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面白い芸人の人気の流行があっても、言葉の応酬ネタでウケを取るより、完全な漫才コントで笑いを取るほうが強いんじゃないかと思った話

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面白い芸人の流行。人気になる芸人の流行。瞬間風速強く流行にのる面白い芸人がいる。言葉の応酬ネタでウケを取る芸人。面白いことは面白いんだけど、どこか笑いに瞬発力はあるが余韻がないようにも思える……。芸人の芸に余韻がないと、また芸を見たいに繋がらない。

 

その一方で、面白い流行な芸人を眺めつつ、完全な漫才コントで笑いを取る芸人もいる。笑いに余韻があるので、芸人の芸を見た人の中で増幅して、また見たくなる。そこから考えるに、強いのは完全に漫才コントするほうじゃないかと思った話。好みもあるけども……。

 

芸人として長く残りたいのか、そうでないのか。

 

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M-1見てて思い出す。2014年のTHE MANZAI。優勝したのは、博多華丸・大吉。ビートたけしさんの感想

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日頃、テレビ欄と仲良くしてないので、放送開始時間をちょいと勘違いしておりました「Mー1グランプリ2015」。最初の10分くらい見逃しましたが、漫才は一通り見ました。なんだかんだ言って、年末しっくり来る番組になってますね。

 

感想は……、いろいろありますけど……、なんだろう、芸人のやったことをお客さんが「面白い」と咀嚼できるのには「間」がいるんだなと。その「間」を埋めすぎてる感な芸が多いなぁと……。まぁ、何言ってるか、自分でもよくかわってないですけども、間って、まぁ大切です(いい加減にしろ)。

 

テンポが早いのはいいんです。ポンポン、ボケでもツッコミでも。そこに一定のリズムみたいなものがあると間の代用といいますか、代わりにやっとくよ感みたいなのが出ると思うんだけど……。より面白くなると言いますか……。

 

お客さんがついてこれるテンポの早さと芸人側がとらえられるテンポの早さは違うんですよね……。面白いに繋がるテンポはお客さん側と芸人側で違うわけです。

 

自分、ブログコントや漫才のネタ台本を書いてたことありますけど、台本だけだと間や咀嚼感なリズムって伝わらないんだなぁと思いました。面白さに繋げるには演じてもらわないといけないわけです。そんなこと書いていますけど……。

 

関連→コント漫才のネタ台本脚本・一覧ページ

 

そこで思い出したのは、去年2014年のTHE MANZAI。優勝したのは、博多華丸・大吉だった。ビートたけしさんがこういう感想を言っておられる。

そんな2人を、ビートたけしは「変な言い方をすれば、ジャンクフードや流行の食堂ができたときに、老舗の有名な店の味を出されたような感じというのかな。本当の味はこれだよっていう感じがあった。圧勝だった。言葉の応酬じゃなく、完全な漫才コント。芸の差が出たなと思うよ」と総評。

 

華丸・大吉がTHE MANZAIを制す、ビートたけし「圧勝。芸の差が出た」。 | Narinari.com より。

Mー1グランプリを見てて、「言葉の応酬じゃなく、完全な漫才コント」って果たしてあったのだろうかというのは頭にありました。面白い芸人さんはたくさんいたけれど……。

 

言葉の応酬な漫才やコントって、ときにお客さんに芸を咀嚼させずに進むことがあって消化不良になる。面白い芸人がいたよねという、流行っぽさでの咀嚼はあるにしても。

 

言葉を応酬するスピードの限界ってある。面白い感じはあって、ウケたりしたことがあっても、無理にそこに埋没する必要はあるのかと思う漫才やコントってあるんです。

 

芸を見る側からすると、咀嚼させてよって、もぐもぐさせてよと。中山美穂さんが歌ってるじゃないですか、MOGUMOGUさせてよ〜って(それ、WAKU WAKUさせてよだろ! 作詞・松本隆 作曲・筒美京平)。

 

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「話している側」と「聞いている側」にはいつでも情報量の格差がある

例えば、サンドウィッチマンにしても、チュートリアルにしても、ブラックマヨネーズにしても、フットボールアワーにしても、お客さんが笑いを消化できる間を作ってる。MOGUMOGUさせてる。つまり、お笑い界の松本隆。漫才界の筒美京平なわけです。そして、ミポリンはいません(なんのこっちゃい)。

 

笑いを消化する間って、コンマ数秒だったりしますけども……大切も大切(つっこむ側のタメ、受け止め塩梅……ボケをよりボケとして膨らますために、ボケを受け止めるのも「つっこみ」であるという……MOGUMOGU感。モグモグGOMBO感)。

 

大げさに言うと、間でギャラがもらえるかどうかなんだろうなと。

 

そこから考えると、トレンディエンジェルのつっこみ(たかし)は良かったということでしょう。声変わりしてないみたいだし(いやいやいや……)。

 

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話している側と聞いている側では情報量に差が出るという話があって、面白かったのですが、言葉の応酬ネタだと情報量の差を埋めるのが大変なんですね。よっぽと消化のいいネタを揃えるしかなくなる。そればかりになっていっちゃう。際立ってる物事をボケ、つっこむ。そこに使えるネタのレパートリーって多くないんじゃないか。

 

たとえ、時間が限られてたとしても、お客さんに笑いを消化してもらいながら漫才を進めることは可能なはず。これ以上漫才のスピードを上げるとお客さんが笑いを消化できない分岐点ってありますよ……。

 

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以上、面白い芸人の人気の流行があっても、言葉の応酬ネタでウケを取るより、完全な漫才コントで笑いを取るほうが強いんじゃないかと思った話でした。

 

 

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