- おすすめ本。面白い。『経済は感情で動く。はじめての行動経済学』マッテオ・モッテルリーニ。仕事もお金もギャンブルも!日常にある意思決定心理学
- 嗚呼、行動経済学は面白い。心理学。感情。やる気芽生えて、仕組みを勉強したくなる
- 人間に感情があるから、意思決定=行動が生まれる。『経済は感情で動く。はじめての行動経済学』がおすすめ本だよと書くのも、ソレ
- 行動経済学は、今まで知って来たことと感情を増幅させた取捨選択? おすすめも面白いも
- 知らないことと意思決定。行動経済学と競馬予想を考えると面白いおすすめ本。『経済は感情で動く。はじめての行動経済学』
- 知っていることを使うことで競馬予想している=感情と行動と経済のミックスジュース。面白い心理学でもあるなぁと(外れ馬券を眺めつつ)
- おすすめ本【面白い】『経済は感情で動く。はじめての行動経済学』マッテオ・モッテルリーニ。仕事もお金もギャンブルも!日常にある意思決定心理学 まとめ
おすすめ本。面白い。『経済は感情で動く。はじめての行動経済学』マッテオ・モッテルリーニ。仕事もお金もギャンブルも!日常にある意思決定心理学
マッテオ・モッテルリーニ『経済は感情で動く はじめての行動経済学』(紀伊國屋書店)。
行動経済学。確かに、経済が感情で動いているところはある。行動は感情とともに……ありにけり。
というよりも「表現」がなぜあるのかと言えば、人々に「感情」があるから。
人間に感情がなければ、ロボット? いやいや、小説もドラマも映画も漫画も何も生まれはしない。経済も回らない。感情があるから面白い。行動経済学は生まれる。
『経済は感情で動く。はじめての行動経済学』、面白いという感情があるから、おすすめ本と書く。
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嗚呼、行動経済学は面白い。心理学。感情。やる気芽生えて、仕組みを勉強したくなる
行動経済学の仕組みや知識を学ぶのにおすすめの本。『経済は感情で動く。はじめての行動経済学』マッテオ・モッテルリーニ。
日常にある意思決定の心理学。仕事にお金にギャンブルまでも、行動経済学。さすがにビジネス簡単心理学とまではいかないけれど、面白い。仕事にお金にギャンブル、ダイエット、投資、健康。意思決定の心理があるから、経済は仕組みが働いて動く。感情があるから、やる気も起きて、行動して、何らかの経済が回る。
行動経済学。それはどういう意思決定の心理なのだろうかと、仕事のため、お金のため、ギャンブルのため、知識を知りたくなり、勉強したくなり学びたくなる。これも、やる気か。
嗚呼、行動経済学はうまいこと仕組みはできてる。感情は面白い。行動経済学、学ぶぞよ。
人間に感情があるから、意思決定=行動が生まれる。『経済は感情で動く。はじめての行動経済学』がおすすめ本だよと書くのも、ソレ
行動経済学。人間に感情がなければ、本を読もうと思わないだろう。本を読む感情=意思決定=行動すらないだろう。その前に本がないのでおすすめ本がどうのこうのもない。人間に感情がなければ、意思決定はないわけで、この世に行動経済学はない。心理学もない。面白いこともない。
ギャンブルしようだの、ダイエットしようだの、アイドルを見てドキドキワクワクしてグッズを買ってしまうこともないはず。意思決定が発火しないのだから。ポイントカード作って、ちょいとお得を感じようとも思わない(ショートカットのあのアイドルを見てるとき、行動経済学がどうの心理学がどうのとは思わないですけども、、って、あのショートカットのアイドルって誰だよっ! いや、なに、ポイントカードっていうグループのさって、そんなアイドルグループないよっ!)。
もといもとい。
人間に感情がなければ、今、ブログに書かれている文章も読んでないはず(感情が存在してなければ、書き手である自分が「ブログ読んでくださってありがとう」とも思わない)。
感情から意思決定に向かわないと経済は回らないというわけです。行動経済学は。
切っても離せない、感情。行動の意思決定に関わる感情。アイドルのポイントカード(関係ないだろ)。
小説にしても、ドラマにしても、映画にしても、漫画にしても、表現の中で「なんらかの感情から意思決定をして行動を取って、経済活動をしている具体例」なわけです(バイアスのかかった見方)。
行動経済学そのものなんですね。面白い(ポイントカードアイドルの話をもっとしろー)。
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行動経済学は、今まで知って来たことと感情を増幅させた取捨選択? おすすめも面白いも
日々の生活は今まで知って来たことの取捨選択で行動する。行動経済学の根幹はそこにある。妙な話、自分の中のビッグデータから行動しているようなものである。意思決定の前には感情によって、ビッグデータから取捨選択がなされる。そして、経済活動をする。
大げさに言えばだけども、個々のレベルで行動経済学を見るとそうなると思う。
自分の知らないことを使った意思決定、取捨選択をするのはかなりしんどい。行動経済学に当てはめるのは難しい。できないというよりも、感情的に苦しいイメージが浮かぶ。
一転、知って来たことだけど気づいてないこともあるわけです。
