目次
- 競馬の結果。中央競馬地方競馬問わず結果が面白くする。今日も本日も続くよ
- 競馬が面白いのってどうしてだろうと考えたとき、候補というのはいろいろとあります
- 「オッズがあり結果が出る」。競馬予想の面白さ、馬券の楽しさ
- 競馬予想して、あの馬は弱い、この馬は鉄板、なんだかんだ言っててもレースが終わると結果が出る
- 競馬にオッズがなく、結果がでないのならば、賭けは成立しない。面白いわけがない
- 競馬はオッズがあり結果が出るから良い。ああでもない、こうでもないと言っていたことの結果が出るから良い
- 競馬予想の結果が小刻みにあるから、次に行ける面白い。いいオッズの馬を当ててみようと思う
- 競馬の結果で、勘違いしちゃいけないのは……
- 競馬の結果。中央競馬JRA・地方競馬問わず結果が面白くする。今日も本日も続くよ まとめ
競馬の結果。中央競馬地方競馬問わず結果が面白くする。今日も本日も続くよ
競馬に結果が出る。中央競馬(JRA)も地方競馬も。この競馬に結果が出ることが今日も本日も競馬を面白くするのでは?
競馬は馬券と隣り合わせで競馬予想していくわけですが、面白いのはどうしてか考えたとき、単純に「オッズがあり、誰の目にも明らかな結果が出る」からだと思うんです。
結果速報と払い戻しを追いかける毎日になっておりますか……。結果が出なければ、払い戻しも配当もありません。
競馬に結果が出ることが面白くする。今日の結果も本日の結果も。当たり前と言えば当たり前です。
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明らかな結果の出るものって意外と多くない
よくよく考えると、この世の中誰の目にも明らかな結果の出るものって意外と多くないです。
きのこたけのこ戦争なんていつ終わるんですか! 仲良くしなよ。
食べたらどっちもチョコとビスケットだ!
時間かけて予想したことが結果として出る。競馬って中央競馬、地方競馬関係なくよくできてるなと思います。
お金をかけて馬券を買わないとしても、ギャンブルに睨み効かせてる人も「予想をすることが嫌いな人」っていないものです(ギャンブルに睨み効かせてることが時間と感情を賭けた行動=予想だから)。
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競馬にオッズがあるから、馬券の買い方を考えたり、データの見方を気にしたりする
オッズがあるから、馬券の買い方の組み合わせをどうしようと悩んだり、各種データや情報の見方を気にしたり、馬券の当たる確率に敏感になる。
レースの結果、荒れることがあったり、大口投票が入って異常オッズになったり。
当たり前ったら、当たり前の話ではありますが……。競馬を楽しくさせる要素はあまり気にしないところで作り上げられてたりします。
※写真は、◎月◯日、前のレースの本命がハナ差4着の結果を受けて、オッズが歪んで見えてるところです。どうやら中山競馬場の3レース、未勝利戦だった模様。
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競馬が面白いのってどうしてだろうと考えたとき、候補というのはいろいろとあります
競走馬の躍動、逃げ馬先行馬、差し馬があって、まくりの追い込み馬。
騎手の騎乗、タイミングの良い仕掛け、内目を捌くテクニック。猛烈な大外追い込み。
競馬場の馬場の奇麗さ。
競馬予想の推理・結果から集められる情報・データの多さも面白いところ
予想、推理、結果にまつわる情報やデータの豊富さ。
どれを選び、どれを選ばないか。
例えば、宝くじやスクラッチ、ロト6あたりと予想ファクターの差を見れば競馬の方が圧倒的に数は多いです。
知っていることを使って馬券予想をする。このファクターの組み合わせも面白い。確率に関わるもので、その手の話だけでも面白い。
血統を取り入れ、追い切りを少し、馬場状態を絡めつつの、レース映像分析。
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ネットやスマホを使った自宅WINS化も競馬の面白いところ
最近では、自宅をWINS化してグリーンチャンネルの競馬中継、もしくはラジオの実況を聞きつつ、ネット(即PAT、A-PAT)で馬券を買うというのも楽しいものです。
