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競馬の血統。予想に勉強。初心者がハマり母父データを研究してた話

競馬の血統。予想に勉強。初心者がハマり母父データを研究してた話

 

競馬の血統。予想に勉強。初心者がハマり母父データを研究してた話

競馬の勉強、予想の勉強。血統データベース作ってた頃がありました。競馬初心者の時期からは過ぎてましたが……、血統では初心者。研究と言いますか、馬券を買う自信のために血統表とにらめっこしてました。

 

当時、競馬血統研究所は放送されてませんでしたが、果てしなく小さい研究所は東京某所に微弱な血統ビームを発しつつ血統分析しておりました。はい、誇張しております(ままっ、血統のアプリやAI予想など、ほとんどなかった頃の話。ツールはあるにはあったが)。

 

競馬予想するならば、競馬新聞や馬柱に必ず書かれてる血統を勉強してないと話にならない。

 

基本的に、母父以降の種牡馬に関しての考え方、配合傾向、特性や傾向を攻略しようという目論み。血統の見方をまとめるまとめる。当然、競馬予想に馬券に役立てようという下心丸出しでスタイルで。

 

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母父の複勝率を整理していく血統の勉強

母父の複勝率を整理していく血統の勉強

ディープインパクト産駒でも、キングカメハメハ産駒でも、血統勉強して、データベース作って当たる確率高めて馬券、どうにかするぞと。

 

血統のトレンド(流行)や系統やクロス、ニックスにインブリード、ファミリーナンバーを見るというよりは単純に母父の繋がりから特徴を見てみようと。アメリカ米国血統、欧州型、ノーザンダンサー系、ヨーロッパ血統なども一旦母父時どうだったかで見る。

 

ヒントは複勝率指数化したり、数値化する目的でなく。ただ、複勝率をみていく。基礎知識すっ飛ばしてますが……。

 

血統データベースを作ってて気付いたのは、血統表に書かれた血統が良くても鍛えられてない競走馬は走らない。パドックや馬体、実際に走るレース映像分析の活かしどころを見つけた、そんな話を。

 

また、適性や影響の意味をどのファクターに置くのか問題。血統のロマンやブラッドスポーツのし合う場所問題。「血統が走る」のではなく「血統がどうされて走る」のか。

 

おすすめの競馬血統予想分析本についても紹介します。血統を学ぶのにちょうどいい本です。

 

血統、種牡馬、産駒の勉強にぴったりな本。入門本。

 

余談ですが……。

 

ダビスタなどゲームで血統に触れて競馬でも血統に入って行ったタイプではないので、妙に思われる方もいると思います……(予想して馬券を買う自信をいかに養えるかに頭が行って血統にハマってみての話と言えばいいか。加えて書きますと、使いたくってしょうがなかったターゲットを3週間で相性悪いと使うのやめたりしてます)。

 

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心底、血統競馬予想にハマってた頃の記録であります

血統競馬予想にハマってた頃の記録であります

こまごまと血統、種牡馬について数字を書き込んでる紙が見つかりまして。ブログ冒頭の写真でございます。懐かしいなぁと3秒ほど思いました。

 

3秒ほどの懐かしさのあとこみ上げてきたのは、めんどくさい方法で予想してたな……という気持ちのほう。

 

ご覧ください。よくここまでA4のコピー用紙に書き込みましたよ。

 

これ、1レース分ですから、JRA、中央競馬のレース36レースもやったら大変なことになりますよ(さすがにそこまではやってない)。

 

地方競馬12レースでもしんどい。使ってるペンが「勘弁してくださいよ」って言いそう。

 

ここまで、血統に関して種牡馬の複勝率がどうのってやってわかったこともあるので決して無駄ではなかったのですが……。いや、やってよかったのだけど、今思えば……。

 

と・お・ま・わ・り。

 

したなぁと(ブログのネタになったからいいではないか)。

 

パッと写真を見て私が、血統を使ってどう競馬予想したかったのわかった方はとてつもなく血統、種牡馬に詳しい人でしょう。配合だったり、クロスだったり、特徴について詳しい人でしょう。

 

そうでもないか……。

 

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競走馬の血統とは、父(種牡馬)+母父+母母父+母母母父+母母母母父

競走馬の血統とは、父(種牡馬)+母父+母母父+母母母父+母母母母父

冒頭の写真に細かく書いてあります数字を説明いたしますと……。

 

