
「メイショウムラクモ」(ネオユニヴァース産駒)。
前走レースの競馬成績に特徴あるなと、気になった馬。
2020.9.12 中山競馬場5レース・2歳新馬戦・芝2000m。「メイショウムラクモ15着」。
次走、2歳未勝利戦10番人気1着。単勝・6610円 複勝・1390円になりました。
芝からダート替わり・距離短縮・前走、内枠・スローペース・初チークピーシーズ装着。
「メイショウムラクモ」の馬券になる前走レース内容を映像動画分析・回顧いたします。競馬の内容から不利、気性や性格、調子、状態がレースに出ていればそれもコメント・評価して行きます。また、強い、強すぎる点、不安点、敗因に繋がりそうな競馬もレース映像分析から探ります。
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目次
メイショウムラクモの成績・戦績
新馬戦(デビュー・池添謙一騎手)15着→
未勝利戦1着(ダート替わり・柴田善臣騎手)→2歳1勝クラス4着(江田照男騎手)→
黒竹賞3着→3歳1勝クラス1着→伏竜ステークス2着→いわき特別1着→
レパードステークス1着→みやこステークス5着→
師走ステークス10着(田辺裕信騎手)→
超ハイペースな競馬で強い、強すぎるダート替わりを勝ち上がったメイショウムラクモ。3歳のオープンレパードステークスを勝ちます。鞍上の柴田善臣騎手がムチを落とすアクシデントも関係なし。
グリーンチャンネルの特番でインタビューされた際、善臣ジョッキーはメイショウムラクモを「最初は乗り難しい馬でね。でもそこは気性を走るようにして行って」とコメントされてます。
今回は「メイショウムラクモ」が「ダート替わり」で勝ち上がる前走、初戦「新馬戦」のレース映像分析です。
「メイショウムラクモ」の「全成績・過去の戦績」や「現在の近況」「次走のレースの出走予定」「動画」「パドックや馬体診断」や「掲示板」はネット競馬などからご覧ください。
厩舎、馬主、生産者など
性別 牡馬
毛色 鹿毛
生年月日/誕生日 2018年3月31日生まれ
レース時年齢 2歳
調教師 和田勇介厩舎(美浦)
馬主/オーナー 松本好雄
生産者 高昭牧場
セリ取引価格 356万円
馬名の意味/名前の由来 冠名(メイショウ)+群雲
メイショウムラクモ(ネオユニヴァース産駒)血統面
メイショウムラクモ(ネオユニヴァース産駒)の血統面
父親・ネオユニヴァース
母父・キングヘイロー
母母父・アンバーシャダイ
母母母父・スキャン(母父時、芝の長距離もいいが勝ち星はダートが勝る)
母母母母父・クリスタルパレス
兄弟馬
ノースカガヤキ・メイショウニタボウ・レジェスティーナ。
メイショウムラクモの前走内容【成績から特徴傾向ピックアップ】
2020.9.12 中山競馬場5レース 2歳新馬戦
距離 芝2000m
枠番馬番 2枠3番
池添謙一騎手(斤量54キロ)
単勝オッズ 57.4倍
馬体重 480キロ
馬場状態 雨の降る稍重馬場
前走時脚質 殿のままな競馬。無理に定めない方が無難。
調教 最終追い切り
美浦南W 良 70.4-55.4-40.0-12.7<6> 馬なり余力
動画回顧×レース映像分析
メイショウムラクモ-競馬成績に特徴あるレースを映像分析-まとめ
次走、メイショウムラクモは10番人気1着 単勝・6610円 複勝・1390円。
2020.10.3 中山競馬場2レース 2歳未勝利
距離 ダート1800m
枠番馬番 6枠11番
柴田善臣騎手(斤量55キロ)乗り替わり
馬体重484キロ
タイム・時計 1:53.5
馬場状態 そこそこ乾いた良馬場
今回脚質 差し馬-まくり気味進出
芝からダート替わり・距離短縮・前走、内枠・スローペース・初チークピーシーズ装着。
前走は湿った馬場。メイショウムラクモは発馬から出遅れ気味にスタート。入られて後手を踏んで、脚を貯める競馬。出遅れただけならリカバリーできることもあるが、入られてしまうとどうにもならない(=スピードに乗せられない)。
加えて気性の話が上がってることもあり、オルフェーヴルに乗っていた池添騎手的に何か無理な競馬しないほうがいいと感じたのか?
前走の上がり3ハロンはもう少し欲しいところと書いたが、37.6秒は馬場を考えると思いっきり遅い数字ではない。
新馬戦のスタートで後手踏んで、後方のままという馬券的視聴率の低い馬が次走激走することはママある。本命にするのは厳しくてもドスローレースの時計は変わってくる馬が多数。チークも効いてる。30回に1回くらいな確率で馬券内になるパターンとしてヒモに塗るのが良いかと。
以上、メイショウムラクモ【競馬成績に特徴あるレースを映像分析】という話でした。
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