表紙は石原さとみ、インタビュー。特集、池井戸潤とフジファブリック
表紙に石原さとみさん+インタビューがあって、特集は池井戸潤とフジファブリック。
フジファブリック、ボーカル志村正彦さんの書いたコラム再掲載。
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石原さとみさん、高校んときの悪友が好きで好きで
石原さとみさんというと、ドラマや映画に出られて……という話になりそうなのですが、高校のときの悪友がですね、石原さとみ大好きでして。
ヤツはおでこ出してる女子はあまり好きじゃないんですが、このダヴィンチの表紙は例外っていうでしょうねぇ。この石原さとみは別なんでしょうねぇ。
石原さとみ好きだった彼は、今、AKB48の…
そんな彼は、AKB48経由で何KB48の誰かよくわからない人が推しだそうで……。
そろそろ、石原さとみに戻ってきてもええんやで〜、その前の渡辺満里奈でもええんやで〜(何の話だよ)。
綾瀬はるかと渡辺麻友(まゆゆ・AKB48)はどことなく似てる。雑誌、テレビCM、YouTube見てて思う。メイクか髪型か…笑顔か。悪友に言ったところ、全否定。
特集の池井戸潤。本を読んだことがないし、「半沢直樹」は見てないし、パスでございます。
さて、もうひとつの特集、フジファブリックにいきましょうか。
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特集、フジファブリック。志村正彦くんのコラム
小説を読むのに時間はかかれど……。得るものはあるという話。は面白い。
読書って時間かかるものだけど、知ることには時間の経過が必要なんだと思います。
フジファブリックは志村正彦くんのコラムが素晴しい
僕は小説を読むのに凄く時間がかかる。
何故なら物語の場面場面で、いちいちその情景を音楽で表そうと、曲作りが始まってしまうからである。現にそれに触発され、自分の曲として出来上がってしまった曲が幾つかある。言ってしまえば、曲を作る上でのインスピレーションは、どんなツールだろうと得ることが出来る。
そんな中でも本が一番良い。
204pより。
本の読み方、読書というのは、ひとつのジャンルと言ってもいいほど方法があるわけだけど、重要なことって、どうやってその本を「使う」のか、いや、「使ってしまう」のかだと思うんです。
志村正彦くんのインスピレーションの元、本。読書
使うための思考回路が出来上がってるから、それができるわけではあるんだけど、その本に書かれていることとはぜーんぜん違う形で使うこともある。
志村くんの場合は「妄想」なわけでありまして……。
妄想はいいものですよ。
カラオケで歌いたい。けど、歌えない。リクエストしたい、名曲5曲! フジファブリック『LaidBack』、大滝詠一『趣味趣味音楽』など。その2(おすすめ曲多し)
桜ソング、サクラな、名曲。おすすめといえば、槇原敬之『桜坂』、フジファブリック『桜並木、二つの傘』、スガシカオ『桜並木』など、5曲ご紹介【カラオケ】
アマゾンからのおすすめメール。三波春夫→フジファブリック→三波春夫→フジファブリック…と来て、立川談志→aiko。オールDVDのご案内。好きです、皆さん好きです
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志村正彦くんのコラム読んでて、妄想でも飯食べられるぞ
「私とフジファブリック」のページで、一番真面目なのは、奥田民生さんですねぇ。流石です。引用するのがはばかれるほど、スパイシーですよ(こら)。
ペースの加藤さんが読書家だったのは知らなかったなぁ。筒井康隆か。
ナニハトモアレ、志村くんのいるフジファブリックもフジファブリックだし、3人のフジファブリックもフジファブリック。
どちらも楽しめるほうが楽しい。そんなことを改めて思う特集でありました。
藤田ニコル「Bye Bye」MV一部公開というTwitterを読んで、フジファブリックがPUFFYに楽曲提供したカバーかと勘違い
COUNTDOWN JAPAN 15/16の全出演者発表。見たいミュージシャン、バンドのメモ→フジファブリック、くるり、サカナクション、ねごと、ウルフルズ
雨の曲、雨の歌といえば、おすすめ5曲その2。『雨上がり/くるり』『雨のマーチ/フジファブリック』『バチェラー・ガール/大滝詠一』など【カラオケ】
おすすめ一人カラオケ、ヒトカラ。荻窪、フリータイム5時間。フジファブリック『茜色の夕日』、山下達郎『夏への扉』、SMAP『心の鏡』などの曲を歌う
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ダヴィンチ2014.08号で気になった本たち
鈴木みそ『ナナのリテラシー 1』(ビームコミックス)、加藤周一『文学とは何か』(角川ソフィア文庫)、山田詠美『ジェントルマン』(講談社文庫)、小山清『日日の麺麭/風貌 小山清作品集』(講談社文芸文庫)、ジョン.メイナード・ケインズ『お金の改革論』(講談社学術文庫)、小路幸也『荻窪 シェアハウス小助川』(新潮文庫)、西原理恵子、佐藤優『とりあたまJAPAN』(新潮文庫)、アルボムッレ・スマナサーラ、養老孟司『希望のしくみ』(宝島SUGOI文庫)、大下英治『仮面ライダーから牙狼へ 渡邊亮徳・日本のキャラクタービジネスを築き上げた男』(竹書房文庫)、湯川豊『夜の読書』(ちくま文庫)、岡崎武志『貧乏は幸せのはじまり』(ちくま文庫)、橋本治『古典を読んでみましょう』(ちくまプリマー新書)、西原理恵子『スナックさいばら おんなのけものみち 男とかいらなくね?篇』(角川書店)。
古市憲寿さんの連載、湯船の中のマンガ論より。鈴木みそ、いっとき読んでたんだけどなぁ。引っ越しするときに売ったりしてて。買い直そうっと。
山田詠美さん、単行本で追いかけたいんですが、追いつかず……。
問答無用で買うでしょう。
以上、石原さとみ、表紙インタビュー。ダヴィンチ2014.08【雑誌】。特集、池井戸潤。フジファブリック。ボーカル志村正彦さんの書いたコラム再掲載【読書はおすすめ】でした。