
「ロジクライ」(ハーツクライ産駒)。
前走レースの競馬成績に特徴あるなと、気になった馬。
2018.4.22 京都競馬場11レース・マイラーズカップ(G2)・芝1600m。「ロジクライ7着」。
次走、中京記念(G3)5番人気2着。複勝・240円になりました。
同距離。
「ロジクライ」の馬券になる前走レース内容を映像動画分析・回顧いたします。競馬の内容から不利、気性や性格、調子、状態がレースに出ていればそれもコメント・評価して行きます。また、強い、強すぎる点、不安点、敗因に繋がりそうな競馬もレース映像分析から探ります。
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目次
ロジクライの成績・戦績
新馬戦(デビュー・浜中俊騎手)3着→未勝利3着→未勝利(ムーア騎手)1着→
千両賞(秋山真一郎騎手)4着→シンザン記念1着→元町ステークス7着→
新春ステークス2着→節分ステークス(内田博幸騎手)1着→
六甲ステークス1着→マイラーズカップ(川田将雅騎手)7着→中京記念2着→
京成杯オータムハンデキャップ3着→富士ステークス(ルメール騎手)1着→
マイルチャンピオンシップ(C.デムーロ騎手)14着→
東京新聞杯(横山典弘騎手)9着→阪急杯3着→高松宮記念8着→
京王杯スプリングカップ(戸崎圭太騎手)3着→安田記念(武豊騎手)9着→
富士ステークス17着→阪神カップ10着→
カーバンクルステークス(ミナリク騎手)7着→淀短距離ステークス7着→
阪急杯(岩田康誠騎手)17着→
ギャラクシーステークス5着(吉田隼人騎手・ダート替わり)→
襷ステークス14着→アイビスサマーダッシュ(取り消し)→
北九州記念18着→エニフステークス(松田大作騎手)16着。引退。
武豊騎手を背に挑んだ、安田記念での斜行がタックルと言われたり、原因は職員の全力疾走にあるのではと言われたりするロジクライ。
今回は「ロジクライ」が2018年の「中京記念」で2着になる前走「マイラーズカップ」のレース内容を分析いたします。
「ロジクライ」の「全成績・過去の戦績」や「現在の近況」「次走のレースの出走予定」「動画」「パドックや馬体診断」や「掲示板」はネット競馬などからご覧ください。
厩舎、馬主、生産者など
性別 牡馬
毛色 黒鹿毛
生年月日/誕生日 2013年2月22日生まれ
レース時年齢 5歳
調教師 須貝尚介厩舎(栗東)
馬主/オーナー 久米田正明
生産者 ノーザンファーム
セリ取引価格 4095万円
馬名の意味/名前の由来 冠名(ロジ)+父名の一部
ロジクライ(ハーツクライ産駒)血統面
ロジクライ(ハーツクライ産駒)の血統面
父親・ハーツクライ
母父・Machiavellian
母母父・Danzig
母母母父・Final Straw
母母母母父・Busted
兄弟馬
アイズオブラヴァー、ハーモニーゲイリー、ルタンメルヴェイユ、ブラックエクシード。
ロジクライの前走内容【成績から特徴傾向ピックアップ】
2018.4.22 京都競馬場11レース・マイラーズカップ(G2)
距離 芝1600m
枠番馬番 5枠8番
川田将雅騎手(斤量56キロ)
単勝オッズ 4.4倍
馬体重 506キロ
馬場状態 かなり乾いた良馬場
前走時脚質 逃げ馬
調教 最終追い切り
栗東坂路 不良馬場 53.3-38.8-25.1-12.4馬なり余力
動画回顧×レース映像分析
ロジクライ-競馬成績に特徴あるレースを映像分析-まとめ
次走、ロジクライは中京記念(G3)5番人気2着。複勝・240円になりました。
2018.7.22 中京競馬場11レース 中京記念(G3)
距離 芝1600m
枠番馬番 6枠12番
浜中俊騎手(斤量56キロ)乗り替わり
馬体重516キロ
タイム・時計 1:32.4
馬場状態 かなり乾いた良馬場
今回脚質 先行馬
同距離。
ロジクライの前走は、いわゆるハイペースで息入れるシーンを持てなかったレース。テン3ハロン33.9秒になったのは早すぎた。3角で逃げられた後、すぐにモズアスコットに来られたのもしんどさに拍車をかけた。
にも関わらず、直線はレース映像に残ってるくらいの垂れ方。上がり3ハロン35.1秒の7着であれば、ヒモには入れておきたい。ハイペースのレースは部分的に上のクラスのラップで走ったと言っていい。その時点における実力を示しやすかったりする。
それゆえ、G2からG3に格が下がったのも相手関係にもよるが好走の要因かと。
以上、ロジクライ【競馬成績に特徴あるレースを映像分析】という話でした。
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