ルヴェルソー【競馬成績に特徴あるレースを映像分析】

ルヴェルソー【競馬成績に特徴あるレースを映像分析】

 

「ルヴェルソー」(ルーラーシップ産駒)。

 

前走レースの競馬成績に特徴あるなと、気になった馬。

 

2020.2.2 小倉競馬場5レース・3歳未勝利戦・芝1800m。「ルヴェルソー7着」。

 

次走、1番人気1着。単勝・400円 複勝・160円になりました。

 

距離延長。

 

「ルヴェルソー」の馬券になる前走レース内容を映像動画分析・回顧いたします。競馬の内容から不利、気性や性格、調子、状態がレースに出ていればそれもコメント・評価して行きます。また、強い、強すぎる点、不安点、敗因に繋がりそうな競馬もレース映像分析から探ります。

 

[st-card myclass="" id="23064" label="" pc_height="" name="" bgcolor="" color="" webicon="" readmore="off" thumbnail="on" type=""] [st-card myclass="" id="23080" label="" pc_height="" name="" bgcolor="" color="" webicon="" readmore="off" thumbnail="on" type=""] [st-card myclass="" id="23089" label="" pc_height="" name="" bgcolor="" color="" webicon="" readmore="off" thumbnail="on" type=""]

 

スポンサーリンク



 

ルヴェルソーの成績・戦績

新馬戦(デビュー・石橋脩騎手)2着→未勝利戦(大野拓弥騎手)3着→

未勝利戦(藤田菜七子騎手)7着→未勝利戦1着→スイートピーステークス9着→

1勝クラス(戸崎圭太騎手)10着→汐留特別2着→松浜特別(柴田善臣騎手)1着→

2勝クラス8着→1勝クラス3着→房総特別4着→野島崎特別2着→

かもめ島特別(藤岡佑介騎手)3着→松前特別4着→

ジャングルポケットカップ7着→名古屋日刊スポーツ杯(吉田隼人騎手)9着→

2勝クラス7着→

 

今回は「ルヴェルソー」が「未勝利」を勝ち上がった前走のレース映像分析です。

「ルヴェルソー」の「全成績・過去の戦績」や「現在の近況」「次走のレースの出走予定」「動画」「パドックや馬体診断」や「掲示板」はネット競馬などからご覧ください。

 

厩舎、馬主、生産者など

性別 牝馬

毛色 黒鹿毛

生年月日/誕生日 2017年1月25日生まれ

レース時年齢 3歳

調教師 田中博康厩舎(美浦)

馬主/オーナー グリーンファーム

生産者 社台ファーム

セリ取引価格

馬名の意味/名前の由来 みずがめ座(仏)。本馬の生年月日より連想

 

 

スポンサーリンク



 

ルヴェルソー(ルーラーシップ産駒)血統面

ルヴェルソー(ルーラーシップ産駒)血統面

ルヴェルソー(ルーラーシップ産駒)の血統面

 

父親・ルーラーシップ

母父・チチカステナンゴ

母母父・サンデーサイレンス

母母母父・ノーザンテースト

母母母母父・Crimson Satan

 

兄弟馬

 

 

ルヴェルソーの前走内容【成績から特徴傾向ピックアップ】

ルヴェルソーの前走内容【成績から特徴傾向ピックアップ】

2020.2.2 小倉競馬場5レース・3歳未勝利戦

 

距離 芝1800m

枠番馬番 5枠10番

藤田菜七子騎手(斤量52キロ)

単勝オッズ 2.5倍

馬体重 454キロ

馬場状態 稍重馬場

前走時脚質 先行馬

 

調教 最終追い切り

小倉ダート 不良 68.7-54.0-39.9-12.3<7>ゴール前仕掛ける

 

スポンサーリンク



 

動画回顧×レース映像分析

動画回顧×レース映像分析

 

スポンサーリンク



 

ルヴェルソー-競馬成績に特徴あるレースを映像分析-まとめ

次走、ルヴェルソーは1番人気1着。単勝・400円 複勝・160円になりました。

 

2020.4.4 中山競馬場5レース 3歳未勝利戦

 

距離 芝2000m

枠番馬番 6枠11番

大野拓弥騎手(斤量54キロ)乗り替わり

馬体重450キロ

タイム・時計 2:03.8

馬場状態 湿り気残る良馬場

今回脚質 差し馬

 

距離延長。

 

騎手目線で考えないとなかなか負荷の感じがわかりにくいパターン(レース映像やパトロールビデオはいつでも「神の視点」である)。どうにか前に行ったものの、流れてるペースに折り合って走れず押して押してどうにかしようとする馬の後に着けてしまったレース。

 

外へ出すのを封じられてるシーンが続くと鞍上は急に垂れた時の対処のために力が入って追走することになる。その完歩が長く続くと強めに抑え込んだ負荷になって鞍上もしんどいが馬も重たくされたリズムで走ることになりしんどくなる(ましてや1番人気がきついところにハマってるとすると?)。

 

ルヴェルソーの前走はその負荷があった上、ペースも早く距離ロスもかなりあっての追走だった。直線、余力ないのは致し方ない。

 

確か、ルメール騎手だったかミルコデムーロ騎手だったか、武豊騎手の後ろや側につけると安心するみたいなことを語ってたことがあったと思うが、これは馬のリズムを崩さないで勝負所を迎える確率の高い騎手という意味だろう。

 

レース映像分析的にはちょいちょい起こるパターン。

 

以上、ルヴェルソー【競馬成績に特徴あるレースを映像分析】という話でした。

 

おすすめ競馬本(アマゾンへ)

 

【競馬ネタ】おすすめ記事

[st-catgroup cat="1071" page="4" order="desc" orderby="rand" child="off" slide="off" slides_to_show="3,3,2" slide_date="" slide_more="" slide_center="off" type=""]

 

スポンサーリンク



 

【競馬レース映像分析】おすすめ記事

[st-catgroup cat="1079" page="4" order="desc" orderby="rand" child="off" slide="off" slides_to_show="3,3,2" slide_date="" slide_more="" slide_center="off" type=""]

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事