
「インダストリア」(リオンディーズ産駒)。
前走レースの競馬成績に特徴あるなと、気になった馬。
- 2021.10.30 東京競馬場3レース・2歳未勝利戦・東京芝1800m。「インダストリア1着」。
- 次走、ジュニアカップ(L)2番人気1着。単勝・310円 複勝・150円になりました。
- 距離短縮。前走、内枠・上がり最速。
「インダストリア」の再び馬券になる前走レース内容を映像動画分析・回顧いたします。競馬の内容から不利、気性や性格、調子、状態がレースに出ていればそれもコメント・評価して行きます。また、競馬予想に活かせる、強い、強すぎる点、不安点、敗因に繋がりそうな競馬もレース映像分析から探ります。
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目次
インダストリアの成績・戦績
日付 | レース名 | コース | 馬場 | 着順 | 騎手 | メモ |
2022.6.19 | ユニコーンステークス | 東京ダート1600m | 良 | 13着 | レーン | 芝からダート替わり |
2022.5.8 | NHKマイルカップ | 東京芝1600m | 良 | 5着 | レーン | |
2022.3.6 | 弥生賞 | 中山芝2000m | 良 | 5着 | 戸崎圭太 | |
☆2022.1.5 | ジュニアカップ | 中山芝1600m | 良 | 1着 | 戸崎圭太 | |
☆2021.10.30 | 2歳未勝利 | 東京芝1800m | 良 | 1着 | ルメール | |
2021.10.9 | 新馬戦 | 東京芝1800m | 良 | 2着 | ルメール | デビュー |
今回は「インダストリア」が「ジュニアカップ」で1着になる前走「未勝利戦」のレース映像分析をいたします。
「インダストリア」の「全成績・過去の戦績」や「現在の近況」「次走のレースの出走予定」「動画」「パドックや馬体診断」や「掲示板」はネット競馬などからご覧ください。
馬名のインダストリアはアニメ『未来少年コナン』からかな? 「物語に登場する架空の地名」だから、まさか、ピアスやインテリア家具からではないはず。
厩舎、馬主、生産者など
性別 | 牡馬 |
毛色 | 鹿毛 |
生年月日/誕生日 | 2019年4月23日生まれ |
レース時年齢 | 2歳-3歳 |
調教師 | 宮田敬介厩舎(美浦) |
馬主/オーナー | サンデーレーシング |
生産者 | ノーザンファーム |
セリ取引価格 | |
馬名の意味/名前の由来 | 物語に登場する架空の地名 |
インダストリア(リオンディーズ産駒)血統面
インダストリア(リオンディーズ産駒)の血統面
父親 | リオンディーズ |
母父 | ハーツクライ |
母母父 | アレミロード |
母母母父 | ディクタス |
母母母母父 | ノーザンテースト |
兄弟馬
馬名(産駒名) | 主な成績 |
ネイルドイット(ワークフォース産駒) | |
ケイデンスコール(ロードカナロア産駒) | マイラーズカップ1着、新潟2歳ステークス1着、京都金杯1着、NHKマイルカップ2着、中山記念2着など。 |
アービター(トーセンジョーダン産駒) | |
ケイデンシーマーク(ロードカナロア産駒) |
インダストリアの前走内容【成績から特徴傾向ピックアップ】
2021.10.30 東京競馬場3レース・2歳未勝利戦 | |
距離 | 芝1800m |
枠番馬番 | 2枠2番 |
騎手(斤量) | ルメール騎手(斤量55キロ) |
単勝オッズ | 1.2倍 |
馬体重 | 484キロ |
馬場状態 | そこそこ乾いた良馬場 |
前走時脚質 | 追い込み馬 |
- 調教 最終追い切り
- 美浦W 稍重 83.4-67.5-52.2-37.4-23.9-11.6<6>ゴール前仕掛ける
動画回顧×レース映像分析
2021.10.30 東京競馬場3レース・2歳未勝利戦のインダストリアの走り。 | |
レースラップ | 12.9-11.7-12.1/12.4-12.2-12.0/11.3-11.1-11.9 |
スタート | インダストリアは2番枠から。少し後手なスタート。
押さえつつ、かかり気味なシーンあるも、前を走る馬の前に馬が入ってきて下がるのに釣られて後方へ下がる。押さえつつ。 |
逃げ馬 | 逃げたのは、セイウンプラチナ。テン3ハロン36.7秒。少し遅めの逃げ。
インダストリアのテン3ハロンは37.5秒。 |
向正面 | 逃げ馬のペースは加速して行ってハイペースに。
インダストリアは後方で押さえつつ、押さえつつ。 |
3角-4角 | 内2頭外を回りつつ外目を伺う、インダストリア。 |
直線 | 入り口では後方。外目へ出してじわじわと追い込んでいくインダストリア。追って追って伸びる。
残り100m過ぎ、抜け出していたユイノゴトクを交わして先頭。そのままゴール。インダストリア1着。上がり3ハロン33.5秒。上がり最速。 |
インダストリア-競馬成績に特徴あるレースを映像分析-まとめ
次走、インダストリアはジュニアカップ(L)2番人気1着。単勝・310円 複勝・150円になりました。
2022.1.5 中山競馬場10レース ジュニアカップ(L) | |
距離 | 中山芝1600m |
枠番馬番 | 4枠4番 |
騎手(斤量) | 戸崎圭太騎手(斤量56キロ)乗り替わり |
馬体重 | 494キロ |
タイム・時計 | 1:34.9 |
馬場状態 | かなり乾いた良馬場 |
今回脚質 | 先行馬 |
- 距離短縮。前走、内枠・上がり最速。
インダストリアの前走は、スタート少し後手からかかり気味に上昇しかけるも前を走る馬の前に入って渋滞気味になって下がったのにインダストリアも釣られて下がる展開。後方で押さえつつ、コーナーで外目を伺って回って、直線は追って伸びて差し切る競馬。上がり3ハロン33.5秒の最速で1着。
競馬新聞表記はスローと思われるが、2歳未勝利戦からすると後半のラップはハイペース。テンで下がる負荷あっての上がり最速で強い競馬。
かかるシーンのあったこともあり、1ハロンの短縮は歓迎。
コーナー増の距離延長だと不安はあるが、マイル前後の競馬は走るタイプ。
以上、インダストリア【競馬成績に特徴あるレースを映像分析】という話でした。
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