目次
春の歌・春ソングのおすすめ5曲といえば、その1
春の歌、春ソングのカラオケにおすすめ、スプリングミュージックといえば。その1
くるり『春風』、大瀧詠一『恋するふたり』、メレンゲ『君に春を思う』、レミオロメン『茜空』、松たか子『春風スクランブル』について書きました。歌詞にもリンク。
寒い冬も暖かみが勝るようになってきて、桜も咲いて。でも、まだちょっと朝は寒いかなという時期、三寒四温、春、スプリングでございます。
ヒステリックブルーの曲に、ありましたねぇ。『春~spring~』。
スピッツの歌には、そのまま『春の歌』があり。東京は墨田区の区民愛唱歌、滝廉太郎『花』は冒頭から春の隅田川ではじまる。
そんな、カラオケで歌いたくなる、春の歌、春ソングのおすすめを集めてみました、第一弾。スプリングミュージック。
春の歌・春ソングのおすすめ・くるり『春風』
作詞・岸田繁 作曲・岸田繁
5枚目のシングル。ベスト盤『ベスト オブ くるり / TOWER OF MUSIC LOVER』にも収録(ミックスは違うもの)。
テンポといい、岸田さんの声といい、春の眠たげな感じがあって好き。
人生、こういう時間も必要なんだよなぁという気にさせてくれる1曲。
それでは、お布団のほうに……(こらこら)。
『くるり鶏びゅ~と』で松任谷由実さんがカバーしたバージョンもなかなか素敵。
矢野顕子さんの春風カバーも(アルバム・音楽堂)。モノマネしたくなり……(いや、なんでもない)。
春の歌・春ソングのおすすめ・レミオロメン『茜空』
作詞・藤巻亮太 作曲・藤巻亮太
アルバム『風のクロマ』収録。
もともとレミオロメンは好きで『エーテル』はよく聞いてました。
なものの、この曲を知ったのは、発売からけっこう経ってから。
JRAのCMをあれこれ見てたら、この曲がかかったんですね。
2007年のJRAブランドCMテーマソング。
「なかなか勝てない馬がいる」
こういうの弱い。とことん弱いんですよねぇ(※涙ぐんでおります)。
ただ、カラオケでキー高くって歌えないですが……。
「なかなか歌えない曲がある」
なんてね(※涙ぐんでおります)。
春の歌・春ソングのおすすめ・大瀧詠一『恋するふたり』
作詞・多幸福 作曲・大瀧詠一
大滝さん、15枚目のシングル。アルバム『Best Always』にも収録。
季節でくくって、選曲するときに対象になる季節をどうとらえてるのかは当然気になります。
もちろん、春は季節の巡りでだんだんと寒い→暖かいになってゆくわけですが、その春をですよ、「トキメキの夜明け」と書いた大滝さん、いや、多幸福さんすごい。
春の歌・春ソングのおすすめ・メレンゲ『君に春を思う』
作詞・クボケンジ 作曲・クボケンジ
アルバム『星の出来事』に収録。
ほのかな恋心。ほのかな、恋心。
あったなぁ~、そんなほにゃほにゃ。
春という季節は、寒い心が温もってゆくことを表現するのにぴったり。
そんな、名曲。
えっ? ほにゃほにゃがうまくいったかどうか?
きかないでくださいよ……(※再び涙ぐんでおります)。
春の歌・春ソングのおすすめ・松たか子『春風スクランブル』
作詞・松本素生 作曲・松本素生
アルバム『Cherish You』収録。
春は別れの季節、というものを曲に。
楽曲発表当時、松たか子さんに、GOING UNDER GROUNDの素生くんが楽曲提供するとは……と、かなりびっくりした記憶が。
春ならば、松たか子さんには、『明日、春が来たら』があるわけですけど、ベタな曲でないほうを。
以上、春の歌・春ソングのおすすめ5曲といえば、その1。くるり『春風』大滝詠一『恋するふたり』メレンゲ『君に春を思う』など【カラオケ・スプリングソング】でした。
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