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2015年の日経賞。勝ったのはアドマイヤドン産駒・アドマイヤデウス
2015年3月28日、中山競馬場のメインレースは日経賞(G2)。勝ち馬は、岩田康誠鞍上のアドマイヤドン産駒・アドマイヤデウス(4番人気)。
2着にウインバリアシオン(福永)、3着ホッコーブレーヴ(田辺)。
2番人気フェノーメノは8着に。3番人気のクリールカイザーは10着に沈んだ。
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びっくりだよエピソード。横山典弘鞍上、デュランダル産駒・フラガラッハ
まぁ、なんといっても今年の日経賞、びっくりエピソードになったのは、白い帽子の馬、横山典弘騎手乗ります、デュランダル産駒・フラガラッハ。
横山典弘騎手、フラガラッハ、追い込みの競馬するよな
馬柱見てて、100%追い込むだろうって思って見てます。横山典弘騎手、後方ポツンでしょう、展開としては。競馬新聞に書かれている「脚質」もそうなってたでしょう。
後方から行くと読んで馬券買ってた人、すんごく多そうです。
しかし、違う。違う。横山典弘騎手のエピソードに新たな1ページー
フラガラッハをゲートに入れた係の人が鈴木雅之さんだったんじゃなかって疑いたくなるくらいの……。横山典弘騎手のエピソード化現象。
スタート後、ぐいぐい押して行ってるノリさん。そしてそれに応えてるフラガラッハ。
「ナニコレ? ナニコレ珍百景?」
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フラガラッハ、逃げます。横山典弘、逃げられますエピソード
「逃げられるんかいっ!」。横山典弘騎手、逃げる逃げる。
フラガラッハが追い込み度高すぎる馬と知ってるから、ではあるものの、突っ込みは入れたくなります。
「おとーさん、フラガラッハが逃げてるわよっ! 明日、雪降ってくるんじゃないしら……(1枠だけにー)」
逃げていく、デュランダル産駒・フラガラッハ
わくわくする中山競馬場。2500mもあるんですよ。うふふ……。馬券持ってないけど。
中山競馬場にたくさんいた、鳩もさぞかし驚いてたんじゃ……。
「来る馬違う、ポロッポー(バタバタバター。ノリノリノリー)」って。
逃げてゆくフラガラッハ見てて、横山典弘騎手の騎乗に、ある曲が流れました
斉藤和義『ずっと好きだった』。
♪ずっと〜逃げたかった〜 てな感じで。
えーっと、次走も逃げるかどうかはわかりませんけれども……。
ワンアンドオンリー思い出すわ。横山典弘騎手のエピソードといえば
枠順もあったんでしょうけど、追い込み馬を逃げさせるコツってあるんでしょうか。
それとも、ノリさんが騎乗すると、馬のほうもOKしちゃうんでしょうか(どんなんやー)。ワンアンドオンリーのダービー思いだすわ。
いやー、びっくりした。
以上、横山典弘騎手、デュランダル産駒・フラガラッハ「競馬ずっと、逃げたかった〜」と、『ずっと好きだった/斉藤和義』が流れる、2015年日経賞(G2)、5着という話でした。
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