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ゴール後の競馬。入線後の伸びを確認可能に。伝説の馬券師と同じ方法?

ゴール後の競馬。入線後の伸びを確認可能に。伝説の馬券師と同じ方法?

 

ゴール後の競馬。入線後の伸びを確認可能に

JRA、中央競馬のパトロールビデオが公開されて、ゴール入線後の競馬を確認できるようになりました。今までのレース映像のカメラ角度から違った広目な視点の映像、動画です。

 

新たな視点を得られたことにより、直線伸びてくる競馬をした馬がゴール板を過ぎ入線してどのくらい勢いよく伸びたのかを確認できます。上がり3ハロンの価値の把握がしやすくなりました。

 

写真判定にドキドキするゴール。紙吹雪舞うゴール。ガッツボーズするゴール。空馬がゴール。レースの終わり、ラインが引かれてるゴール。

 

動画の終わりかというと……?

 

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伝説の馬券師

伝説の馬券師

伝説の馬券師、ピッツバーグフィルをご存知でしょうか。

 

どこまで伝説の馬券師なのか、本当の話かは別として、伝説の馬券師がゴール入線後の競馬に注目していたそう。その競馬予想法を、スマホやパソコンでできる時代になった話を。

 

伝説の馬券師が肉眼で見ていた予想方法がスマホやパソコンでできる。競馬場に行かなくってもできる。

 

伝説の馬券師が馬券を当ててた頃から、テクノロジーは発達しまして、現代。

 

ゴール入線後の伸びを見ることはいくらでも可能。

 

レース映像やパトロールビデオを確認することは面倒ですが、馬券の当たりに近づくのだとしたら? 伝説の馬券師の当たりに近づくとしたら?

 

楽しくなるかもしれません。

 

帯がすごい『超訳 伝説の馬券師ピッツバーグ・フィルの教え』

石川 ワタル (翻訳) 超訳 伝説の馬券師ピッツバーグ・フィルの教え

海外の馬券師本で面白かったのは、エドワード・W・コール著、石川ワタル訳『超訳 伝説の馬券師ピッツバーグ・フィルの教え』(東邦出版)

 

サブタイトルに「彼はいかに巨万の富を築いたか」。

 

帯がすごい。帯がすごい。

 

「いつも本命買いでは競馬では勝てるようにならない」

 

馬券で60億円あまりを稼いだ男の競馬錬金術が、いま蘇る!

60億って、馬券裁判男何人分でありましょう……。

 

帯にこう書かれていると、もちろん、眉唾で読んだほうがいいんだろう。

 

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ゴール入線後の競馬に注目してた馬券師がいた

ゴール入線後の競馬に注目してた馬券師がいた

私はいま、レースが終わるとほとんどの人は馬のことを忘れてしまうと言ったが、レース直後のこの時間こそ最も大事だと思っている人も、少ないけれどいる。大抵、双眼鏡を覗き込み、審判台に近いラチ沿いか、スタンドの上にいる。誰かがこれを見て「まだレースを見ている人がいる」と言うのを耳にしたが、それに返事をする時間はない。

 

私は知りたいのだ。レースを終えた馬がどのようにして止められるのか。レースの疲労感はどうか。余力を残して楽に勝ったのか。全力を出し切って消耗しているのか。

 

『超訳 伝説の馬券師ピッツバーグ・フィルの教え』(東邦出版)30-31p より

おおお、伝説の馬券師の競馬予想法でありませんか。

 

えっ、使いどころないって? そんなことないない!

 

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レース映像を見てて気になる、ゴール入線後の伸び

レース映像を見てて気になる、ゴール入線後の伸び

JRAレーシングビュアーを使って、レース映像を見ていますと、ゴール後の映像もチラッと映されています。勝った馬にスポットライトが当てられるので、映っていない馬もたくさんいる。

 

ただ、ときどき後方から追い込んできた馬が、ゴール入線後勝ち馬の近くまで伸びていたりすることがあって、「脚を余す」ってことなんだなと思ったり。

 

そういう馬がスタート後躓いてたりして、次走馬券になったり……。

 

後方から、勢い良く追い込んできた馬がいると思った際、確認することのひとつになっていました(距離が伸びたほうがいいかなと……判断したり)。

 

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アナログに、ゴールしたあとの馬の具合を見ていた人って、少ないけどいた

アナログに、ゴールしたあとの馬の具合を見ていた人って、少ないけどいた

そんなもので、『超訳 伝説の馬券師ピッツバーグ・フィルの教え』を読んで「めちゃくちゃ昔からアナログに、ゴールしたあとの馬の具合を見ていた人って、いたのか」と。

 

