競馬予想や馬券に限らず、ギャンブルで飯を食べられてるごくわずかな人の感覚にあることには変わりない。阿佐田哲也氏の名言「ばくちというものは……」をはじめて読んだときは、どれだけうなずいたか……。

 

博打で、ギャンブルで飯を食べるというのはどういうことかと。博才を上げるヒント。阿佐田哲也氏の名言「ばくちというものは……」。

 

競馬が儲かるか儲からないかは予想して馬券を買う人の自信で決まる

馬の耳の感情。絞る立てる伏せる。競馬のレース映像分析に使えないかと考えたが

 

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阿佐田哲也氏の名言は語録にするほどある……

阿佐田哲也氏の名言は語録にするほどある……

ギャンブルの「期待値あげる方法」や「勝てるギャンブル」は知りたいもの。

 

大きな本屋のギャンブルコーナーに行けば、その手の本の山。一番、種類が多いのは競馬・馬券……だろう。

 

これは予想する要素・ファクターの多様性からくるもの。いままでに発売された本までさかのぼっても、一番冊数の多いギャンブル本は競馬・馬券……に違いない。

 

競馬予想や馬券の買い方に関して、ブログにあれこれ書いててなんなのだけど、インターネット上にも競馬予想をうまくやるコツは書かれている。たくさん。玉石混淆の形で。

 

あとは、電子書籍にYouTube動画。

 

自ら知ろうとすれば、知ることのできる材料はたくさん存在している。知る行為は自分から動かないと基本的に知ることはできない。特に、本を読むことは……。

 

……ギャンブルをうまくやる方法論に関して納得した話が載ってた、阿佐田哲也『ぎゃんぶる百華』(角川文庫)について、少々。

 

阿佐田哲也氏の名言といっていい。実のところ、名言は語録にするほどあったりするのですが。

 

馬のしっぽに赤いリボンは蹴り癖感情サイン。英国ではテールライトを装着【競馬】

 

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阿佐田哲也氏曰く「ばくちというものは……」

阿佐田哲也氏曰く「ばくちというものは……」

 

「すこしきついことをいうと、ばくちというものは、人に教わるものじゃないんですな。自分でしのぎを考えて、それで他人の盲点を突いていく。他人が意識し、実行していることよりも半歩でも一歩でも先に出る。これでなければどんないい知恵だって決め手にはならない」

 

阿佐田哲也『ぎゃんぶる百華』(162p)

これは事実でしょう。厳しい言い方だけど、阿佐田哲也氏の名言。人から教えてもらうものではないです、ギャンブルって。特に長くギャンブルを続けて行くならば……。

 

馬券を買ってて外すとどうしても愚痴が出てしまうのだけど、それを出来うる限り回避するのにはどうすればいいのか。それを考えたことが過去ありました。

 

マイル競馬に距離適性見ると角居勝彦調教師。G1レース多し

 

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ギャンブルで愚痴の出る理由

ギャンブルで愚痴の出る理由

競馬やギャンブルで愚痴の出る理由はこれです。

 

「負けた原因を精査する知識を知らなかった。なので納得できるところまで感情がたどり着かないから愚痴が出る」

 

ギャンブルは性格を変えてしまう。実力なのか、違うのか。強いのか違うのか。借金負ってまで競馬やギャンブルしないために手は打っておきたい。愚痴をこぼすのではなく、起きた事象を分析できるような心模様を作る。

 

そのためには自ら進んで競馬や馬券に関して知っていることをどんどん増やしていく。ギャンブルの知識を増やす。教えてもらうんじゃなくって、どんどこ知り進んでいく。

 

パークマンサー軟式globe。5歳まで馬に育てられたと学校へ行こうで告白

 

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本命が負けた原因を精査できる知識を得る

本命が負けた原因を精査できる知識を得る

本命が負けた原因を精査できる知識を得て行く。負けた原因を計れる定規を手に入れれば、愚痴も減るだろう。

 

競馬本・馬券本の世の中の評価、Amazonの評価とかいいんです、自分の予想法に使える部分があるんじゃないかと感じたら読んでみればいいのです。

 

すると、反省材料を見つけられるようになる。次に繋がる。知った上で必要のない情報は捨てればいいのです。

 

そんなことが頭にあったもので、この阿佐田哲也氏の文章、言葉に「そうだな」となったのです。ギャンブルというのは、人に教わるんじゃなくって、自分で見つけていくもの。

 

競走馬の気持ちエピソード。競馬で短期間に同じ相手に3回競り負けるとダメです

 

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ギャンブルは教えてもらえるものではない

ギャンブルは教えてもらえるものではない

お金を出す、出さないによらず競馬予想というのは「教えてもらえる」側面が強い。

 

でなければ、競馬予想家という職業が成り立たない。口悪く言えば、上手く行ってる人の馬番を教えてもらえれば、自分も馬券が当たると想像できる賭け事という側面があります。

 

そして、教えてもらったものが「正解」と考えてしまうところもある。学ばなくってもどうにかなるって考えてしまうわけです。

 

だからこそ重要なのは、本命を決定することに関して考える材料をどれだけ仕入れて精査しているかになる。

 

つまり、教わりっぱなしでは儲かりませんよという話です。

 

当たり前の話、教わっててそれで儲かるんだったら誰でもやりまっせということでしょう。

 

「人の楽しみはそれぞれ……」と言われれば、「確かに」と答えるしかありませんが……。

 

競馬が当たらない理由。予想の馬券の知識情報データ知れば知るほど

 

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ギャンブルをうまくなろうというときに

ギャンブルをうまくなろうというときに

ギャンブルをうまくなろうというときに、教わりっぱなしの比率が高いとうまくならない気がします。

 

どれだけ自分で知って行こうとしたのか率が高いほうがうまくなると思います。

 

阿佐田哲也氏の名言をこなすのは大変でありますけど、自分で知りまくって知りまくって、自分の頭で予想して、大穴でも当てた日にはとてつもなく嬉しいですよ。

 

けど、教えてもらってる率が高いと、自分の頭が動いた部分が少ないから、当たった高揚感はあるにしても、突き抜けてる感じはないんです。この差、意味はのちのちでかくなります。ギャンブルや博打の強さや実力と関わって来るでしょう。

 

意味をうまい具合に大きくしたギャンブラーは、気づいたら伝説の一つ二つ作ってるかもしれません。

 

なんつったって、馬券を買う自信や度胸は学べるものではない。ゆえに、ハナから教わることにおんぶに抱っこになってると? というわけでございます。

 

おー、怖っ(阿佐田哲也さんのこの名言、話は続いてるのですがそれは本に当たってくださいませ)。

 

以上、「阿佐田哲也の名言。ギャンブルや博打に通用。「ばくちというものは……」」でした。

 

ぎゃんぶる百華 (角川文庫 緑 459-63)

うらおもて人生録 (新潮文庫)

 

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