「競馬で勝てない予想。ここから脱するコツ」。
『競馬で勝てない感覚を遠ざけるヒント。予想の理解を深める方法を探すおすすめのコツは、定点観測だろうという話』。
定点観測は手間暇かかって面倒な手順を踏みます。
しかし「勝てない競馬予想理論」、「勝てない馬券理論」であると認識できたりもします。
また、自分にとって「勝てない競馬予想理論」、自分にとっては「相性の悪い馬券理論」であると腑に落ちることもできます。
もちろん、競馬で勝てないと言っても方向性を気にする必要はあります。
人間は基本的に知っていることを使うことで選択ができる脳みそを持ってる生き物。
「一つ一つの定点観測から、知っていることを増やして具合のいい、その人その人の勝てる競馬理論を作り上げて行く」のは面倒であれ楽しみになるはず。
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目次
- 「競馬で勝てない理論」と「競馬で勝てる可能性のある理論」
- 「勝てない競馬予想理論」を勝てるようにする「定点観測」
- 「勝てない競馬予想」から脱するきっかけにもなる「定点観測」
- 競馬で勝てないのは「細かく定点観測したデータがない」から
- 「勝てない競馬になる予想理論」を減らす
- 競馬で勝てない「30年競馬を見てきてさ」
- 競馬で勝てない状態を勝てる状態に近づけるにはメモ魔になって定点観測
- 競馬で勝てない予想から脱するコツ。「好きな騎手の記録」
- データの意味を濃くすると、競馬で勝てないから卒業して行ける
- 競馬で勝てない予想から、データ分析の意味を濃くする定点観測は…
- 繰り返しの定点観測で競馬で勝てないにサヨナラ
- 競馬で勝てない予想から脱するコツ。定点観測・まとめ
- 【競馬ネタ】おすすめ記事
- 【競馬レース映像分析】おすすめ記事
「競馬で勝てない理論」と「競馬で勝てる可能性のある理論」
「競馬で勝てないのは理論の解釈の具合」。とも言えます。
競馬予想の理論、方法は数え切れないくらい存在します。まともなのから詐欺まがいにオカルト、出目まで。
競馬で勝てないものあり、競馬で勝てる可能性のあるものあり。
基本的に「なぞったら勝てる競馬予想理論・そのまま買ったら勝てる馬券理論」はないというスタンスが一番です。
自分で作るのです。自分で行動して(実際に予想してみて)、腑に落として行く。
競馬の結果成績などから考える、データ分析、見方の意味を濃くする。勝てない馬券理論を勝てるようにするのは「力」がついたとき。
力がつくのはダンベル上げ続けて力がつくのと同じで、競馬予想の場合、定点観測を続けるところから掴むのが最適でしょう。
「勝てない競馬予想理論」を勝てるようにする「定点観測」
競馬で勝てない予想理論かどうかは、定点観測して調べて行く。
手間、かかりますけど、時間の分知ることも多いです。
定点観測して、1事象、1事象を見続けることで「傾向や特徴」が見えて来る。競馬予想の理論の「勝てない部分」、「勝てる可能性のある部分」が見えて来る。
データの数字の偏りを見て判断せず競馬予想の準備に時間をかけた分、他人より同じデータを使ったときに5%でも10%でも結果に差がつきやすい。
いわば、持てない重さのダンベルをひょいと持てるようになるかどうか、みたいな話です。
競馬予想に使うデータに重さはほとんどありませんが、自信を持って馬券の買い目に入れられるようになるかどうかは定点観測したところから生まれます。
「勝てない競馬予想」から脱するきっかけにもなる「定点観測」
「勝てない競馬の予想理論、馬券理論」を「勝てる可能性のある理論」にする。定点観測。
ただ、定点観測の問題は、面倒なこと。時間かかります。
だけど、定点観測を趣味の一部と考えれば、馬券の自信はつきやすい(方向性さえ間違えなければ)。競馬予想の当たる方法がさっくり解るのではなく、少しずつわかっていく感じ。
じわりじわり具合が再現性の発見に結びつく。
納得しないと、行動して腑に落とし続けてないと、馬券を買い続ける自信にはつながりません。
競馬で勝てないのは「細かく定点観測したデータがない」から
競馬で勝てない理由は「細かく定点観測して腑に落ちるデータを得られてない」ところから来てることも多いです。
「誰かが<良い・悪い>言ってた」ことを言葉そのままだけ信じて、実際自分で定点観測できそうなことでもしないまま、結果を見て納得してしまう。
次、似たような事象があったとき、前にあった結果だけで選択してしまう。
<どうしてそうなるのか>、これは自分で定点観測してみないと腑に落ちません。