インターネットなぞ、録画技術なぞ、なかった頃の話ですから、1回こっきりしかチャンスがない時代。

 

競馬予想法としてうまい方法だったとしても、チャンスが乏しければなかなか人は手を出しません。方法として会得できる可能性が低いからです。力がつかないわけです。

 

現代は、パトロールビデオが見放題

現代は、パトロールビデオが見放題

ところが現代は違う。パトロールビデオが見られる。映像を繰り返し見ることができる。ゴール入線後の馬の動きに関する目を養うのに時間を短縮することは可能でしょう。

 

1回こっきりですと、自分の中にデータを積み上げていくのにどれだけ時間がかかったのか……。

 

ゴール入線後の動きを見るという方法、ピッツバークフィルの視点と自分の感覚には違うところもあるのだけど、「精一杯のレースだったのか、それとも余力があったのか」を確認する方法ということでは一緒。

 

ただ、レーシングビュアーにおけるレース映像は、残念なことにゴール後の映像、ほんのちょっと勝ち馬に寄り添ってるだけのものなのです。自分が確認したい馬は残念ながら映ってないこともあって、十全に使えるかというとそうでもなかったのです。

 

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ゴール入線後チェックチャンス。全レースのパトロールビデオ公開

ゴール入線後チェックチャンス。全レースのパトロールビデオ公開

部分的に公開されていた、中央競馬のパトロールビデオが全レース公開されることになりました。

 

パトロールビデオをJRA全レース公開。競馬の見方が増える!地方競馬も続いて
パトロールビデオをJRA全レース公開。競馬の見方が増える!地方競馬も続いて

 

スタートの具合を確認しやすくなったのも嬉しかったのだけど、始めよくなれば、終わり良くなるといった感じで、ゴール入線後の映像もばっちり見られるようになったのです。

 

伝説の馬券師になれちゃう!

 

おかげで、追い込んで来た馬がゴール入線後どのくらい伸びたのかを、ほぼ全頭確認できるようになりました。

 

追い込み馬が馬券になることは、脚質の統計からして少ないわけですが、「次走確かに追い込んでくる馬」を見つけるのには役に立ちます。

 

ピッツバーグフィルには申し訳ないのですが、何度でも確認でき……ま……す。

 

逃げ、先行馬は買うけど、追い込み馬は買わない人もいる。馬券戦術としてよく取られるものですけど、パトロールビデオを見て「こういう追い込み馬はいける」というものを見つけられれば、差がつきます。

 

ゴール入線後も競馬予想は続くというわけです。

 

追い込み馬が後方から追い込んで、追い込んで来る、あのグングン感といったらたまらないものがあります。そのたまらなさを確実なものにできるとすれば……。

 

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ゴール入線後の競馬、伝説の馬券師の予想法を試す競馬予想家!

ゴール入線後の競馬、伝説の馬券師の予想法を試す競馬予想家!

正直な話、中央競馬のパトロールビデオが全レース公開されたものの、しばらくは誰もゴール入線後のことを気づかないだろうと高をくくっていました。

 

シメシメというわけです。

 

しかししかし、甘い甘いよ、たけたけっ。すでに競馬予想に取り入れて、雑誌で記事にされてる予想家の方がいらっしゃいました。

 

競馬最強の法則3月号

 

「脚余し判定」馬券術

「脚余し判定」馬券術

パトロールビデオを綿密にチェックするようになって、まだ2週間しか経っていないので、活用法についてはこれからトライアンドエラーを繰り返してブラッシュアップしていかなければならないのですが、現段階で注目している活用法が「脚余し判定」です。

 

レースで脚を余して負けた馬を高精度で見極めることができれば、それがそのまま次走の狙い馬として馬券に役立つはず。しかし、脚を余して負けたかどうかを見極めるのはそう簡単ではありません。でも、パトロールビデオを使うことで簡単かつ正確に判定できるのではないかと睨んでいるからです。

 

競馬最強の法則2017.3 38-39p 樋野竜司・発足! クレイジー新党 6回目より

 

ひ、樋野さんっ……。「政治騎手」で有名な、樋野竜司さんが競馬最強の法則(現・競馬の天才)でもたれてる連載で記事にされていました。

 

こっそり使おうとしていた方法が……。こっそり、現代の伝説の馬券師になろうとしていたのに……。ううっ……世の中甘くないのですね。

 

「レース映像を見て予想することはいい方法なんですよ」ってけっこう言うのだけど、なんとも反応がにぶいから安心してました。

 

パトロールビデオを使ってゴール後の馬の伸びを見ること、これを予想に活かす人はそういないと思ってたんですけども……。

 

以上、ゴール後の競馬。入線後の伸びを確認可能に。伝説の馬券師と同じ方法?という話でした。

 

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