「競馬のファンファーレには種類があるのですが、JRA中京競馬場・小倉競馬場の特別競走ファンファーレが一番好きです」。
「中京競馬場・小倉競馬場の特別競走ファンファーレは作曲・川口真」。
何故と言われると「ノリがいいから」としか言いようがない。
JRA東京競馬場・中山競馬場のすぎやまこういちさんのファンファーレや、JRA京都競馬場・阪神競馬場の宮川泰さんのファンファーレも好きだけど……。
一番は、川口真さんの中京競馬場・小倉競馬場の特別競走ファンファーレ。予想してなかったレースでも流れると嬉しい。
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競馬まとめ【競馬予想・馬券の買い方・確率の上げ方など、記事数豊富】
「競馬予想方法のまとめ」「競馬のやり方のまとめ」「馬券に関わるまとめ」「競馬の確率を上げるまとめ」などなど。「競馬データを細かく見てしまう人のまとめ」です。「競馬のデータを大きな数字の偏りだけで見ていない人のまとめ」と言った方がいいかもしれません。競馬の1事象、1事象見てまとめる感覚です。「マニアックなまとめ」になってます。
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目次
競馬にファンファーレはつきもの
競馬にはスターターが、スターター台へ昇り切り、旗を振られた際にファンファーレが響く。
馬券を買って握りしめてる人たちにとって、なんとも言いがたい瞬間。
自分の本命がゲートで落ち着いていられるか、そして、スムーズにゲートを出ていけるか。出遅れたりはしないか……。
予想した展開、位置取りで競馬ができるか。はたまた、予想外の展開になるか。
競馬のファンファーレには、一般競走にはじまり、特別競走、重賞、GI、障害競走用と種類があって、競馬場により音楽は変わる。
函館競馬場・札幌競馬場のファンファーレが競馬中継から、パボペポーと流れてくると「来たなぁ、夏競馬」となったり(そして、馬券が外れたり……)。
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競馬のファンファーレ、音楽界の大御所5人が作曲
東京競馬場と中山競馬場は、すぎやまこういち(ドラゴンクエストなど)。
京都競馬場と阪神競馬場は、宮川泰(宇宙戦艦ヤマトなど)。
福島競馬場と新潟競馬場は、服部克久(ミュージックフェアなど)。
中京競馬場と小倉競馬場は、川口真(弘田三枝子・人形の家など)。
札幌競馬場と函館競馬場は、鷲巣詩郎(エヴァンゲリオンなど)。
調べてびっくりですよ。
1日に12回鳴るわけで、ときどき1レースに2回鳴ったりすることもありますから、年間で印税はいくらになるのかと……。
俺の外れ馬券から印税が……(って、をいをい)。
しかもガチャガチャにファンファーレのものありますから……、嗚呼、計算できない(いい加減にしなさいー)。
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好きな競馬ファンファーレは、中京競馬場・小倉競馬場特別競走(作・川口真)
中央競馬(JRA)だったり、地方競馬の馬券買ってますと、めっちゃくちゃファンファーレって聞きます。
ファンファーレ鳴ってる瞬間だけ耳塞いでる人なんていないでしょうから、1年2年と通して競馬を観て来ますと、一通りのファンファーレって聞いてると思います。
自分が中でも好きなのは、中京・小倉競馬場でかかる特別競走のファンファーレです。重賞でもGIでもなく。特別競走のファンファーレ。
なんで好きなのかわからないのですけど、好きでして。
妙なもんですけど、好きというところには相性ってもんが関わりますから、自分の好きな音楽と何か関連があるんでしょうな。
ラストまで伸ばしに伸ばすラッパの音。タメにタメたものを出し切ってる感(脚を余す競馬なぞしない感)、そこにのっかってくる別のラッパの音、小太鼓の連打で伸びが締まる(馬券が当たる、予感……)。
そして、馬たちがゲートインしてゆく。スタートして競馬が文字通り始まる。
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すぎやまこういちさんや宮川泰さんのファンファーレも好き
すぎやまこういちさんや宮川泰さんのファンファーレも好きなんですけど、一番テンションが上がるのは、中京・小倉競馬場でかかる特別競走のファンファーレ。
実際競馬場で耳にしたことはないんですけど、中京あたりでならいつか聞けそう。
馬券じゃなくって、ファンファーレで盛り上がっちゃいそうですけど(※独りで……)。
ヒトリデ……。
以上、JRA中京競馬場・小倉競馬場・特別ファンファーレが好き【作曲・川口真】でした。