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心理学本のおすすめは?【仕事・恋愛に面白いところ。読書1000冊にあると】

心理学のおすすめ本ないかと妹にきかれ、読書1000冊に意味があり面白いだろうと思う。恋愛に仕事に感情は関わる。本読んで心の動きを知ることはできる 読書ネタ・本屋ネタ
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心理学本のおすすめは?【仕事・恋愛に面白いところ。読書1000冊にあると】

「心理学のおすすめ本ないかと妹にきかれたのです。心理学のおすすめ本ですよ、読書しない妹に、心理学のおすすめ本。まさか、フロイトにアドラー、ユングにゲシュタルト。行動心理学、社会心理学に認知心理学と言ってもわかるまい。その前に自分が理解が曖昧だ。

 

ポジティブにネガティブ。うーん。安易にDaigoの心理学本を1冊読んでおしまいなんてのはやめてほしい」。

 

答えが出なかったものの、読書1000冊すれば心理学を学ぶことになるんじゃないか。大学へ行って資格を取ろう、心理学検定受けようってわけではないし、どのような学問かを知る前に感情の種類を知っておいた方がのちのちの理解が深まるだろうと。

 

読書してない初心者ほどフロイトどーん、ユングどーんみたいな有名どころからじゃない方がいい。面白いと思う確率は低いでしょう。もちろん、どんな学問かわからない中突っ込んで模索する手もありますが。

 

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読書1000冊、心理学入門

読書1000冊、心理学入門

おすすめ本だけ読むより、意味があり面白いだろうと。

 

読書する本には、心理学を細分化したようなことが多々書かれています。

 

恋愛小説は恋愛心理学を含むでしょうし、犯罪の登場するミステリーなら犯罪心理学を含むでしょうし、病にかかった人が登場すれば臨床心理学を含むでしょう。子供が育っていく過程の話は児童心理学、発達心理学、教育心理学。スポーツが関わればスポーツ心理学。色が登場してコミュニケーションがうまくいった話が出てくれば、色彩心理学。

 

……進化心理学、認知心理学、人格心理学、消費者心理学、音楽心理学……。

 

恋愛に仕事、ビジネスに営業。感情は関わるものです。

 

ということは、1000冊くらい本を読んでいたら、感情・心理=心の動きを知ることはできると。読書1000冊、心理学入門。この世は応用問題ばかり。活かし方を知るなら順番はある。「心理学の父」と呼ばれてる、ヴィルヘルム・ヴントがどう思ってるかは知りませんが……。

 

下手に数冊読んで知るよりも1000冊くらい読書した上で、コテコテの心理学本を読み自分の中で再構築していくほうがのちのちの得になるだろうと。そのくらい、幅の広いことだろうと。胡散臭い部分もありますし。

 

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理解の基礎土台、土壌を持ってる方が

理解の基礎土台、土壌を持ってる方が

「人間知ってるものを使うことでしか選択ができない」。

 

これは理解するのも同様の話。なので理解の基礎、土台、土壌を持ってる方がアドラー、ユング、フロイトを理解しやすい。理解につながる手数を増やす方が面白い本もより面白くなる。発見も増えやすい。哲学や脳科学もそうかと。いわゆる、基本や参考書と銘打ってる本じゃないところで学べることがあると。

 

読書好きが経営者に多いという話もこのことの延長線上にあるでしょう。

 

株、投資、販売、営業、ビジネス、マーケティング、広告、購買、個性、男性、女性、集団に接客口コミ。クレーム、クレーマー。分野は多種類。

 

表情ひとつ、口癖ひとつで深層心理、潜在意識を探れる人もいます。話し方や仕草も。デザインひとつで変わるものは多々あります。見た目、ファッションもそうでしょう。

 

恋愛にしろ、仕事にしろ。心理学うんぬんの前に、読書1000冊がおすすめ。書籍1000冊。自分はそんなことも考えずに本を読む。乱読してますが(ヲイ)。

 

読書1000冊、時間はかかります。心理を理解するのに必要な時間かと。本気で学びたいみたいな人ほど遠回りした方がいいことは多々あります。独学的部分がある方がなんでも幅が出るもの。漫画も含んで1000冊。読んだこと、意外と記憶に残ってるもので。

 

ままっ、私にコーチングする能力でもあればいいのですが。

 

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心理学のおすすめの本ないかと、妹

心理学のおすすめの本ないかと、妹

妹が急にこんなことを訊いてきました。

 

「心理学のおすすめ本ない?」

 

めっちゃアバウトです。

 

難問ですね、心理学と言っても、いろいろあります。お手軽な心理クイズから、人間関係、モチベーション、学問まで幅広いもの。人間だけじゃなくって、犬の心理、猫の心理もある。詐欺師の心理学と言っても、知って相手を騙さないところで使うこともできます。再現性と一言で言ってもどこで再現性を発揮するか。

 

「から、まで」の間にどれだけの心模様があるか。十人十色なんてもんじゃないです。たぶん、仕事で必要になったのでしょう。相手のあることですし。人間関係、対人関係ないところに仕事に職業はありませんし。

 

妹は本を読む人間ではありませんから「フロイトって知ってるか」と言っても「名前くらいは」と答えます(自分も人のことは言えず、詳しくは知らない……、空間デザイン心理学の偉い人って言ったら「そう」って言いそうですけど←コラ)。

 

つかみどころがない。

 

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都合のいい使える本はない

自ら本を選んで読んで行くのならいいのですが、そうじゃない。濃厚な効き目のある心理学のおすすめ本ってところなんでしょうけど、そういう本って基本的にこの世にはないと思ったほうがいいと思うんです。都合のいい本……。

