読書量の平均、統計【多い人・少ないの質問、アンケート。面白い。本を読むのはいいこと】

読書量の平均、統計【多い人・少ないの質問、アンケート。面白い。本を読むのはいいこと】

 

「一ヶ月の読書量。平均、統計、多い少ない。重要だけど……。本読まない人も多いけど……。読書量の質問・アンケートは面白い。結果が読めても気になる」。

 

本を読むのはいいことですし、おすすめなこと。読書量の質問・アンケートは面白いものです。語彙や知識に関わるものでありまして、その人を作るある程度の部分でもあります。

マイナビスチューデントの記事、意外と少ない社会人の読書量、最多は約4割の0冊「忙しい」「ネットで十分」を読みました。

 

「■あなたは1か月で何冊くらい本を読みますか?
平均冊数  2.58冊」

0冊と答えた人が一番多く、冊数が増えるに従って人数が減るという、よくありますね、こういう感じの結果。

 

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目次

よくある、読書量の質問。冊数は少ないのは当たり前なのかな?

自分の読書感覚からすると、少ないなぁというアンケートです。読書量多いといいことあるよと思うけど

センセー、漫画は読書に含まれますかー?

 

読書量が多ければいいってわけじゃないけれども、人間知ってることを使うことでしか選択ができない生き物ですから。

 

※写真は、読もうとして積み上げておいて、まだ読んでない積ん読本コーナーでございます(ブックオフにそんなに行ってないのに山になるのね)。

 

引越し準備の時間なく、費用のお金もない。3LDKアパートに貯めた大量の雑誌、CD、本をブックオフへクリスマスに処分。粗大ゴミはそのあと…【読書・競馬】

 

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「読書量の多い人・少ない人の質問」。たまには切り口を変えて、面白いアンケート取ってほしい

読書量の質問、多い人、少ない人の話は面白いと思います。ただ、たまには、切り口、角度を変えた面白いアンケートをとって欲しいなぁと思うことがあります。

 

「インプット」に費やした時間はどのくらいですか? というのはどうでしょう?

 

インプットする時間となると、読書量の多い・少ないだけでなくなる

読書してなくっても、音楽をたくさん聞いてる人もいるでしょうし、ライブに通いまくってる人もいるでしょうし、美術館に行きまくってる、食べ歩き大好き、映画を見た本数は半端ない、落語、演劇……など、そういう人はちょいちょいいます。

 

読書量のみでなく、雑誌やブログ、ネットもインプットに含まれる。面白いアンケートでは?

本じゃなく、雑誌を読みまくってる人もいるでしょうし、ネットに書かれていることを読みまくってる人だっているでしょう。

 

インプットって、読書だけではないです。ありとあらゆる表現をインプットする時間のアンケートは面白いかと。

 

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読書は知ることの方法として万能です。ただ、アンケートの面白さとしてはもう一歩踏み込んだ、インプット質問もあっていい

確かに、読書、本を読むことの万能性はあります。ひとつひとつの塊として見られますからね……。

 

だから、質問やアンケートの切り口として、平均だの、統計だの、多い・少ないだのと結果を見せられるわけで(ああっ、商売の邪魔をする気はないのだけど……)。

 

仕事でうまくいく考え方とは。成果を出し成功する、安定する。ポイントは、知ること(インプット)と記録(メモ・ノート)をやめないところからという話【読書】

 

文章がうまくなる、面白い内容になる基本的なコツ。知っていることやネタを増やすこと。濃い・薄いの感覚把握。書けない、思いつかないの原因【読書】

 

インプットの定義は、ありとあらゆる表現に触れることとしましょうか。そこを質問・アンケート

インプットの時間はと訊ねれば、いろいろ「どうだったっけ?」と考えてくれるでしょう。そうすると、質問やアンケートの答えもちょっとは変わってくるでしょう……。

 

いや、そんなことはないか……。

 

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読書量、0冊だった141人が、1冊だった78人、少ない人たちがどう変化するのか。違うインプットでは量が多い表現があったりして

単位の把握ができないですけども……。

 

もしかしたら、本は読まないけど、レゲエと天童よしみにすこぶる詳しい人いるかもしれないし!

 

そういう人が書き続けるブログ、おもしろそう!(ほんとかよっ!)

 

……天童よしみさんっぽさから、太宰治『人間失格』を考えますと……、なんて面白そう。バズりそう(こらこら)。

 

確かに、インプットする上で読書は万能ではあるんですが……。本を多く読むことはいいことですが

表現のかなりの部分は、本に収まっている。これは事実でしょう。

 

だから、読書量で計るというのはわかります。そして、本には様々なことに効く万能な面があります。

 

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読書量の多い人=知識の多い人の考えはそこそこ当たってるが…

知っていることが多く、それらが錆びていないのであれば強みになりますし。

 

自分は本好きですし、本の肩を持ちたくもなるんですが、万能な分、効きが一面だけに出てしまうことは、ままある。

 

読書に限りませんが、量多く読んでても、自分を心地よくしてくれる表現だけ触れてては思考回路が動脈硬化を起こす。

自己啓発本とか、ビジネス書読んだら、次は東海林さだおさん読むとか、フットワークが軽いというよりも、ワープしちゃうくらいのノリで読書したほうが、いいアイデア浮かぶでしょう。

 

そして、天童よしみさんの演歌を聞くわけですよ……。

 

読書量の多い人・少ない人というのは目安です

読んでる本の量というのは、目安、叩き台みたいなもんです。

 

そして、書かれていることはどれも「予想」の概念を含みます。その予想に乗れるか乗れないかは読み手が決めることなのです。

 

読書量だけ尋ねてると、それが見えなくなります。

 

好き嫌い・良い悪いという視点だけの読書量が多い人の弊害

好き嫌い、良い悪いだけで読書量が多い人と、ここにこういう考えをしている人がいるんだ、あそこにはまた違う考えの人がいるんだ、向こうには……と、存在している表現にまずどんどん触れていってる読書量の多い人では、意味あいが違ってくる気がするんです。

 

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30歳になるまでに1000冊、2000冊くらい読書してたほうが、困らないだろうな……。収入など変化があるかどうはわからないけど……

単純に、30歳のときに1000冊、2000冊の塊で本読んでる人って、あまりいませんから。

 

目安、叩き台とは言っても、数あると違います。競馬では敵視してしまう、大数の法則、ここでは生きてきます。

 

読書して、知っていることがあるのは選択肢が多いということと一緒です。

……効率よくインプット、なんて言うけど、とりあえず闇雲に突っ走ってみたほうがいいですよ。

 

膨大な塊と格闘して、自分の手で再構築して自分の考え方を作り出して行く。どわらっしゃーっとある程度いきまくってからでいいでしょう、効率なぞ。

 

コスパ、コストパフォーマンスというのはそうやって作り出すものです。

 

以上、読書量の平均、統計【多い人・少ないの質問、アンケート。面白い。本を読むのはいいこと】という話でした。

 

読書の技法

 

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