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更新と言う名のつぶやき【2023.2まとめ】
2023.2.23 更新
「とうとうここまで来たか」と思うことが2月の初めにあった。
きっかけは「今年前半期の直木賞だったか、芥川賞を受賞された方に関連するツイート」を読んだこと。
20代の前半から、活字中毒と言いますか読書しまくってて、エッセイ読んで「俺はエッセイストになる!」と言ったり(某雑誌の「公募でお金得るぞコーナー」にうっすら顔出してたけど……)、当たり前のように小説も読むわけで、25歳だったか26歳だったか「すばる文学新人賞」に原稿書いて送ったりしてた(一次選考でサヨウナラ)。
ところが、気づけば30代、40代と「小説読まなくなった」んです。嫌いになったのではなく、読書は全然するし小説も買うんだけど、読まない。
数年前までは「直木賞・芥川賞」候補作の著者名は辛うじて知ってた。けど、もう「選考日を気にしなくったのか」と。「直木賞に3回候補になって、4回目で受賞して、その時の受賞パーティーでどういう挨拶するか」って、風呂場でのぼせるくらいにしてたのに(肝心の小説は!)。
興味の時間配分なんでしょうけど、びっくりしました。
2023.2.21 更新
ちょいちょい睡眠時に夢を見るんですが「どう考えてもその夢を見る資格を持ってないぞ」な内容だったりします。起床してそう思ってるので「実際にその夢を見てたのか」は不明で証明できないわけですが、寝てる時にその日見たことを脳内で整理整頓してるって話からするとある程度の辻褄はあったりする。
「その夢を見る資格」と言うのは「車の免許」「バイクの免許」なのです。44歳になったものの免許持ってない。
「運転する夢」が夢占い的にどうなのかはフロイトさんに任せるとして、
「なーんで、免許持ってないのにあの、運転してる風な夢を見るんじゃ」
原因、要因に気づくのは「ちベてぇぇ」と顔洗ってるとき。
「YouTubeやん」
そうなのです。競馬のデータ入力をしてる際、グリーンチャンネルだったり、YouTubeだったり見てるのですがよく「運転動画」「ドライブ動画」を見てる。正確にはチラ見。それが影響して「夢の中で運転できると思いませんか〜ウフッフー」となってるのでしょう。
「探し物」はいつでも「馬券になる馬を買える腑に落ちてる自信」ですが……。
しかし「運転動画」より見まくってる「レース動画関連」の夢って見ないなぁ……。目線の問題、ハンドル握ってるなどの問題なんだろうけど。
2023.2.19 更新
日曜
小倉1レース ◎スマイルスルー(1着 単勝550円 複勝200円)
東京1レース ◎サラサグッドワーク(10着)
小倉2レース ◎ウォーターリーダー(4着)
東京2レース ◎セイウンミライズ(9着) ◯ショウナンガロ(6着)
2023.2.8 更新
ときどき、YouTubeで「足裏のツボ」をゴリゴリ押してる動画を流してデータ入力だったり作業をしたりする。当然「見てるだけ〜」では効果はないのだけど、実際にされてる気になってしまうのは不思議なところで。
たまに、自分で揉んでたりもしますが……(ここが腎臓で、ここが耳で、ええっと、肝臓のツボは両足にないの、そうなの?)。
ハッと再生回数見れば、長時間の動画は結構な再生回数だったりして、
「需要ってどこにあるかわかりませんなぁ」
と思う。
「馬券に効くツボ」って言うのはないだろうから「体調良くなるツボ」「頭が冴えるツボ」探しましょうか……。
2023.2.7 更新
2023.2.4 東京競馬11レース「早春ステークス」。2着に逃げ残ったのは「サペラヴィ」(石川裕紀人騎手・ローズキングダム産駒)。最低12番人気、単勝オッズは234.8倍。
勝ったククナ(ルメール騎手・キングカメハメハ産駒)にクビほど差されたが、逃げ切りの線まであるレースだった。
1番人気のサンストックトン(単勝・1.7倍)は8着に敗れ、2番人気、3番人気が入線したとはいえ、複勝は5340円と跳ねた跳ねた。
さて、馬券は買ってないし予想もしてないものの「サペラヴィ」に買えるところはあったのか。
前3走は障害戦。前2走は敗れてるものの、初出走の未勝利戦は勝ち上がっている。障害戦は当然2500mは越える長距離戦であり、2番手追走で障害戦一発回答。
今回の早春ステークスは、東京芝2400m。
よく「障害戦帰りの馬は足腰が鍛えられて、走る」。なんて言うけど、サペラヴィもその1頭(もうTwitterに258回くらい書かれてると思うけど)。
しかし、障害戦の前のレース「ジューンステークス」を見れば、馬券に組み込める要素はある。
まず、外枠14番から3番手まで先行して競馬をするが、内目に入れず4つのコーナーを内2頭外回す「距離ロス抱える競馬」。サペラヴィは前に行ける馬なので「逃げれたら、距離ロス分を加点材料として考えやすい」。机上の空論計算だが、0.2秒×4頭分でインベタできたら0.8秒早くゴールしてたと考えてもいい。
続いて、このレースのラップ。テン4ハロンがドスローののち、5ハロン目から早くなっていく形。「逃げれたらペースは自分で作れる」。
この「ジューンステークス」。もし、インベタで鞍上が逃げてたら結果はどうだったのかというと、2着相当になるのであります。
1着・ヴェラアズール
2着・ブレークアップ
3着・レッドヴェロシティ
馬券になった馬のその後の詳細を語るまでもなく、サペラヴィはヴェラアズールとブレークアップの間に入れる馬だった(逃げれば)。
問題は「こういう材料を見つけたときに馬券に組み込めるようにしてるかどうか(本命にするかどうかはまた別の話)」の方だと思います。
(……サペラヴィの場合、新馬戦で逃げる競馬をして負けたのでその後の競馬で逃げなかったのかもしれない……が)。
2023.2.6 更新
恵方巻を食べたといえば食べた。しかし、それは昼ご飯。
なんでも、今年の方角はある占いの流派によると「あまり良くない」と言う。余計なことを耳にしたのかどうなのかわからないけど、方角気にせず食べた。
気学では「誰にでも(良くない)共通の方角」はあるけれども……。節分が年の境目になるそうで。九星や気学の世界では2023年は始まったばかりと言う話。
夜、小腹がすいたので近くのコンビニに行ったのだが、巻き物は恵方巻しか売ってなく「私が食べたいのは納豆巻き、納豆巻きなんだけどなぁ」と、稲荷寿司を購入。恵方巻みたいな豪華な巻物より、納豆だったり、干瓢巻だった方が好み。
2023.2.3 更新
京都競馬場が帰ってくる。今年の4.22(土曜日)にグランドオープン。
スタンドや馬場の改修されて新しい京都競馬場となる。2025年が開設100周年なのだとか。これは知らなかった。
馬場改修はあれどコース形態は変わらない。馬場状態のイメージとしては中京競馬場の改修のとき同様に見ればいいところか。
コース形態が変わらないのはありがたい。
と言うのも、芝・ダート問わず「テン3ハロン」が上りになってるコーナー2回コースはなかなかないから。函館と福島くらい。東京にしても中山にしても、阪神も中京もテンからゆるゆる下って、途中コブみたいな登りはあれど、基本下って行くか平坦なままだ。
テン3ハロンから登りと言うコースがしばらく使えなく、もどかしかった。
「コース形態の出し入れ」ってありますからね。
あと、内回り・外回りも復習しておきましょうか。