新潟6レース、2歳新馬戦(芝1200m)の競馬予想
新潟競馬場で行われる「2歳新馬戦」の競馬予想です。
2020年8月2日(日)、新潟競馬場6レース。芝1200m。
人気どころは、フライングバレル、インヴァネス、デイトンウェイ、クムリポといったあたり。
これ以上、新馬戦の予想方法について思いつかないと言い切れるほど長文で書いた下記の記事から気になる馬を選びました。長いので時間のあるときにでも読んでいただければ幸いです。
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日曜・新潟競馬6レース新馬戦・気になる馬は、
インヴァネス(キンシャサノキセキ産駒・母父Manduro・田中清隆厩舎・菅原明良騎手)
最終追い切り+1週前調教の数字がなかなかいいインヴァネス。稍重馬場で馬なり。
上のアールウィザード(ブラックタイド産駒)は勝ち上がれないでいるが、芝2000mで2着1回3着1回。
母父・Manduroは、ほぼコンパウンダーの成績だが、芝短距離に集結している。アールウィザードの競馬を見てても距離を短くした方がいいような走りをしているようにみえるが……。ほぼ1頭の成績を産駒成績と見るのは危険だけども。
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トーティシェル(ディスクリートキャット産駒・母父フサイチコンコルド・大江原晢厩舎・岩部純二騎手)
ディスクリートキャット産駒はダートの方が走るが、芝の短距離であればこなす。トーティシェルは2週続けて美浦のウッドコース、稍重馬場をなかなかの数字で走った。馬なりで65.0秒台を出して終いが垂れていないのは評価したい。
ダート向きがどうかまで加味して見たいところ。
フライングバレル(ロードカナロア産駒・母父ハードスパン・安田隆行厩舎・三浦皇成騎手)
最終追い切りは栗東坂路を馬なりでまずまずの数字。稍重馬場。1週前、2週前の調教が栗東のCWコースと坂路で一杯に追われて、最低限、気にしておかないと怖い時計に。
兄・ダノンスマッシュ(牡)のように芝をこなすか、メヌエット(牝)のようにダートに向くか。フライングバレルは牝馬。
ボニート(ダンカーク産駒・母父ネオユニヴァース・佐藤吉勝厩舎・小林凌大騎手)
気性難だそうだが、いかんせん芝短距離である。脚を貯めなくっていい。
1週前の調教で美浦のウッドコース一杯に追ってるがなかなかの時計をマークしてる。逃げて行って垂れる可能性大だが、ほぼ平坦な新潟芝1200m(厳密に言うとほんの、ほんの少しゴールに向かって下ってるんだけど)、逃げ残って3着があってもと。
ロングジャーニー(モーリス産駒・母父サウスヴィグラス・武市康男厩舎・木幡拓也騎手)
以上、【競馬予想】日曜・新潟競馬6レース新馬戦・気になる馬(2020.8.2)という話でした。
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