パソコンに膨大なデータ出して、リアルタイムでレース映像。過去の動画・映像も見て。今ならアプリもあります。
結果に払い戻しも速報でリアルタイム。yahoo競馬見たり、ネット競馬見たり。私は競馬ブックwebを愛用してます。
Twitterで呟きつつな競馬も楽しい
Twitterでつぶやきつつ馬券を買うのもなかなかいいものです。
スマホ持ってれば、どこでもWINSになる……、いえいえなんでもない。
一昔前だとできなかったことができつつあります。無料に近いことも多し。馬券の売り上げも上がっていってます。
土曜日・日曜日のJRA中央競馬→平日の南関東競馬(大井競馬・船橋競馬・川崎競馬・浦和競馬)のスケジュールだけでも呟くことでいっぱい。
そこへ門別競馬・園田競馬・名古屋、金沢、笠松、姫路、高知、佐賀、盛岡に水沢に帯広ばんえい競馬まで。公営競馬は毎日あるさ。結果も出るさ。
競馬の結果が出ることで楽しみ増えます。財布薄くなります。
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地方競馬は毎日ありますし、朝・昼・晩とネットで結果見ることができます
地方競馬の馬券売上前年比増。そろそろどの競馬場にも、テン3ハロンのラップを計測する機械おいて欲しい。園田・高知・名古屋…
地方競馬ライブ、ネット中継の画質改善。レース、パドック映像向上、スマホからも見られて馬券予想も当たるよう…に【大井・船橋・川崎・浦和・門別…】
「オッズがあり結果が出る」。競馬予想の面白さ、馬券の楽しさ
というのはどうでしょうか? 競馬の楽しさはオッズがあって、結果が出るから。
ペペンペン〜。当たり前のクラッカーというなかれなかれ。
レース結果がでないと、なーんにも始まらないのです。オッズがあるから「どうすんべか、このレース」となるのです。
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オッズという比較対象できるものがあるところから、自分の身銭が増える可能性の期待が持てること
それが競馬予想の面白さの発生要因になる。
そういう仕組みが用意されているから、その他の競馬の面白さが加わってくる。
競馬予想の楽しみが増す。
オッズがあることで、馬券の買い方、組み合わせはどうしようか、確率はどうなってるんだ、データ情報が気になる。
大口投票があって、異常オッズになるのも、オッズという概念があるから
レースの結果が荒れることがあったり、大口投票が入って、異常なオッズになったり……。
今は馬券の大口投票はTwitterでいとも簡単に情報が拡散していきます。
1着に来た馬はどの馬で当たれば2倍が競馬なら、どれだけの人が遊ぶのか
ただ1着に来る馬はどれでしょう。来たらどの馬でも2倍にしますなゲームであればなーんも面白みの膨らみがありません。
異常オッズなんてない。妙味もない。万馬券もない。
スタートした馬は、騎手の動作を交え、馬場を蹴り上げ、ゴールへ向かう。逃げる馬、それを追いかける先行馬、中団で虎視眈々、後方でポツンポツン。
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競馬予想して、あの馬は弱い、この馬は鉄板、なんだかんだ言っててもレースが終わると結果が出る
競馬予想して、本命にする馬がいる。逆に弱いとした馬がいる。その予想の結果はレースが終わればはっきりする。
オッズが確定する。
騎手、馬、調教師などに愚痴を言いまくっても、結果は出る。人気通りに決まる、人気通りに決まらない。
「どうしてこの馬来たのかわからない」「俺にはこの馬は買えない」などと言っても、結果は出ます。
ソダシ、アーモンドアイ、コントレイル……。
競馬がスタートして、どうなったか逃げ馬。前が開けたか、差し先行。届いた届いたのか、追い込み馬。嗚呼、オッズはどうか
結果、泣いたり笑ったりする(注・泣くことのほうが多いけれど)。
そして、哀しみのハンケチがたまるたまる(ポイント交換不可)。
競馬にオッズがなく、結果がでないのならば、賭けは成立しない。面白いわけがない
競馬にオッズがなく結果も出ない。それならば賭けにならない。競馬の面白みというのは、賭けたオッズの馬の結果が出て一喜一憂するところに醍醐味がある。
