
「クロノジェネシス」(バゴ産駒)。
前走レースの競馬成績に特徴あるなと、気になった馬。
2019.5.19 東京競馬場11レース・優駿牝馬 オークス(G1)・東京芝2400m。「クロノジェネシス3着」。
次走、秋華賞(G1)番4人気1着。単勝・690円 複勝・240円になりました。
距離短縮。
「クロノジェネシス」の再び馬券になる前走レース内容を映像動画分析・回顧いたします。競馬の内容から不利、気性や性格、調子、状態がレースに出ていればそれもコメント・評価して行きます。また、競馬予想に活かせる、強い、強すぎる点、不安点、敗因に繋がりそうな競馬もレース映像分析から探ります。
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目次
クロノジェネシスの成績・戦績
新馬戦(デビュー・北村友一騎手)1着→アイビーステークス1着→
阪神ジュベナイルフィリーズ2着→クイーンカップ1着→
オークス3着(勝ち馬・ラヴズオンリーユー。2着・カレンブーケドール)→
秋華賞1着→エリザベス女王杯5着(勝ち馬・ラッキーライラック)→
大阪杯2着→宝塚記念1着→天皇賞・秋3着(勝ち馬・アーモンドアイ)→
有馬記念1着→
ドバイシーマクラシック2着→
宝塚記念1着(ルメール騎手)→凱旋門賞7着(マーフィー騎手)→
有馬記念3着(引退レース)。
アイドルホースなぬいぐるみにもなってるかわいいクロノジェネシス。強い、強すぎる感を感じて、桜花賞やオークスなど、本命打つことが多い馬でしたがまさか凱旋門賞まで走るとは。
今回は「クロノジェネシス」が「秋華賞」で1着になる前走「オークス」(3着)をレース映像分析いたします。
「クロノジェネシス」の「全成績・過去の戦績」や「現在の近況」「次走のレースの出走予定」「動画」「パドックや馬体診断」や「掲示板」はネット競馬などからご覧ください。
厩舎、馬主、生産者など
性別 牝馬
毛色 芦毛
生年月日/誕生日 2016年3月6日生まれ
レース時年齢 3歳
調教師 斉藤崇史厩舎(栗東)
馬主/オーナー サンデーレーシング
生産者 ノーザンファーム
セリ取引価格
馬名の意味/名前の由来 母名より+創世記
クロノジェネシス(バゴ産駒)血統面
クロノジェネシス(バゴ産駒)の血統面
父親・バゴ
母父・クロフネ
母母父・サンデーサイレンス
母母母父・Mr. Prospector
母母母母父・Francis S.
兄弟馬
ナオミノユメ、アドマイヤゼファー、ハピネスダンサー、ウォークロニクル、クロノスタシス、レッドラフィーネ、ノームコア、クロトノーナ、クルークなど。
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クロノジェネシスの前走内容【成績から特徴傾向ピックアップ】
2019.5.19 東京競馬場11レース・優駿牝馬 オークス(G1)
距離 芝2400m
枠番馬番 1枠2番
北村友一騎手(斤量55キロ)
単勝オッズ 4.1倍
馬体重 432キロ
馬場状態 そこそこ乾いた良馬場
前走時脚質 先行馬
調教 最終追い切り
栗東CW 良 84.3-68.1-53.0-38.8-11.7<8>馬なりに伸びる
動画
動画回顧×レース映像分析
クロノジェネシス-競馬成績に特徴あるレースを映像分析-まとめ
次走、クロノジェネシスは秋華賞(G1)番4人気1着。単勝・690円 複勝・240円になりました。
2019.10.13 京都競馬場11レース 秋華賞(G1)
距離 京都芝2000m
枠番馬番 3枠5番
北村友一騎手(斤量55キロ)
馬体重452キロ
タイム・時計 1:59.9
馬場状態 重馬場に近い、稍重馬場
今回脚質 先行馬
距離短縮。
博才がない。上げる作戦。鍛えるコツは自分だけの確率の手数を増やせるか
クロノジェネシスの前走はテン3ハロンから中間からかなり早いペースで進むレースだった。スタートから前目のインを取って押さえつつ脚ためていく。
終始インベタ追走で、直線カレンブーケドールに競り負けているが、細かいことを書くと、逃げたジョディーが垂れてくる可能性も見つつ走ってるところがある(勝負所まで前を詰めに行ってない。オークスでクロノジェネシスの後はシャドウディーヴァで、その後は「ウチからスルスルとウインゼノビアが上がって」くらい。つまるところインが空いてたと言う話。秋華賞はどちらかというと詰めに行ってる)。
距離ロスしてスムーズに走れたカレンと、逃げ馬気にして力が入ってたクロノジェネシス。どちらもペース早かったこともあり、負荷は大きい。それは勝ち馬ラヴズオンリーユーも同様。
クロノジェネシスは早いペースの中、押さえつつ、急に逃げ馬が垂れて来たときの進路を考えつつ走った。地味でわかりにくいが、鞍上の押さえ方には力が入ってる。
同じような位置取りで走ったのがダービーのエフフォーリア。2021年の有馬記念で1着。クロノジェネシスは3着。パターンは繰り返すんだなと思いました。
以上、クロノジェネシス【競馬成績に特徴あるレースを映像分析】という話でした。
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