
ベビースターラーメンのキャンペーン応募景品に「純金ベビースター」があるそうです。形状がなんとも、ベビースターラーメン。しかも、純金。ネタとして最高です。
キャンペーンに応募のしがいがある景品ですね、純金のベビースターラーメン。
記事を読んでましたところ、純金ベビースターの形がどうも受け止める物を必要としているように思えたのです。いや、純金ベビースターを受け止める新しいキャラクターが必要な気もします。もちろん、受け止める方も純金で。
嗚呼、決して暇ではないのに、思いついてしまった、そんなネタを。
べビースターラーメンの景品に、純金ベビースターとな。
「おやつカンパニー(本社・三重県津市)の主力製品「ベビースターラーメン」の景品が「想定外の形状」「ぶっ飛んでる」と話題です。ラーメンの麺の形をした「純金ベビースター」が1本当たる、という風変わりなキャンペーン。純金がいくら相当なのか、同社は公表していませんが、時価なら1万円超になる計算です」。
最後に買ったのはいつだったのか思い出せないベビースターラーメン。知らなかった。心そそるキャンペーンをしていたとは。「純金ベビースター」欲しい。キャンペーン応募したい。
純金、2.4グラムのひょろっとした形であります。
部屋にぽろっと置いてあったら、針金を加工しそこねたものと見分けがつきません(失礼だろー)。「時価1万じゃー」と自己主張してくれないとわかりません。電光掲示板でも付けてくれないと……。馬鹿にされてしまう、純金ベビースター。
いやはや、当たったらネタになりますね。部屋に飾って、ライトアップさせたりして。
ひょろっとした純金ベビースターを友だちに見せて、
「これなんだと思う」
みたいな。クイズ、ベヒースターラーメンの時間がやってまいりましたみたいな。提供は、おやつカンパニーさんです。
「金色の針金だろ……」
「ぶーっ。時価、1万円の純金ー」
「嘘つけー」
それにしても、先っぽのカーブがいいですね。具合よく、曲がっておられます。
嗚呼、純金ベビースター、先っぽのガーブを見ていたら……
ちょっとワタクシ、純金ベビースターをいいなぁと見ておりましたら、もどかしくなりまして。なんといいましょうか、時価、1万円をひょろっと置いて飾るのもいいけど、そうじゃない、適材適所があるように思えまして。
ええ、気づきましたよ。
純金ベビースターには、受け止めるものが必要だということに。
調べるまで呼び方しらなかったのですが、これです、これ。純金ベビースターのカーブには受け止める部分があるとしっくりくると。
これ、「あおり止め」というそうです。
カーブの角度は違いますが、うまいこと純金ベビースターを受け止めてくれる、しっくり感があります。うまいこと加工すれば、鍵にもなる! 時価1万円の鍵! 何をしまっておきましょうか……。
いっそのこと、受け止める部分も純金にしちゃったりして、時価15000円みたいなのも悪くない。「ウチもそろそろ、ベビースターを受け止めてみよう」みたいな。
もういっそのこと、新しい純金ベビースターを受け止めるキャラクター作ってみるというのはどうでしょうか。おやつカンパニーさん。受け止めくん、受け止めさん、受け止めちゃんあたりで(まんまだろうが)。
当たってもいないのにそんなこと考えてどうするという塩梅ですが、いいのです。先行して思考することは大切です(えっへん)。
そんなことより……もどかしさが取れてよかったよ。そうか、あおり止めか……。
以上、ベビースターラーメンのキャンペーン応募景品「純金ベビースター」には、受け止める物、いや新しいキャラクターが必要である?【ネタ】という話でした。
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