「一度も食べたことのない食べ物、飲み物を食するのには勇気が入ります」が、何度か食べてれば(定点観測して)「自信を持って」食べられるものに似てるかと。
「競馬予想のデータは1つ1つ積み重ねなくとも固まりとして見られます」が、食べ物・飲み物はそうは行きません。
「勝てない競馬予想理論」を「勝てる予想理論」にするのに、「データにある1事象1事象を定点観測して咀嚼してきてる方」が具合のいい行動を取りやすいということです。
昨今流行りの「データの偏りから期待値で馬券を買う競馬予想理論」というのは、口悪く言えば、消化しないまま行動してるのです。
(……タピオカを飲んだことがないので、いまだに怖いんだよなぁ。競走馬のタピオカに走られて、馬券外したことあったし。
中山ダート1200mで未勝利とはいえ、ドスローに落としまくる必要はないだろ←完全に愚痴)。
「勝てない競馬になる予想理論」を減らす
「競馬で勝てないと考える理論」を減らすことは大切です。
ただ、定点観測を続けそれぞれにある「勝てない競馬になる理論」を見つけて行くと言っても、急がば回れなリズムで向かうことになる……。
競馬予想して馬券を当てる方法を探す、自分なりの予想法を探す技術、定点観測。
JRA中央競馬と地方競馬の差でうまく行く方法をデータ分析して探したり(例えば、出戻り馬が馬券になるのを見分ける方法)。
自宅WINSで馬券を買うさい、現地より有利になる方法はないか探したり(臨場感を犠牲にする必要はあるんだろうけど……)。
競馬で勝てない方法の発見には「記録を残しまくった上での定点観測がいい」だろう。
競馬で勝てない「30年競馬を見てきてさ」
競馬で勝てないところから脱するには定点観測。
ならば「競馬を30年見続けてきた」も定点観測だろ?
一つ毒を吐きますと「競馬を10年20年30年見てきただけでは定点観測とは言わない」。ただ見てきただけで、そういう人はいくらでもいるのです。
しかし「見続けた上で記録しまくった人」は少ない。激減する。
「自分の中で枠を定めて、その枠の中で起きたことについて1つ1つ記録して行く」。「調教過程」「馬場読み」「レース中の不利」「パドック」「返し馬」などなど。
この枠の設定と記録を続けることが定点観測には必要(「勝てない競馬予想理論」を「勝てるようにする」目論見の設定)。
話は大河級に膨れ上がるが『古事記』にしても『源氏物語』にしても、「記録されてる」から残ってるんであって、見ただけでは残らない。
競馬で勝てない状態を勝てる状態に近づけるにはメモ魔になって定点観測
競馬で勝てない。この状態から競馬で勝てるようにするにはメモ魔になることです。
今まで「馬券を500円買ってたのを倍の1000円にしても、自信を持って買える方法」を探すには時間をかけて、能力把握できる材料を仕入れていく。
ただ競馬を見るだけでは駄目だと思う。競馬で勝てないままだと思う。
「観測した記録がなければ、自分の行動の結果の差異を見つけられない」から。
人間はコンピューターで制御されていない以上何らかの「思考の癖」が出る。それを知って、方向性を変えて行く材料を仕入れて行く。
「自分自身が判断したことの、明文化した物事の積み重ね」が「定点観測」になる。
誰かが見定めたデータや情報を使うにしても「行動を起こすのはその人その人の記録してきたことが根源」になる。
それが、あるか、ないか。
競馬で勝てない予想から脱するコツ。「好きな騎手の記録」
「競馬で勝てない予想から脱するコツ」になってるんだろうなと思った話。
「自分なりの競馬予想理論を作る上での定点観測」に「競馬雑誌を読み続ける」というのがあります。
詳しいことはまた別のブログ記事にするとして、面白い記事が掲載されていた。
競馬最強の法則・2015.8号掲載、「武士沢友治騎手で儲ける男の ジョッキー【定点観測術】」の冒頭はこんな感じで始まる。
「好きな騎手の馬券を買い続けて儲けるーー。
騎手買いをする馬券ファンにとってこれほど理想的なものはないだろう。世には“好きこそ物の上手なれ”という言葉があるが、馬券の場合は上手くなればなるほど金銭的リターンが大きくなっていく。そんな誰もが羨む馬券術を実践しているのが、今回紹介するヤシマ氏だ。
ヤシマ氏はある騎手を狙い続けて、高配当をビシバシ撃ち落としている。彼が追いかけているのは、関東の中堅・武士沢友治騎手である」(40p)より。
武士沢騎手を追いかけることになったきっかけ。