広告でいくら宣伝されてても知らないことには、経済的に行動される感情は湧かない。
ダイエットしたい人、ギャンブルする人、健康に気を使う人、アイドルが好きな人、ポイントカード貯めたい人(どういうつながりだよ)。
ゆえに、知ってるけど、気づいてないことを狙い撃ちする意思決定、行動経済学もあると。
行動経済学。本を読むなり、映画を見るなり、パンを食べるなり、知って来たことについて感情は意思決定をして編集していく。面白いも、おすすめも。それを元に取捨選択する行動にも感情が意思決定をしていく。やる気が沸くのも行動経済学。知って来たことが発端となって、やる気が沸く。根拠なく湧いた自身は知ってるけど、気づいてないことから生まれてる。
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知らないことと意思決定。行動経済学と競馬予想を考えると面白いおすすめ本。『経済は感情で動く。はじめての行動経済学』
知らないことを使って意思決定することは苦しい。プラスにせよマイナスにせよ感情を動かして経済は動きにくい。
マッテオ・モッテルリーニ『経済は感情で動く : はじめての行動経済学』を読んでて面白かったのは、競馬予想と「感情と行動と経済」は思いっきりからみあいまくってるんだなということでした。
競馬予想(ギャンブル)をしていて気づくのは、知らないことを使って意思決定することはなかなかに困難だということ。繰り返しの話になりますけど、競馬予想において知っていることを「感情的」に使うことで意思決定しているんだなと。うんっ、行動経済学。
どれだけギャンブルのデータ分析をしても、知っていることを使う。行動経済学の具体例の一つと言ってもいいと思う。気づいてる人は少ないけど。
ギャンブルにおけるメンタルや自信も知って来たことから生まれる。競馬予想やパチンコ、ギャンブルをする人たちは、いわば行動経済学の実験をしまくってるとも言える。
ギャンブルのいい素材あるので行動経済学の学者さん、実験結果買いませんか?(こらこら)。
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知っていることを使うことで競馬予想している=感情と行動と経済のミックスジュース。面白い心理学でもあるなぁと(外れ馬券を眺めつつ)
競馬新聞に血統欄があっても、血統のことを知らなければファクターとして使って馬券を買うのは怖い。腑に落ちて、知っていることを使って競馬予想したい。行動したいわけです。感情面からいえばそうなるでしょう。にわかに知ってることでも馬券は当たるけど、当たり続けることはない。
競馬初心者にあるビギナーズラックは競馬予想に関することを知らないがゆえの行動経済学、意思決定とも言えるでしょう。感情が絡むところから、競馬にハマっていく人もいる……、ゴホッごほっ、誰のことかしら? やる気わくんですよ、競馬。
軸を決めて総流しする行為は、感情的意思決定の放棄と言えなくもない。
知っていることを使って意思決定できる競馬予想は、そこに取捨選択が介在する。その馬に賭けても経済はマイナスだという感情から、馬券の買い目から消す経済的行動を取れるわけですから(モチのロン、馬券は当たりあり外れありだけども)。
競馬予想方法を簡単にしていると、たくさんのレース、馬券に手を出すやり方考え方になってしまう?おすすめは面倒さの導入?
競馬予想で当たる方法を探すおすすめのコツ、定点観測。データ分析の意味を濃くする。能力把握に最適。面倒だけど、自信はつきやすい【馬券】
競馬ゲームのおすすめと言えば、ダビスタ。攻略したいと思うけど最終的に手を出さない。配合や血統、YouTube動画見て面白そうに見えるけど…
園田競馬の厩務員、田村正一さんの連載漫画『うまのしごと』がスタート。地方競馬予想の参考に。サラブレッドと暮らしています、もおすすめ
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おすすめ本【面白い】『経済は感情で動く。はじめての行動経済学』マッテオ・モッテルリーニ。仕事もお金もギャンブルも!日常にある意思決定心理学 まとめ
マッテオ・モッテルリーニ『経済は感情で動く : はじめての行動経済学』、内容は読書してて面白い本だった。感情と行動と経済の仕組み、からくりを知るのにはおすすめな本。
競馬予想においても行動経済学から学ぶところはたくさんある。心理学でもある。うまい意思決定をしたいものですし。
面白い、おすすめ本だけど、訳をどうにかこうにかして欲しい。マッテオ・モッテルリーニ『経済は感情で動く。はじめての行動経済学』。いや、待てよ
しかし、マッテオ・モッテルリーニ『経済は感情で動く : はじめての行動経済学』、訳はおすすめできない。どうにもこうにも乗れない文体なのです。行動経済学の知識を学ぶのに勉強するのにはいいのだけども。
『経済は感情で動く : はじめての行動経済学』。うまい訳者に出会えたら、感想は違ってたでしょう。
そんな心模様も、感情だったりしますが……。意思決定。嗚呼、これもおすすめ本だけどよ、からめた行動経済学。
そこまで訳者が読んでたら、それはアッパレ。
以上、おすすめ本【面白い】『経済は感情で動く。はじめての行動経済学』マッテオ・モッテルリーニ。仕事もお金もギャンブルも!日常にある意思決定心理学という話でした。