博才がない。上げる作戦【鍛えるコツは自分だけの確率の手数を増やせるか】

博才がない。上げる作戦【鍛えるコツは自分だけの確率の手数を増やせるか】

 

「博才がない。ない。ない。博才を上げる。博才を鍛える、アップする。そのためにはどうすればいいか」。

 

「博才」の意味とは、文字通り「博打に関わる才能」のこと。「意志」に関わることでしょう。読み方は「ばくさい」。爆サイではなく、ばくさい。

 

手相を見れば「博才のある人」「特徴」がわかると言いますが……。

 

「ばくさいがない」、「ばくさいがある」とわかるのか、手相みたりします。しかし、「博才な手相」が診断してあったとしても「行動できるかどうか」。腑に落ちていて再現性を掴んでいることか、が重要なはず。

 

「博才」のある人の特徴と言ってもいいかと思います。

 

診断は診断。占いは占い。データはデータ。確率は確率。行動は行動。

 

「博才」がある人にあって、「博才」のない人にないものは「再現性のある確率を掴んでる数」だろう。

 

その「確率」ひとつひとつを「必勝法」と呼ぶ人もいるし、雑誌の名前になったりもする(「パチンコ必勝ガイド」だったり……)。

 

確率の使い方を知ってるとも。

 

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博才。競馬に競輪、ボートレース、競艇、パチンコにスロットにカジノ

競馬に競輪、ボートレース、競艇、パチンコにスロットにカジノ

「競馬」に「競輪」「ボートレース」「競艇」「パチンコ」に「スロット」に「カジノ」。

 

いわゆる「賭け事」に対する、博才が欲しい。「博才を上げる・鍛える」と言っても、得手不得手はあります。「株や投資」もそうでしょう。特徴掴んでるジャンルあれば、特徴をイマイチ掴めないジャンルもある。「勝てる人」「勝てない人」はいる。向き不向き。その差はどこから?

 

ギャンブルでは「引きが強い人、引きが弱い人」もいたり。なんとなく引きが強い人なのかというと、そうでもないように見えます。

 

オールマイティーな人はなかなかいない。「流れ」があるとも言います。「パチンコ、スロット、競馬、競輪に競艇」。「ギャンブルで生活する人」、「ギャンブルで生計を立ててる人」がいたとして、たいてい「軸になるギャンブル」は決まってるもの。

 

ギャンブル漫画『カイジ』の世界も独特な博才の話でもありました(8巻か9巻目で『カイジ』読むの辞めたイクジナシであります)。

 

思いはめぐれど、博才を上げたい。勝てない沼から抜け出す作戦。

 

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博才を上げる作戦は単純

博才を上げる作戦は単純

自分が行ってる博才をあげる作戦をお知らせしたい。それは、自分だけの確率の手数を増やすこと。

 

何、意味がわからぬと?

 

自分だけの確率の手数を増やすとは、

 

あるギャンブルのパターンにおける確率や期待値があるとき、自分はその確率や期待値より高く予想が当てられる手数を増やしまくる作戦です。その方法論を書きました。

 

博才を上げるにしても、確率は2種類ある。

 

還元率にこだわらなくなるかもしれません。

 

公営ギャンブルも種類は豊富です。具合の良いものが見つかりますよう。

 

なお、博才、ばくさいと書いていますが、爆サイの話は出て来ませんので悪しからず(……でも、競馬に競輪、競艇、パチンコ、スロットに関わる話だから、関係はあるか……静岡、宮城、熊本みたいに場所関係なく……)。

 

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博才をアップする。確率を一つ一つ積み重ねて行く地道な作業の繰り返しが大事

博才をアップする。確率を一つ一つ積み重ねて行く地道な作業の繰り返しが大事

博才を上げる、鍛える作戦で大切なのは事前準備です。温故知新と言いましょうか。意識的に確率を探ることです。

 

当たり前の話ではあるんですが。うまく行く確率を一つ一つ積み重ねて行く地道な作業の繰り返しが博才を上げる。博才のある人になる。しっくり来て腑に落ちてることが部分的にでもあるから打って行ける。

 

人間は基本的に「知っていることを使うことでしか取捨選択できない生き物」です。

 

博才を鍛えると申しましてもその確率の取捨選択はそれまでに「ひとつひとつ積み重ねてきたこと」が発端となる。博才を上げると言うのは、取捨選択の確率が上がることでもあります。