オッズという概念が存在するのもそのため。オッズと結果があることで、関連性が生まれる。面白い。
「自分の何か言語化できないもの」を表現するための関連性と言ってもいいでしょう。
関連性が熱を帯びるわけです。
結果が出て、あーだこーだ違う熱を帯びてる人は困ったものですが……。
競馬はオッズがあり結果が出るから良い。ああでもない、こうでもないと言っていたことの結果が出るから良い
競馬の結果は子どもでもわかるもの。どの馬が1着かは歴然。
結果は区切りでもある。区切りがなければ、ファクターも存在しない。データや情報もない。
あれこれ思案しても、議論しても、結果の出ないものって苦しいところがある。
そういうもののほうが多いと思いますが……。競馬にはそれがおおよそない。
どうにも結果の出ないことの追究も苦しいが悪くはない。一方で結果の出ることの追究も悪くない。オッズと結果で払い戻しが決まる。
どちらかに偏ってないほうが、精神的に健康なんじゃないかなぁとも思う。
結果の出ることにも興味を持ち、結果の出にくいことにも興味を持つ。
反復横跳びである。
競馬予想の結果が小刻みにあるから、次に行ける面白い。いいオッズの馬を当ててみようと思う
競馬の面白さの根底にあるものは「オッズがあり、結果が出るから」。
そして、結果は小刻みの繰り返し。株や投資だと、そうはいかないけど、競馬は「ここまでよ」というラインか明確に引かれている。
野球のように間があるから作戦も立てやすい。データや情報を調べる時間を作れる。
結果がなければ、ネタにもエピソードにもならない
結果がでないのから、どんな語り継がれている名馬も語り継がれない。語り継がれるネタの存在が薄くなるから。
日々、競馬で一喜一憂するわけだけど、結果が出ないのなら、快哉もなにもない。
成長もわからない。
競馬の結果で、勘違いしちゃいけないのは……
良い結果、悪い結果という感覚だけで見ないということ。
良い結果には楽ができて、ワンチャンカードもらいまくってな面が潜む。馬場があった、大外枠から逃げられた。有力馬がへぐった、不利もらってた。
悪い結果は、不利を食らいまくった。故障馬の煽りを喰らった。出遅れて外から切り込まれた。鞍上と手が合わなかった。
結果と逆の顔を持って着順が決定してることは多々あります。いえ、全レースそれです。着順が着順ならば、予想する必要がない。
悪い結果を探れば、実は良かったと言えるものが埋まってる可能性はあるし、良い結果でも実はたいしたことがなかったということは、しょっちょうある。
結果は結果なのだけど、結果の精査、吟味はまた別であると。
精査の精度で、その先が変わるんでしょう。
ここでも、結果が出ていないと、どうにもならない。
競馬のレース映像見てるとわかります。オッズに含まれてる不利と、含まれてない不利があると
馬場が渋ってるとき得意な馬もいるし、距離が伸びたほうがいい馬もいる。
芝が駄目だけど、ダートはめっぽう得意な馬もいる……。
レース映像には不利も見られます。
それがわかるのは結果が出ているから。
結果の出てない馬同士の新馬戦の予想が悩ましいのもうなづけます。
競馬の結果。中央競馬JRA・地方競馬問わず結果が面白くする。今日も本日も続くよ まとめ
競馬に結果があるから中央競馬(JRA)、地方競馬関係なく面白くさせてる。
競馬がスタートする前まで「あの馬は賞金目的だー」とか「2頭出しとか臭いよー」とか「あの騎手、調子悪いらしいよ」とか「馬体重マイナス20キロ、来るわけないだろ」とか「馬体が寂しい」とか……、言ってる。
毎レース、その結果がみっちり出る(アクシデント、不利も内包した結果)。
当たった人、外れた人、喜怒哀楽の坩堝。
ただ、結果は結果で決定事項ではあるが、次走に向けては馬券的に決まったことではない。
馬券当たった側にいることもあれば、外れた側にいることもあったりして、まあ、人生のよう(どうした、俺)。
「あの馬は賞金目的だー」といったセリフは、あの馬が勝ったことで覆される。これが答え。
はっきりしてていいと思うんですよ。
いつまでも不毛にやりあってるよりも……(そっちの醍醐味も醍醐味であるんだけど……。偏ってるとつらいんですよ……不毛方面に埋没してしまって、大変になってる人ってけっこうしますし……、ぶつぶつぶつ)。
以上、競馬の結果。中央競馬JRA・地方競馬問わず結果が面白くする。今日も本日も続くよでした。