繰り返しの謎解き商会

*

「 小説を書く 」 一覧

村上春樹の小説『ノルウェイの森』を110回読んだあの人は、新刊『騎士団長殺し』を買ったのだろうか。考察したり評価して何回読むんだろう

村上春樹の新刊『騎士団長殺し』発売のニュースを読んで思い出した話。村上春樹の小説『ノルウェイの森』を110回読んだという人と、仕事をしていました。村上春樹の『ノルウェイの森』を110回です。たぶん、10年以上前の話だからその後『ノルウェイの森』を読んだ回数は増えてるんだろう……。そんな村上春樹『ノルウェイの森』を110回読んだというあの人は、村上春樹の新刊『騎士団長殺し』を買ったのだろうか。そして、『騎士団長殺し』を考察したり、評価して何回読むのだろうか……。

小説すばる新人賞に応募。一次選考通過ならずサヨナラ。枚数、原稿用紙450枚。最終選考に残ると信じて疑わず。賞金欲しかった…、印税、芥川賞、直木賞って妄想も

雑誌、小説すばる新人賞に応募したことがありました。傾向や選考委員の感じから小説すばるだなと思い。しかし、一次選考通過ならず。枚数、原稿用紙450枚。最終選考に残ると信じて疑わず。賞金欲しかった……のです。妄想は、印税、芥川賞、直木賞って膨らみ。oh……馬鹿ですなぁ。そういうことはブログでネタにするに限ります。小説すばるから「受け取りました」という葉書が来たときは嬉しかったなぁ。小説のタイトルは確か手書きして書かれてたかと。その葉書どこにやったのかしらん。自分のやっていることについて信じて疑わない期間というのは、たまにあります。「こ・れ・だ」「こ・れ・さ」「こ・れ・や」

短編小説「順番違いなんじゃよ」【読書】

短編小説「順番違いなんじゃよ」。バス停に着くと、ベンチにおじいさんが座っていた。私は、これから吉祥寺に本を買いにいくところ。「バス、来ないのう」おじいさんは、口を開く。私に言ったのかどうかあやしい。ただのひとりごとだと思っていたら、おじいさんはもう一度、「バス、来ないのう」と、言った。声のするほうを向くと、おじいさんは杖を両手で抱え込んでいた。私と眼が合う。

スポンサーリンク