競馬レース映像分析

パオロッサ-競馬成績に特徴あるレースを映像分析-

パオロッサ-競馬成績に特徴あるレースを映像分析-

 

目次

パオロッサ-競馬成績に特徴あるレースを映像分析-

東京競馬場・芝1400m。

 

逃げて逃げて、逃げ切ったのは14番人気・マツリダゴッホ産駒のパオロッサ。

 

パオロッサの馬券、単勝は17170円の単勝万馬券。複勝は2570円。

 

ダートから芝替わりで単勝万馬券。新馬戦は、不利な枠→外々回り。着差は…

パロオッサ、前走はダートで凡走のダートから芝替わり。前々走は新馬戦。大外枠16番からのスタートで、内に4頭もいる外を走る展開。これは不利です。しかし、着差は0.9秒差ほどという特徴がありました。

 

外々を走ったのはレース映像で確認できること

外々を走ったものの、着差が大きくない馬は馬券になりやすいんじゃないかという話です。逃げられれば、外を走った分は逃げてゆく脚に変えられると考えられます。新馬戦の時と競馬場は違えど、距離は一緒です。

 

当たる確率高くする材料探して、マツリダゴッホ産駒・パオロッサ、レース映像・血統面見てみましょう。

 

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マツリダゴッホ産駒・パオロッサ、東京競馬場(芝1400m)、1着

2014年11月15日(土)、東京競馬場4レース・2歳未勝利・芝1400m

レース結果は以下の通り
1着・マツリダゴッホ産駒・パオロッサ(奥村武厩舎・松田大作騎手)・時計・1:23.1。

2着・ローエングリン産駒・ロートリンゲン(田中剛厩舎・三浦皇成騎手)

3着・ジャングルポケット産駒・サイレンスムーン(栗田博憲厩舎・横山典弘騎手)

 

14番人気パオロッサ。かろうじて逃げ切り、171.7倍の単勝万馬券。複勝でも、2570円。

 

14番人気→1番人気→3番人気の順番で確定。

 

三連複、32,980円。三連単、474,000円。

 

芝で大外回りの競馬、着順悪く→ダート凡走→芝に戻り激走、万馬券

芝で大外回りの負荷かかる競馬をしていたパオロッサ。しかし着順悪く。次走はダート替わり。凡走しての、ダートから芝替わり。当然、馬柱が綺麗なわけがない。

 

見た目は9割だとかなんだとか言うけれど、残りの1割で易々と見てた9割が吹っ飛ぶことだってママある。

 

だからこその万馬券。見た目だけで9割も行動を決めてたら、万馬券は当たらない。

 

本当は綺麗な馬柱をしていたという「要素・ファクター」。競馬予想をして馬券になる材料としてどこまで「使える」と知っていたか。見た目9割に騙されなかったか。

 

競馬予想には必ず、タイムリミットがある

競馬予想というものは、できうる限り、競馬新聞、馬柱上で終わらせたいもの。

 

なにせ、スタート時刻は決まっている。それより前に投票をしなければならない。タイムリミットは迫る。揺るがない。

 

タイムリミットが迫る。そして、予想のファクターをひとつふたつ端折ってしまう。端折ったことに重要なことが含まれていたりしないか、どうか……。

 

「大丈夫だろー」っと、思ったりして。

 

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競馬新聞に書かれていることだけで競馬予想すると?

こう言うのもなんですが、競馬新聞に書かれていることは「完璧に近いもの」ではない。

 

ちょっぴり競馬をかじった人であれば、身にしみていることでしょう。

 

競馬予想して、馬券買う人が見なかったこととは? 不利? データの見方?

単勝万馬券になるくらい、馬券を買う人が見ていなかったことは何だったのでしょうか。端折ってしまう事柄はなんだったのでしょうか。

 

調べてみました。

 

マツリダゴッホ産駒・パオロッサの血統特徴とは?

マツリダゴッホ産駒・パオロッサの血統面。

 

父・マツリダゴッホ

母父・ホワイトマズル

母母父・サクラショウリ

母母母父・ディバインギフト

母母母母父・キングスベンチ

 

5代目までにクロスなし。

 

マツリダゴッホ産駒・代表産駒

マツリダゴッホ産駒の代表産駒は、

 

ロードクエスト・マイネルハニー・アルマワイオリ・アペルトゥーラ・ディバインコード・ウインマーレライ・ルグランパントル・エントリーチケット・エクラミレネール・アルテ・マイネルプロンプト・ディアゴッホなどなど。

 

母、ローズウッドからは、ノブヴィクトリー、ライブリシュネルなど

ローズウッドは3勝馬。自身も2006年のラジオ福島賞(1000万下・芝1200m・重)で、152.3倍で3着があったり。

 

ノブヴィクトリー(牝・スウェプトオーヴァーボード産駒)→芝1200m1勝(新馬戦)。

Northern Dancer 5×5

 

ライブリシュネル(牡・アドマイヤコジーン産駒)→芝1200m2勝。2勝とも、87.2倍&76.4倍! 