 

博才のない人でなくなっていく。

 

期待値を上げられるようになり、賭けたほうがいいときに大きく賭けられ、賭けないほうがいい時には手を引く。もしくは様子見な賭け方をする(馬券で言うと豆券)。「場を見させてもらうよ」と言うヤツです。

 

博才を上げる方法。それは、自分だけ掴んでる確率の手数を増やしまくること。

 

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博才に関わる確率は大きく分けて2種類

博才に関わる確率は大きく分けて2種類

博才に関わる、確率。

 

確率は大きく分けて2種類ある。そう言ったとき、どんな感想を持たれるでしょうか。

 

例えばこう言うデータがあったとします。

 

博才に関わる確率の2種類のうち1種類はその「誰かが弾き出したデータ上の確率」

 

ただ、その方法だと「誰でも手間かければ」できてしまう(この方法論でいっときうまく行ったのが、ハズレ馬券裁判の卍氏)。

 

博才に関わる確率の2種類のうち1種類はその「誰かが弾き出したデータ上の確率」です。

 

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賭ける側がデータを元に予想して行動したときの確率

賭ける側がデータを元に予想して行動したときの確率

もう1種類の確率は、賭ける側がデータを元に予想して行動したときの確率です。

 

バッターボックスでバットを実際振った確率と言えばいいでしょうか。

 

博才を上げる、鍛えるのはこっちの確率。博才がない人というのは自分が動いたときの確率がデータの確率を下回るわけです。

 

本来、重要視する確率は後者、参考にする確率を元に実際動いたときの確率です(アテにする大元のデータ、確率がないことも多々ある←感覚的に物事捉えて確率高くできる人はソレ)。

 

個別の取捨選択確率とでも言えばいいでしょうか。

 

データの確率をもっと良い確率にできることが、博才につながる

データの確率をもっと良い確率にできることが、博才につながる

あるデータでは3着までに来る確率は1/2、50.0%あるんだけど、ある人がそのデータから取捨選択して10回20回30回馬券を買うと的中率が72.5%まで上がる。

 

この22.5%の差をつけられる確率のパターンをどれだけ持つことができるか。

 

博才を上げようとすれば、そこを模索しまくることが第一でしょう。

 

東京競馬場がイマイチだけど、福島競馬場は得意だったり、函館競馬場から札幌競馬場替わりの馬を当てるのは得意だったり。関東馬の取捨選択が得意だったり。高知競馬のファイナルレースが得意だったり。

 

自分の場合ですと、京都競馬場の芝・ダート短距離から阪神競馬場替わりの馬を当てるのは得意だったりします(京都競馬場改修工事で博才が使えなくって泣いてるのだが……←おおげさか)。

 

意図的に引きが強い状態を作れる確率を持ってるのは心強いですし、例え外れたとしても愚痴が出るのではなく、どうしてうまくいかなかったのかというお金になる批評が生まれるはずです。

 

データ、確率の使い方を知ってるから博才がある。再現性があるから多少の失敗からもより確率上げられるアイデアを掴める。

 

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博才? 実際のデータを見てみましょう

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博才を上げる、アップする作戦。鍛えるコツ。まとめ

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「博才を上げる、アップする作戦。鍛えるコツは自分だけの確率の手数を増やせるか」。

 

時間もかかることですしなかなかできることではありませんが、競馬に限らず自分だけ確率高く予想が当たる手数を増やすということは、物事を楽しむことにも繋がると思われます。強くなるには必要なことでしょう。

 

世の中の確率は1種類ではなく、2種類ある。

 

自分が行動した時の確率を高くする方法を考えることが、博才をあげてくれる。

 

データの偏りだけで行動するとしんどくなる。ギャンブルがつまらなくなる。

 

競馬やパチンコ、スロットなどの楽しみを増幅しようとしたら、断然自分が行動したときの確率を模索することでしょう。

 

博才の手相、占い、診断も変わっているかもしれません。

 

以上、博才がない。上げる作戦【鍛えるコツは自分だけの確率の手数を増やせるか】 と言う話でした。

 

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参考本・じゃい(インスタントジョンソン)『図解 博才が必ず身に付くギャンブルのセオリー 最強ギャンブラー芸人じゃいばかりがなぜ儲かるのか?』(ガイドワークス)

 

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