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ネタバレ。マンガドラマ映画小説。ライブコンサート。2種類あるはず

ネタバレ。マンガドラマ映画小説。ライブコンサート。2種類あるはず

 

ネタバレ。マンガドラマ映画小説。ライブコンサート。2種類あるはず

ネタバレ。ワンピース、鬼滅の刃、キングダム、リゼロ、ドラゴンボール……。漫画にドラマ、映画、小説。ネタバレされると楽しみが減って嫌だと意思表示する人もいます。うざいとまでいう人もいます。気持ちはわかる。

 

あらすじや感想はいいとしても、それ以上は。

 

一方、ライブやコンサートでも続きもののツアーでのネタバレもある。

 

ライブやコンサートのネタバレと、漫画にドラマ、映画、小説とライブやコンサートのネタバレはちょっと性質が違うものではないかと。ある新書を読んでて思った話。

 

ネタバレ嫌なら見るな、気にしすぎ、過剰反応だ、ネット見るななどとは言いますが、防ぎ用のない場合もあるわけで。どれだけ金を積んでもその場に行けないこともあるわけで。

 

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山下達郎さんのライブを観に行く

山下達郎さんのライブを観に行きます。楽しみです。チケットどうにか取れまして。

 

ネタバレになるようなところに踏み込まないようにしてるけど、Twitterあたりで情報が流れようになって、山下達郎さんのライブを観る前に万が一ネタバレされたら腹立たしくってしょうがない。

 

山下達郎さんがどういうライブをするのか、そんな楽しみという末脚ためてたところで落馬させられるんですから。辛い。萎える。ネタバレ、ダメダメ。それは過剰反応ではない。大丈夫じゃない。

 

そう考えてたところ、読んでた新書に「(アニメや漫画のネタバレは)どんどんしなさい。ネタバレという言葉がNGワード」と書かれている人がいて、うーん、ライブやコンサートまで拡大解釈する人がいたらどうするんだろうと思いまして……。参加できることとして、別物ですから……。

 

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コンサート、ライブのネタバレは「相当なお約束事を除いて」駄目です

11月16日に神奈川県民ホールで行われる、山下達郎さんのライブに行きます(どうにかこうにか取れたチケットよ)。

 

山下達郎さんのツアーはすでに始まっておりまして、感想などTwitter、ブログで書かれていることでしょう。今回もMCで「ネタバレには気を使って」とおしゃっているのだろうか……。

 

自分はネタバレを一切読みたくないもので、神奈川県民が終わるまでは「山下達郎」では検索しないぞと、こころに決めております。mixiの達郎さんのコミュにあるネタバレは意地でも見ない。それに類することが長年フォローしている方から発言されても無視です。申し訳ないと思っておりますが……。

 

どういう曲をやるのか知らないまま、公演がはじまってほしいのです。

 

あんまり勉強して行きたくないと言いますか……(達郎さんもそんなこと過去におっしゃっていたような……)。

 

ライブのネタバレ嫌だから初日をどうにか

ライブのネタバレでやきもきするのが嫌だったので、過去2度ほど山下達郎さんのライブ初日に行ったりしてました。嗚呼、厚木。

 

ライブのネタバレ、避けてても、ふらっと見てしまうことは……まあ、しかたがないとはいえ、ありますねぇ……。セットリストを写真、画像撮ってツイッターに上げてしまわれるとね……。見てしまったことを忘れたいと思っても無理ですから。記憶消したいと願っても無理。やめてほしい。配慮重要。

 

まあ、ネタバレを見たくないというのは、自分の勝手な話でありますから……。だけど、嫌ですよ。冒頭に書いた通り、楽しみという末脚をためていたところで落馬させられるわけですからね。まあまあ、何度も落馬してきてますが……。

 

イントロがはじまって「うっそ、この曲やるんだ」という、末脚ゆたかな感動は「答えを知らないリアルタイム性」から始まります(曲は知ってても、ライブで生で聞けるかどうかは知らない)。

 

明確な答え知ってると、末脚ゆたかな感動って薄れるんですよ。勉強して(暗記して)、テストに望むみたいになっちゃうの。

 

コンサートやライブの「ために」CDを聞くのではなく、もう日常に溶け込んでるかどうかなんですよ。

 

もちろん、コンサートやライブを何度も観たいという気持ちはわかりますよ。ただ、初回と2回目の心模様というのは別物なのです。

 

例外があるとすれば、ライブにおける「相当なお約束事」に関してでしょう。山下達郎さんなら、アレです。

 

※達郎さんのツアーが開催中のときファンクラブ会報が発行された時は「ネタバレが含みます」「ツイッターなどSNSには掲載しないでください」という配慮・注意書きが封入されてます。マナー守ってと。ネタバレ防止対策。

 

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アニメや漫画、ドラマのネタバレはしてもいい?

