『マイブック/新潮文庫』使い方、作り方気になる【ブックオフで売られてたり】

『マイブック/新潮文庫』使い方、作り方気になる【ブックオフで売られてたり】

 

「新潮社のマイブック(新潮文庫)。日付だけ印刷された日記帳と言えばいいでしょうか。新潮社のマイブック、秋になると売り出されます。

 

使い方、作り方、活用法のアイデアは様々。マイブック、文庫本サイズのノートなので、なんとブックオフは買取ることがあるのです。

 

ブックオフの文庫売場で新潮社のマイブックが売られてると、ついつい使い方、活用法気になって売られてると手に取ってしまう……んです。

 

ほとんど1日も書かれていない無地なマイブックですが……」。

 

マイブックをどのような使い方して日々を過ごしたのか、どうのような活用法でマイブックに書き込んで行ったのか知りたいのでありますが。

 

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新潮文庫のマイブックが本屋さんに並ぶ時期になりました

マイブック(新潮文庫)、少し前のこと本屋さんの文庫本コーナーに並んでいるのを見かけました。今年は、9月27日発売だったようです。

 

来年のことをちょいと考える時期になりつつあるのでありますか……。11月。もう、気づいたら除夜の鐘だな……。

 

さて、この新潮文庫のマイブック、出され始めたころに買いました。1ページごとに日付だけが印刷されてて、そこに何を書くかはその人次第という文庫本。使い方、活用法はその人のアイデア次第という文庫本サイズの本。

 

手帳っぽくはさすがに使えないけど、なんだか面白そうな気がしたもので買ってみました。

 

マイブック、2ヶ月くらいは書いてた

マイブックを買って、そうですね2か月くらいはあれこれ書いてたでしょうか。食べたものやら、読んだ本やら、誰とあってこんな話をしたやら、うまいこと発展させればブログのひとネタふたネタにもなってそうな……(当時はそんなことまったく考えてなかったな……。何年前のことだったっけ)。自分の使い方はそのくらいのものでしたね……。

 

新潮文庫のマイブック、画像検索してみますと、絵、イラストを描くのがうまい人がいらっしゃってたくさん描かれているのが見られます。

 

そういうことできる人がうらやましい。自分、絵心まったくないもので……。何を描いても異次元な生物になってしまいまして……とほほ。いい使い方だよなぁ。

 

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写真切り抜いたりしてる方もいます、自作のフォトアルバムの代わりなのでしょうか。こちらもマイブックの使い方としていいですよ。スマホに写真撮っておけばそれでいいという人もいますけど、写真に現像してアルバム化するのも手間はかかりますがいいものですね。

 

手間かかりつつも、編集する作業はアイデアの塊ですから……。

 

自分、「へのへのもへじ」なら書けるんだけど、それ毎日やってたら、ヤバイですな……。ネタとしてはいいかもしれ、いやいや、駄目駄目。使い方として、ダメダメ? とんかつ食べたくなってるときのへのへの。あんみつ食べたくなってるときのへのへの。カレー食べたくなってる……(以下、100ネタ略)。

 

引越し準備の時間なく、費用のお金もない。3LDKアパートに貯めた大量の雑誌、CD、本をブックオフへクリスマスに処分。粗大ゴミはそのあと…【読書・競馬】

 

マイブック、新潮社の新潮「文庫」なので、古本屋さんにたまに並びます。特にブックオフ

マイブック、文庫と書かれている本なもので、ブックオフの文庫棚でたまに見かけます。そうなんです、ブックオフで「買取られる」んです。値段はそこまで付かないんでしょうけど、買い取るんですね。

 

古本屋さんの均一では見かけないのだけど……。ブックオフの文庫売場ではちょいちょい見かけます。

 

最初、マイブックが棚にあったとき「売るのかー」と思ったものの、書かれてることが面白かったら、これは……シメタモノと、ブックオフで見かけると手に取ってみます。使い方、活用法気になりますから。

 

しかし、ぱらぱらめくってみても、1日も書かれなかった無地のものが売られて、残念。せっかくなので、へのへのもへじでも書いておこうかと思いかけますが、やったら大変なことになりますので……(いや、植草甚一さんが古本屋さんの値段書き換えたみたいに伝説になるか……)。

 

冗談はさておき、いつか誰かが書いた(たぶん、途中まで)マイブックを手にできないものかと、ブックオフで狙っていたり……します……。

 

ん? キモチワルイ?

 

もしかしたら、馬券の必勝法が書いてあるかもしれないじゃ……ないか(マエムキ)。

 

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「ないのなら つくればあるよ マイブック」

「ないんだったら、作ればあるんだよ」というのは、私が小学生中頃にお袋から言われた名言。

 

そう、ないなら、作れば、いい。

 

新潮社のマイブック買ってきて、他人のふり、いや、キャラ設定して、数ヶ月書いてみる。パラエティ豊富に。そいういう本を30冊くらい作って、1箱古本市で売る……。

 

マイブック作家のデビューでありますよ。めでたい。そんな人いないだろうし。どうしよう、直木賞候補になったら……。

 

……と、いうことをちょっと前に考えたのだけど、労力半端ないわー。

 

1点ものって、うまくいけば高額になりますけども……(そんなうまくいかないヨー)。

 

以上、『マイブック/新潮文庫』使い方、作り方気になる【ブックオフで売られてたり】でした。

 

マイブック ―2021年の記録― (新潮文庫)

 

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