カンパニー、ゴールドアリュール、マンハッタンカフェ……と、上から書いてあるのはその馬の父親、種牡馬です。馬名は産駒になります。右の数字は走る距離における種牡馬の複勝率です(だいたいその時点における)。

 

その隣の数字から4つは、母父、母母父、母母母父、母母母母父の「母父だったときの走る距離複勝率」

 

父親から始まって、複勝率の連なりがいい馬は強いんじゃないかって考えたんです。

 

血統に詳しい人からすると、そんな考え方は変だと言われそうだけども、配合傾向や特性特徴を攻略して行く糸口になるように思えた。

 

この頃から穴になった馬の5代目までの血統表をよく見てたのですが、走った距離におおよそ合わせて母父行こうの種牡馬成績の複勝率を計算してたら高い母父がいたりして、これってよさげな血統予想法になりそうだと考えまして……。

 

しばらく、写真にあるようなリストと言いますか、表といいますか作ってたんです。

 

言ったら、競馬予想のために血統の勉強をするとっかかりを作ったということです。

 

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データベースソフトで血統と格闘

データベースソフトで血統と格闘

そのためには記録が必要ということで、ファイルメーカー(データベースソフト)を使って、1頭1頭の血統複勝率データを作ったりしてました。エクセル使えないヘタレなので。

 

5代目までどういう母父で構成されているのかと。複勝率が25%越えたりしてるものには、赤くしたりして。

 

自分が使いやすいように、血統をデータベース化していったのです。黙々と。

 

頭の中で「たぶん、よさそう」としているよりも、頭の外に出してやって比較対象できる状態にしていったほうがよりわかるようになります。

 

現状種牡馬として競馬新聞に掲載されている馬は知ってても、母父以降に書かれている馬に関しては馴染みがなかったりして。

 

その知識を増やして行くのは悪いことではありませんし、血統を奥深く知って行く知識があることにもある程度なるでしょう。

 

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例えば、冒頭の写真のレースですとアンテプリッツの血統の組み合わせ(配合)がよさそうに見えます。

冒頭の写真のレースですとアンテプリッツの血統の組み合わせ(配合)がよさそうに見えます

キングカメハメハ産駒。母父の20.5%を除くと続いている母系の複勝率は25%を越えててなかなかいいように見えます。

 

アミロマンボもいいですね。

 

しかし、この考え方はまったく当てになるようで、当てにならなかったんです。切り口はいいんだろうけど……。

 

いや、自分にとって競馬予想に置ける血統の使い方を見つけたといったほうがいいでしょう。

 

2014年1月11日(土)、中山競馬場4レース。ダート1800m

ブログ冒頭の写真に写ってますレース。

 

勝った馬は、5番ミスウインストンでした。マンハッタンカフェ産駒。

 

続いて、キモンオレンジ、ラマルティーヌ、スプレンダー、アサクサハピネス。

 

ラマルティーヌは買えそうと言えば、買えそうな数字の連なりでした。

 

いいなぁと思った、アンテプリッツは9着。アミロマンボは11着。まったく駄目。

 

でも、血統データベースを作って、種牡馬に加えて母父以降の複勝率の組み合わせの良さで競馬予想していって、なにかひらめきそうだと、配合傾向だったり、特性が攻略できそうだと、半年くらい続けましたか……。

 

気づいたのはですね……。

 

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血統を自分の競馬予想方法の軸にするのは、無理だ

血統を自分の競馬予想方法の軸にするのは、無理だ

血統を競馬予想のメインファクターにするのは無理だなということでした。

 

月曜日になるとJRAのホームページに競走馬登録された馬がアップされるんですが、その馬たち1頭1頭ファイルメーカーに整理していってたんです。血統データベースに入力しまくりました。

 

血統のデータが集まれば、結果も出て来ます。うまくいくパターン、うまくいかないパターン。

 

新馬戦に出走してくると、その複勝率の連なりデータを見て高い複勝率の馬を買う。

 

もちろん、調教のデキなども見ます。

 

そこそこ当たるんです。当たらないわけではない血統。

 

だけど、掛け金を倍にしていいほどの自信があるのかというとそうじゃない。100円、200円、300円くらいで賭けてるから、行けるんです。

 

