競走馬【レース映像分析】

ヒシイグアス【競馬成績に特徴あるレースを映像分析】

ヒシイグアス【競馬成績に特徴あるレースを映像分析】

 

「ヒシイグアス」(ハーツクライ産駒)。

 

前走レースの競馬成績に特徴あるなと、気になった馬。

 

2020.11.29 東京競馬場11レース・ウェルカムステークス・芝2000m。「ヒシイグアス1着」。

 

次走、中山金杯(G3)1番人気1着。単勝・310円 複勝・160円になりました。

 

コーナー増の同距離。

 

「ヒシイグアス」の再び馬券になる前走レース内容を映像動画分析・回顧いたします。競馬の内容から不利、気性や性格、調子、状態がレースに出ていればそれもコメント・評価して行きます。また、強い、強すぎる点、不安点、敗因に繋がりそうな競馬もレース映像分析から探ります。

 

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ヒシイグアスの成績・戦績

新馬戦2着(デビュー・ムーア騎手)→未勝利1着(ルメール騎手)→

若竹賞1着(ミナリク騎手)→スプリングステークス5着→

ラジオNIKKEI賞9着(M.デムーロ騎手)→2勝クラス2着→富里特別2着→

石和特別1着(レーン騎手)→ウェルカムステークス(松山弘平騎手)1着→

中山金杯1着→中山記念1着→天皇賞秋5着→香港カップ2着(モレイラ騎手)→

 

今回は「ヒシイグアス」が「中山金杯」で勝つ前の前走「ウェルカムステークス」のレース映像分析です。

「ヒシイグアス」の「全成績・過去の戦績」や「現在の近況」「次走のレースの出走予定」「動画」「パドックや馬体診断」や「掲示板」はネット競馬などからご覧ください。

 

厩舎、馬主、生産者など

性別 牡馬

毛色 青鹿毛

生年月日/誕生日 2016年1月22日生まれ

レース時年齢 5歳

調教師 堀宣行厩舎(美浦)

馬主/オーナー 阿部雅英

生産者 ノーザンファーム

セリ取引価格 1億476万円

馬名の意味/名前の由来 冠名(ヒシ)+アルゼンチンにある最大の滝

 

 

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ヒシイグアス(ハーツクライ産駒)血統面

ヒシイグアス(ハーツクライ産駒)血統面

ヒシイグアス(ハーツクライ産駒)の血統面

 

父親・ハーツクライ

母父・Bernstein

母母父・Rainbow Corner

母母母父・サザンヘイロー

母母母母父・Good Manners

 

兄弟馬

ミッキーシーガル、スミレ、アトロポス、サトノプレスト、アドマイヤレビン、リヴォリ。

 

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ヒシイグアスの前走内容【成績から特徴傾向ピックアップ】

ヒシイグアスの前走内容【成績から特徴傾向ピックアップ】

2020.11.29 東京競馬場11レース・ウェルカムステークス

 

距離 芝2000m

枠番馬番 6枠12番

松山弘平騎手(斤量55キロ)

単勝オッズ 8.9倍

馬体重 494キロ

馬場状態 そこそこ乾いた良馬場

前走時脚質 先行馬

 

調教 最終追い切り

美浦W 稍重 71.4-55.4-40.6-13.1<4>馬なり余力

 

動画回顧×レース映像分析

動画回顧×レース映像分析

 

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ヒシイグアス-競馬成績に特徴あるレースを映像分析-まとめ

次走、ヒシイグアスは中山金杯(G3)1番人気1着。単勝・310円 複勝・160円になりました。

 

2021.1.5 中山競馬場11レース 中山金杯(G3)

 

距離 芝2000m

枠番馬番 5枠9番

松山弘平騎手(斤量54キロ)

馬体重496キロ

タイム・時計 2:00.9

馬場状態 そこそこ乾いた良馬場

今回脚質 差し馬

 

コーナー増の同距離。

 

ヒシイグアスの前走は、内目の馬場が荒れていたこともあり、距離ロス抱えて走る状態になりやすかった。ペースはスローペース。脚ためて、道中かかることもなく引っ張られることもなく流れるペース折り合って、直線は追って伸びての上がり3ハロン33.5秒。

 

距離ロスあっても上がりのある馬は喜んで馬柱見るパターン(ちょっと何言ってるかわからない)。人気でも逆らわないほうがいい。

 

以上、ヒシイグアス【競馬成績に特徴あるレースを映像分析】という話でした。

 

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2023.2.23 更新

 

「とうとうここまで来たか」と思うことが2月の初めにあった。

 

きっかけは「今年前半期の直木賞だったか、芥川賞を受賞された方に関連するツイート」を読んだこと。

 

20代の前半から、活字中毒と言いますか読書しまくってて、エッセイ読んで「俺はエッセイストになる!」と言ったり(某雑誌の「公募でお金得るぞコーナー」にうっすら顔出してたけど……)、当たり前のように小説も読むわけで、25歳だったか26歳だったか「すばる文学新人賞」に原稿書いて送ったりしてた(一次選考でサヨウナラ)。

 

ところが、気づけば30代、40代と「小説読まなくなった」んです。嫌いになったのではなく、読書は全然するし小説も買うんだけど、読まない。

 

数年前までは「直木賞・芥川賞」候補作の著者名は辛うじて知ってた。けど、もう「選考日を気にしなくったのか」と。「直木賞に3回候補になって、4回目で受賞して、その時の受賞パーティーでどういう挨拶するか」って、風呂場でのぼせるくらいにしてたのに(肝心の小説は!)。

 

興味の時間配分なんでしょうけど、びっくりしました。

 

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