 

そして、本を薦めるのはとっても骨が折れます。相手がどのくらい物事を知っているのか、インプットがどのくらいあるのかによっても変わりますし。印象よく伝わればいいですけど。

 

それを知らないで教えるというのは、空白の多い競馬新聞使って予想しろって言われてるようなものです。こう、イメージというヤツができないと、つらい。いくら相手が本好きで積読本が500冊あるか1000冊あるか埋もれてる人だからといって、自分の生活に生かせる本がポーンと出てくるなんてない。

 

「ですから、本を一冊、学生諸君に薦めるにしたって、ある程度相手とつきあってみないとわからない。その人の読書歴なり、興味の方角なり、性格なりがわかって、はじめてこれを読んだら、というようなことがいえるわけです。もちろん、個別の、細かい問題について調べたいというターゲットがしっかりしていれば、別なのですが。もっとも、この頃ではそういうしっかりした質問ができる人は、インターネットやデータベースによって、自分で調べてしまうのですが。

 

ですから、本一冊薦めるにしろ、あるいは訊ねるにしろ、ある程度のコミュニケーションを前提としなければ、はじまらないわけですね」

 

(福田和也『悪の読書術』講談社現代新書 11pより)

福田和也さんおっしゃる通りでありまして、どの本渡そうか困ったのですが、結論は出ませんでした。

 

本人が「心理学について、どういうものがあって、どういうものを必要としているのか」について絞り切れてなかったからです。そういうときは片っ端から読んで行けばいいんですけど……。読書していないと、片っ端からせめて行くのが面倒なんでしょう。

 

判断材料が乏しいのに「予想」はできませんから、答えは出ませんでした。

 

「わからない」

 

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心理学的に仕事恋愛に面白いところ読書1000冊なんじゃ? 読書1000冊

心理学的に仕事恋愛に面白いところ読書1000冊なんじゃ? 読書1000冊

妹には言いませんでしたが、最終的に出た結論はこれです。

 

心理を学びたければ、

 

「本を1000冊くらい読めばいいんじゃない? 1000冊読書すればいいんじゃない」

 

です。

 

心理=心の動き=感情です。ありとあらゆる表現をしているところに心理はがんじがらめになっているわけで、それを知りまくれば、ある程度の心理を知ることは可能でしょう。

 

恋愛、仕事、就職、結婚、遊び、飲食……。

 

繰り返しになりますが、本に書かれているものは基本的にソレ、心理なわけです。

 

1冊よりも、10冊、10冊よりも100、1000、2000……、数が増えればそれだけ細やかな心理について知って行くことができるでしょう。単純接触効果じゃ。悩み事、トラウマと言っても、いろんなことを含んで存在します。

 

インプット大事。インプット大事。

 

自分もよくありますけど、アバウトなことを言ってしまうのは「いろいろ知らないから」です。いろいろ知れば、具体的になってゆきます。

 

好きとか嫌いとかつまらないとかあまり介在させず、世の中にはこういうことがある、考え方があることを知りまくる。何に役立つか、時間が経過してわかるものが多い。知らないものは選択肢に上らない。選択肢として消す候補にも知らないと上らないということ。20代の基本にしてほしいものです。教養ってそう身につくものかと。

 

本だけに限りませんけどね……。

 

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知ってきたことでその人ができてる

食べてきたものでその人の体ができてるといいます。ならば、知ってきたことでその人ができてるとも言えます。

 

知って来てる量が少ないと考える際の材料も少ないことになる。ゆえに、言い過ぎかもしれないけど表現が乏しくなる。

 

だから、質問もアバウトになって、自分が捕らえたい話を掴めなくなる。心理学にしても、心の動きに関することを読書して仕入れまくってれば、その人の心理学ができあがってくる。

 

脳って、うまいことできてるなぁと思います。

 

読書って、誰かに読んでもらうことを頼むわけにはいかない。

 

活字を目で追いかけることを誰かに頼めないんです。活字を読みつつ「自分の知っていることを使って」世界を作り上げる。それを続けてる先にアウトプットがある。

 

理想は、30歳になるまでに1000冊読むってところかな……。

 

あまり偏ることなく読書してゆければ、ピンチもこなせるはず……。

 

1000冊の中には漫画が含まれてもいいと思います。

 

ただですね……、「そうだな」と感じられるまでにどうしても時間のかかることなので、即効性のある心理学のおすすめ本でどうにかこうにかしたいという気持ちは解ります。本の流行に乗った方が理解されやい雰囲気はありますので。妹は占いみたいな感じで聞いたのでしょう。

 

解るんだけど、のちのちの力にはならないスタンスなんですねぇ。しかし、効果はゆっくり。

 

膨大な量をこなした人が手を伸ばすのはいいのだけど、そういう前提条件をすっとばしてするのはね……。よくないんですわ……。

 

なかなか、それを「そうだね」と感じれる人が少ないのだけど……。

 

以上、心理学本のおすすめは?【仕事・恋愛に面白いところ。読書1000冊にあると】でした。

 

余談・ギャンブルにも心理学は当然あって、実践されてる人も多い分野。ポーカーだったり。人格がモロに出たりしますし。ゲームやギャンブルはルールが国や言語を問わないところもあって、学問の中に入れる方もいるほど。行動起こすときのメリット・デメリットの研究、バイアスの分析。自分を知る。思い込み。刷り込み。失ってから気づく心理。錯覚心理学。

 

アドラーをじっくり読む (中公新書ラクレ)

フロイトとユング (講談社学術文庫)

 

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