
「高齢者やご老人が遊びとしてゲームセンターに集まるという記事を読む。遊ぶのはメダルゲーム。この話、面白い話だなとおもう」。
ゲームセンターに集まって、メダルゲームで遊ぶ。攻略しようとまでは思わないかと。おじいちゃん、おばあちゃん、高齢者やご老人の健康に効果ありそうです。脳トレみたいなのとは違うんでしょうけど、自分がやれることがある認識って大切ですから。メダルゲーム面白いですし。おもちゃとは言っても、増やすのは面白い。
でも、ゲームセンターって減って来てるんだよなぁと……。懐かしいもので。スロット! ジャックポット!
吉祥寺のゲーセン、まだあったっけ。メダルゲームで競馬始めたら面白すぎて、おじいちゃん、おばあちゃん、高齢者の方々と盛り上がるかも。コツを得てたりして。
ゲームセンターに最後に行ったのっていつだったっけ……。
シムシティや、信長の野望……のようにゲームセンターには置いていないゲームが好きなもので、子どもの頃からあまり縁がなかったりしますから……。ゲーセンに入り浸る感じはなかったんですよね。むしろ、ちょっと恐いところという認識がありました。
だから、ゲームというともっぱらファミコン、スーファミ、プレステ……。
「コーエー信長の野望・武将風雲録」を3ヶ月に1度遊びたくなる。オンラインものじゃなく、スーファミかプレステか。BGMもなかなか良く。嗚呼、姉小路。
面白いのではと思ってしまう、ファミコンソフトデザイン集合。わたしのファミカセ展2015を見て来た/吉祥寺METEOR。シューティング・アクション・パズル…
ゲームセンターでやるとして、イントロクイズ、ブロック崩し、あとメダルゲームくらいか。動きのあまり早くないものですね。アクションゲームみたいなのは苦手で。
あと、体力系。パンチして、何キローって出るのなんてまずやらない(今あるのか知らないけど)。対戦ゲームは嫌。プリクラは魂が抜けるのコワイ(ゲームじゃないだろ)。
ダンスダンスレボリューションみたいなのももってのほか。一度、オールした後に新宿の某ゲーセンで無理矢理やらされて、指示とはまったく別の動作して思いっきり反抗したことがあったなぁ……(遠い目)。
さて、週刊ポストに書かれていた記事によりますと、ゲームセンターに高齢者、おじいちゃんおばあちゃんが集まってきてるのだとか。遊びとして、メダルゲームをしに来るそうで……。
高齢者のためのゲームセンター案内。遊びはメダルゲーム
「ゲーム施設運営大手・アドアーズの広報担当者が説明する。
「地域によって顧客層は異なりますが、来店者数の2割程度が60代以上のシニアという認識です。また、時間帯によってはメダルゲームなどの特定のジャンルでシニア層の割合が5割を超える店があったほど、今ではシニアの利用者が増えています」
8月某日、東京・浅草の大型ゲームセンターのメダルゲームコーナーを覗くと、客の約3割がシニア世代だった。ほとんどが60歳以上のように見える。一人で来ている人もいれば、仲良くひとつの箱でメダルを共有して遊ぶ夫婦の姿や、クレーンゲームをする孫の背中を眺める人も見られる」
週刊ポスト2015.9.11号 140p 「高齢者のためのゲームセンター案内」より
これはいい話だなぁ、面白い話だなと思いました。ゲームセンターの防犯に力を入れて、トラブルが起きないようになってることが重要ですけど。
何かをする場があるというのは大切なことで、ウチの親父も家のパソコンで上海をずっと繰り返し遊んでました。
自分がやれることがあると感じられると、イキイキするんだろうと思います。端から見てると何度全面クリアしてるんだよとツッコミ入れそうになるんだけど、そうじゃない。
毎日確認してるんだよね、できるってことを。
だから決して馬鹿にしているわけではなくって、ある程度できることがあると認識することが精神的な健康に繋がるといいましょうか、効果があるんだと思います。年齢関係なく実際そういうことはあるでしょう。庭の手入れをする人っていますけど、やれることがあるってことの一つでしょう。年齢を重ねて、おじいちゃんおばあちゃん、高齢者になると体力系のことを新しくするのも困難です。
たぶん、メダルゲームの持ってる速度と高齢者の遊びの体力が合うんじゃないかと。楽しめるペースってあります。これも年齢関係ないことですけど。
「とすると、体力系なゲームが苦手な自分が楽しめるペースなゲーセンが増えてるのかもしれないな……。おじいちゃんおばあちゃんとメダルゲームだぜ(お前、まだ40歳になってないだろ)」
検索、検索。
メダルゲームのあるゲーセンですよ。ありましたありました。吉祥寺にありますね。
メダルの価格もけっこうお手頃なのか。
これは行ってみようと思いましたよ。競馬ゲームもあるそうですし。
おじいちゃん、おばあちゃんと話し込んじゃって2時間くらい経過してる可能性もありそうですよ。
時が経てば変わるものって、あるものですね。
そのうち、ゲーセン+おじいちゃんおばあちゃん、そこに若者っていうドラマが作られそう(もうあったりして)。
「家政婦は見た! 第3896話 確かに落ちた、コインは落ちた」
ゲーセンの隅のほうに、市原悦子……の視線……。
「……あら、まぁ……。3枚……落ちたわ」
って、どんな内容なのさ〜。
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以上、メダルゲームをご老人が遊びにゲームセンターに集まる話【健康のため?】。という話でした。
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