Northern Dancer  4×5・フォルティノ 4×5・Princely Gift 5×5

 

パオロッサの父、マツリダゴッホのトータル成績(2014.11.29調べ・芝1000〜1400m)は、

 

<14-15-21/103>複勝率32.6%

 

と、なかなかよい塩梅。

 

芝の短いところに強い母に、父の芝短距離も◎と。

 

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マツリダゴッホ産駒・パオロッサの前々走(新潟競馬場・芝1400m)

前走はダート。結果は12着。減量ジョッキーが騎乗したものの、スタートはなかなかよかった。

 

前々走は、2014年9月7日、新潟競馬場5レース。新馬戦。芝1400m。良馬場。

 

鞍上は、M.エスポジート。

 

レース映像、再生。

 

パオロッサは、16番枠から

大外枠。スタートは、まあまあというところでしょうか。

 

凝縮した馬群があり、後方にぽつんぽつんといる展開。そのため、パオロッサは外々を走ることに。

 

前を走るのは、サイレンスムーン(田辺)。パオロッサより1頭内。

 

途中、前々で走っていた、ヴィアージェン(大野)が下がって来る。位置は、サイレンスムーンの内から。パオロッサは、真後ろにいたわけではないものの、手綱を引っ張ってるシーンが見られます。

 

3コーナーから、4コーナー。

 

パオロッサは、馬群がバラけていないこともあって、だいたい内に4頭ほどいる外を回ることに。これはかなりのロス。

 

サイレンスムーンはそれより1頭2頭内な感じ。

 

パオロッサ・直線ののび

パオロッサは、大外をまわったものの、直線に入りムチを数発入れられ、タレることなく伸びてくるような感じに見えます。

 

サイレンスムーンはほぼ、先頭。

 

ラスト200m。

 

後方からパオロッサ、抜けて来るかな? 抜けて来るかな? と思ったものの、首の向きがよろしくない。

 

外からプラセンタが抜けていくときに、

 

「ねえねえ、プラセンタさーん。あーっ、先に行っちゃったー」

 

って、話しかけてるみたいに見える(手前を変えるとかそういうことなのかな?)。

 

プラセンタが抜けてから真っすぐに走っているのだが……。

 

サイレンスムーンは抜け出しそうな勢い。

 

パオロッサは11着。サイレンスムーンは2着。

 

2頭の着差は0.8秒差。

 

外を回った競馬をサイレンスムーンはしたものの、パオロッサはそれよりも外を走った。手綱を引くシーン、首の向きが悪いシーンもあり。

 

コーナーの半円を回る際、馬が1頭外に行くと0.2秒の差が発生

机上の空論だが、コーナーを曲がる際、内に4頭もいたパオロッサが最内を走れたと考えると、0.2×4=0.8秒のロスがあったと考えられる。

 

サイレンスムーンは、内に3頭ほど。0.6秒。

 

とすると、パオロッサが「逃げたら」0.8秒+αは時計を短縮できるという考えも成り立つ。前走ダートでスタート良く逃げているわけですし(論旨としては厳しいところはあるんですけど……)。

 

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マツリダゴッホ産駒・パオロッサ、今回、1着(東京競馬場・芝1400m)

東京競馬場、芝1400m。2歳未勝利。良馬場。鞍上は、松田大作騎手に乗り替わり。

 

パオロッサは9番枠から。

 

スタートして、松田騎手、がんがん出してゆきます。それにパオロッサも答える。逃げてゆきます。

 

つづいて、プロヴィジョン(松岡)、ロートリンゲン(三浦)と続く。

 

(※途中、デトロイトカフェ(内田)がひっかかっちゃってますね。芝1400mではなくって、芝の1800mとか2000mくらいのほうがいいかと思います)

 

3コーナー、4コーナーとパオロッサは先頭。逃げます、逃げます。

 

直線に入っても、脚色が鈍らない。ちょっぴり2番手のロートリンゲンを突き放したり。

 

逃げ切って1着ゴールイン。

 

パオロッサ-競馬成績に特徴あるレースを映像分析-まとめ

大外枠など、負荷のかかりすぎる競馬で着順を落としていた馬が、芝からダートに変わって凡走、そして芝で激走のパターンかと思います。

 

なかなかそういう馬を見つけるのは大変です。

 

前走、不利な枠から出走した馬はチェックする

そんな穴馬券の可能性がある馬を見つける方法があるとすれば、これでしょうか。

 

前走、「不利のある枠(複勝率の低い枠)」から出た馬をまずチェックすること(レースVTRなどで)。

 

JRAの競馬場・芝コースで内枠が不利なのは阪神競馬場・芝1600m

例えば、阪神競馬場・芝1600mは内枠が不利です。

 

馬柱にそんな馬がいたら、力を削がれる競馬だったのでは? と仮説を立て、レースVTRを見てみる。

 

直線、脚を使うまでに負荷がかかってしまう不利を受けやすいコース

→それでも、着差がなかった、通過順位を下げて、上げた(Vライン)。不利というのは、脚を削がれる可能性が高いということ。詰まる可能性がコース形態上高いこと。

 

通過順位が参考になるかと思います(いわゆる、Vライン馬と関連していると思います)。

 

外枠先行馬の内枠替わりは馬券になりやすい

または、外枠先行馬が今回内の枠になった(ときどき、外枠→外枠→外枠、今回最内、なんて馬がいたります)。

 

競馬新聞、馬柱には馬券を取るためのヒントが書かれている。

 

時計は叩き台の数字。レース映像を見て調整しないと使えない

口の悪い書き方をすれば、書かれている時計などは「叩き台」です。叩き台の上に乗るのはおのおのの評価。それをどう見つけるのかなのでしょう。

 

その手段をいくつ確保しているか、どうか。

 

以上、パオロッサ-競馬成績に特徴あるレースを映像分析-でした。

 

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