先日、松山洋『熱狂する現場の作り方 サイバーコネクトツー流 ゲームクリエイター超十則』(星海社新書)を読みました。

 

そこにこんな、ネタバレに関する話が出てきます。

「弊社内では“ネタバレ”という言葉をNGワードにしています。

 

わかりますか?“ネタバレ”がNGではありません。そうでなく、「ちょっと、その作品、私まだ見てないので内容を言わないでくださいよー」“ネタバレ”しないでくださいよー」という発言そのものがNGということです。

 

もっとわかりやすく言うと、「どんどん“ネタバレ”をしなさい。周りの見ていない人は嫌がるかもしれないけれど、それは見てないヤツが悪い」ということです」

 

松山洋『熱狂する現場の作り方 サイバーコネクトツー流 ゲームクリエイター超十則』(星海社新書) 20pより。

 

ネタバレOK。わかるようなわからないような……。会社の中の話だけども……。

 

この話はアニメや漫画の話のネタバレの話ではあります。

 

漫画やアニメ、映画小説、ドラマなど、好きであればあるほど我れ先と知ってるものだという話は理解します。予想の半分にはノレるが、半分にはのれない。

 

ネタバレって2種類あると思うのです。

 

誰しもが手に入れて表現に触れられるものと、限られた人たちだけが表現に触れられるもの。言い換えると、たくさん生産されるものとそうでないもののネタバレの差。

 

大きく分けるならば……、

 

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表現が生がそうでないか

漫画、ゲーム、小説、アニメ、映画、ドラマ、小説……。知ることのできるチャンスは誰にもある。たくさん印刷されたり、生産されたりしている。表現者自身が生で演ずる必要はない。

 

コンサートやライブ、舞台、演劇……。これらは限られた人が観ることのできるもの。その場限りのもので、表現者自身が生で演ずるもの。

 

誰しも知ることのできるもののネタバレ感覚で、コンサートやライブのネタバレを言ってしまうのはよろしくない。ネタバレで怒る人を拡大解釈されると困るなぁ……。

 

マンガやアニメのネタバレとコンサートやライブのネタバレば別物です。マンガやアニメのネタバレにしても気は使ったほうがいいと思います。

 

ネタバレ先行って、なんというのか、過剰が過剰を呼んで、また過剰になる仕組みな気がするんです。

 

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コンサートやライブ。限られた人たちだけが観ることのできたものの「ネタバレ」はアウト。

たとえば、フェスみたいな単発もの、誰かのライブに飛び入りした、公演最終日とか、そういうのはいいとしても、長いツアーの初日にあったことを「あの曲やったー」とか、「アンコールこの歌だったー」とか、Twitterに書いたら駄目です。

 

セットリストの写真アップなんてもってのほか。アウトー。

 

まぁ、ツアー初日のことが翌日スポーツ新聞に載ったりしますけどもね……。

 

山下達郎さんのファンクラブ会報で過去にあったことですけど、ツアー途中、コンサートの内容に触れる場合、注意書きの紙が封入されてました。封筒をあけて、会報やチラシの上に置かれていました。

 

ライブやコンサートのネタバレというのは、そのくらい気を使うものでしょう。

 

どかどかやっていいものではないわけです。

 

先にコンサートやライブを観た人たちの気持ちはわかります。誰かにコンサートの話したい。しゃべりたい。しゃべりたくってしょうがない。観たということのある種、優越感ってありますから。それを発散したい。匂わせたい。

 

それはわかるけど、限られた人しか見られなかったもののネタバレをするのは駄目よ。今、楽しみの末脚をため続けてる人が少なからずいるわけですから……。

 

また、誰しも知ることのできるものであっても、推理小説の犯人をネタバレするのは違うでしょう。CHAGE&ASKA『僕はこの瞳で嘘をつく』にそんな歌詞ありましたね。

 

というように、ネタバレでも様々な気の使いどころってあります。

 

松山さんのおっしゃることは1面では理解しますが(好きなものに関してはどんどん先行して知っておくものだろう)、しかし、時と場合によってはエラいことになることを含んでいるものなのも事実です(会社でコンサートやライブのネタバレについて話したことはないのだろうか……)。

 

我れ先と知ったからといって、優越感に浸るものでもありません。むしろ、そういう優越感は「隠すもの」でしょう。

 

以上、ネタバレ。マンガドラマ映画小説。ライブコンサート。2種類あるはずでした。

 

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