血統で競馬予想して馬券を厚く買える自信は芽生えなかった

血統で競馬予想して馬券を厚く買える自信は芽生えなかった

100円で賭けるところを1000円賭けても精神的に揺らがない確信はなかったんですね、この血統予想は。血統のデータベースは。

 

何かを掴んでるようで掴んでなかった。

 

めんどくさい血統の書き込み予想をしてきて、最終的な結論は、

 

「血統というのは、いくら良さそうな血統の連なりをしてても、鍛えられてナンボ。血統表に書かれてることが良血だったとしても、相性は鍛えられて生まれる」

 

だということ。単純に組み合わせや掛け算、濃い薄いで出来上がってるものではない。

 

このコースでディープインパクト産駒が走る、好走するとデータにあっても鍛えられてないディープ産駒は走らないということです。鍛えられ方によっては、道悪・雨馬場、不良馬場・重馬場得意だったり、長距離得意だったり、ダートで走る特徴を持ったりする。騎手の騎乗の特徴に合う合わないもある。

 

血統が血統であるには、いかに鍛えられたかが第一。そこを落として予想をするのは危険だなと。

 

競馬予想の根幹を見つける

正確に書きますと、競走馬が鍛えられてどのように走ったかを見ることが大事と。

 

当たり前と言えば、当たり前なのですが、実際データベース作ってみて考え方に気付いたのは大きかったです。

 

スタミナがある、パワー型、底力がある、長くいい脚、持続力に持久力と言ってもどこか掴みどころがないですが、鍛えられてどうのように走ったのかまでみれば話は別です。

 

もちろん、種牡馬や母父の複勝率データはデータで大切なんです。

 

血統があてにならない、関係ないというわけではない。もちろん、意味ないわけではないし、血統が嘘だとも言えない。

 

血統は競馬予想の正解の半分までは行く

血統は競馬予想の正解の半分までは行く

しかし、血統データというのは、正解の半分までしかいかないと考えたほうがいいんだと。

 

いいもわるいも集まった上で、引き伸ばすといいほうに傾いてますよということをデータは表しているわけです。

 

正解の半分は、ぐりぐり「個」を見ないと駄目なんだと気づきまして。

 

競馬予想でうまく行くには、大数の法則に喧嘩を売らないといけないんです。友達になってる場合じゃないんですよ(友達になってると、スタートするまでの大いなる安心感を得られますが……)。

 

そんなもので、半年とかそこそこの時間かけてデータベース作ったりしたものの、血統は予想の軸から外れてもらって、レース映像を見ることに自分の競馬予想の軸は移っていったのでありました。

 

もちろん、今でも新馬戦では血統見ますし、距離延長、距離短縮、芝からダート替わり、ダートから芝替わりでも血統は大事見ます。

 

まったく見ないということはありません。

 

予想における、見る時間の変化です。メインファクターをどうするのか。

 

自分にとっては、血統を重要視するよりその他の要素をほうが、掛け金100円を1000円にしてもあまり動揺しないことに気づいたんです。

 

予想方法で重要なのは、掛け金を増やしても動揺しないように構築できてるかという部分はあります。そんなことを思い出す、メモの発掘でありました。

 

そうです、血統の組み合わせも良く、パドックをみて馬体も良ければ……。その上、レース映像で馬券を買える材料を仕入れられてれば……。面白い。メリットです。

 

誰かにわかりやすく説明してもらうのもいいけど、自分でわかりやすくしていくのも楽しみかと。

 

血統に関する競馬本・馬券本・書籍でおすすめなのはこの本→

JRA距離・コース別 王様・田端到の だから血統はやめられん!

勝ち馬がわかる 血統の教科書 (池田書店)

 

毎年1冊発売される種牡馬辞典は「田端到・加藤栄」「栗山求・望田潤」「亀谷敬正」「水上学」など相性いいものを買われるといいかと。意外と古い種牡馬辞典に面白いこと書かれてたりします(ブックオフで安く売られてたり)。

 

血統のデータベースを作って、放置してから数年後「せっかく調べたのにブログに書かないのはもったいない」と始めた血統・母父シリーズはこちら→

 

血統母父名鑑の使いどころ・ヒント【競馬・傾向】

 

以上、競馬の血統。予想に勉強。初心者がハマり母父データを研究してた話でした。

 

おすすめ競馬予想本・馬券本

血統ビーム 黄金ガイド

亀谷敬正の競馬血統辞典

 

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