
「レクセランス」(ディープインパクト産駒)。
前走レースの競馬成績に特徴あるなと、気になった馬。
2021.1.17(日)中京競馬場11レース・日経新春杯・芝2200m。「レクセランス15着」。
次走、大阪ーハンブルクカップで4番人気3着。複勝・280円になりました。
距離延長。
「レクセランス」の馬券になる前走レース内容を映像動画分析・回顧いたします。競馬の内容から不利、気性や性格、調子、状態がレースに出ていればそれもコメント・評価して行きます。また、強い、強すぎる点、不安点、敗因に繋がりそうな競馬もレース映像分析から探ります。
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目次
レクセランスの成績・戦績
新馬戦(デビュー・川田将雅騎手)1着→福寿草特別1着→すみれステークス1着→
皐月賞(北村友一騎手)11着→日本ダービー(石橋脩騎手)15着→
神戸新聞杯(松山弘平騎手)7着→菊花賞16着→日経新春杯(西村淳也騎手)15着→
大阪-ハンブルクカップ(吉田隼人騎手)3着→ケフェウスステークス6着→
アルゼンチン共和国杯(戸崎圭太騎手)4着→万葉ステークス(C.デムーロ騎手)2着→
今回は「レクセランス」が「大阪-ハンブルクカップ」で3着になる前走「日経新春杯」のレース映像分析です。
「レクセランス」の「全成績・過去の戦績」や「現在の近況」「次走のレースの出走予定」「動画」「パドックや馬体診断」や「掲示板」はネット競馬などからご覧ください。
厩舎、馬主、生産者など
性別 牡馬
毛色 鹿毛
生年月日/誕生日 2017年3月16日生まれ
レース時年齢 4歳
調教師 池添学厩舎(栗東)
馬主/オーナー シルクレーシング
生産者 ノーザンファーム
セリ取引価格
馬名の意味/名前の由来 卓越(仏)
レクセランス(ディープインパクト産駒)血統面
レクセランス(ディープインパクト産駒)の血統面
父親・ディープインパクト
母父・Champs Elysees
母母父・ザール
母母母父・Double Bed
母母母母父・Gairloch
兄弟馬
エクセランフィーユ、エクスインパクト、ルヴェルディなど。
レクセランスの前走内容【成績から特徴傾向ピックアップ】
2021.1.17(日)中京競馬場11レース・日経新春杯。
距離 芝2200m
枠番馬番 8枠15番
西村淳也騎手(斤量54キロ)
単勝オッズ 49.8倍
馬体重 488キロ
馬場状態 そこそこ乾いた良馬場
前走時脚質 先行馬になるも……
調教 最終追い切り
栗東坂路 良 52.3-38.4-24.9-12.5 馬なり余力
動画回顧×レース映像分析
レクセランス-競馬成績に特徴あるレースを映像分析-まとめ
次走、大阪ーハンブルクカップで4番人気3着。複勝・280円になりました。
2021.4.11 阪神競馬場10レース 大阪ーハンブルクカップ
距離 芝2600m
枠番馬番 2枠2番
吉田隼人騎手(斤量54キロ)乗り替わり
馬体重488キロ
タイム・時計 2:35.3
馬場状態 かなり乾いた良馬場
今回脚質 差し馬
距離延長。
中京競馬場で行われた日経新春杯。競馬新聞や馬柱ではスローペースで表記されてるかもしれないが、自分の感覚ではミドルペースから少しハイペースくらいと考える(2ハロン遅いラップはあるが)。
レクセランスは外へもたれる発馬から、馬が前に前に行きたがりかけてるのをどうにか鞍上が堪えてる形。少しペースが上がる中、距離ロスして1角-2角を走っていく。ペースダウンする2ハロンが続くが、再びペースアップ。テン3ハロンよりも早いラップで展開していく。位置は変わらず、3角-4角でも距離ロス大で回る。直線脚なし。
前走、日経新春杯はとにかく外目で早いペースで脚を削られる競馬だった。
ペースの早い中、外目できっちり付き合った馬の距離延長。距離が伸びて当たり前に流れるラップが遅くなることで、脚がたまりやすくなる。内目の枠を引いたことも距離ロスを減らせる+前に馬を置いてペースの早さに引っ張られる可能性を減らせたのも好走ポイントかと。
1走後のアルゼンチン共和国杯でもスローペースの1番枠からの競馬で9番人気4着。脚をためられ、かつ直線手前から追い続けられる進路を確保できるか勝負。本命タイプよりヒモに塗る方が心臓にはいいパターンの馬かと。
以上、レクセランス【競馬成績に特徴あるレースを映像分析】という話でした。
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