3つのフィルターを見つけて「来る・来ない」の取捨選択の発見。そして、ブービー人気なナリタポセイドンを金曜夕方からワクワク待つなんてことが……。
「そういうの、たまらないですよねぇ〜」
データの意味を濃くすると、競馬で勝てないから卒業して行ける
競馬で勝てないところから卒業するには、データの意味を濃くしてあげる必要があります。
ブログで、競馬予想「方法と復習」というコーナーをやってよかったなぁとちょくちょく思います。
(今は、競馬予想・馬券の当たる確率を上げるネタ、競馬レース映像分析ネタに名前を変えました)。
それは、レース映像を定点観測していったとき、いままで見落としていた「視点」がザックザクあったということです。
馬券になったあるひとつの事象は「馬は違えど、騎手は違えど、馬場は違えど、競馬場、枠、ペース……違えど」、おおよその枠内で起こるのです。
こういうことは、ただデータを見ていただけでは「あれっ、もしかして」と反応できません。
反応できないということは、馬券に組み込む可能性、その逆で人気吸ってる馬を切る可能性がなくなるということです。
「距離延長、距離短縮、芝からダート替わり、ダートから芝替わり」。見つけにくいレース中の不利。スタートのつまずき……。
中山競馬場芝2000mで2:01.05という時計の馬が3頭
「中山競馬場・芝2000mに出走してきた馬が3頭いたとしましょう」。この馬たちの時計、数字上では1種類です。差異はないように見える。同じ時計。
競馬新聞にはそう書かれるでしょう。しかし、どの馬も同じ時計と見るのは誤りの始まり始まり。
「ハイペースあれば、スローペースあり。馬場、位置、展開、不利……(キリガナイノダケドダイジダヨ)」。
「どのようにして、その時計を出したのか」をわからずして、比較もなにもあったもんじゃない。
そんな感覚を見つけられたのは、レース映像をグリグリに見て行って収穫も収穫でした。豊作、豊作。これまた、定点観測していかないと気付けないことでした。
「馬柱の時計は叩き台」なんだということも。
レース映像を定点観測していると、ゲームみたいに競馬見ていると痛い目に合うのがわかります。競馬はどこまでいってもアナログです。
どのようにしてその時計を出したのかを計算していないレースに手を出すことは減りました。だって、恐いですから。これだけでも的中率、回収率上がります。
定点観測は、馬券を買う理由根拠をはっきりさせるための材料収集というわけです。
競馬で勝てない予想から、データ分析の意味を濃くする定点観測は…
勝てない競馬の予想理論から脱して、データの意味合いを深く知ることができるようになる定点観測。
効果はありますが、記録を続けてゆくのはしんどいものがあります。
しかし、続けてるとときどきある条件で「これ、共通していないか」なんてことがひょっこり顔を出すことがある。
自分にも何百、何千と枠を定めて定点観測続けてて「あれっ、馬も違うし騎手も違うし競馬場も違うけど、この点では共通しててるなぁ」→「過去に似たことないか探してみよう」→「ウホッ、大穴炸裂」。
となったことがあります。
レース映像でそのような定点観測をしますから、定めた枠をターゲットあたりで検索することはできません。
手間暇かけて定点観測するものだなと、記録し続けるもんだなと思う。
もちろん「何を掴もうとしているのか」にもよります……。
定点観測において、試行錯誤の嵐状態になることは、基本です。
基本中の当たり前です。
というよりも、そこは慣れでしょう。
繰り返しの定点観測で競馬で勝てないにサヨナラ
繰り返しの定点観測で競馬で勝てないにサヨナラと手を振りましょう。
上手く行くこと、上手く行かないことを見つけ続けて行くデータを分析できていれば、それは誰かのものではなく自分のものです。
馬券の当たる意味合いを濃くするでしょうし、競馬予想は楽しくなって行くでしょう。有用なデータを自分に引きつける為に、定点観測というわけです。
自分が血統予想をメインからサブにしたのは、定点観測できる幅が狭いように感じたからだったりします。
幅が広い人もいるとは思うんですけどね……。馬体とからめたりとか、パドックだったり。
競馬で勝てない予想から脱するコツ。定点観測・まとめ
競馬で勝てない予想から脱するコツ、ヒント、テクニックは、定点観測にあり。
競馬予想に限らず、物事がうまくなるきっかけって、定点観測にあるんじゃないかな……と思うんです。
勝てない馬券理論、勝てない競馬予想理論から脱するコツは、定点観測にある。
観測し始めたころは知識も勘もなかったりするんだけど、続けてると変わって来る。
自転車に乗れたときの感触といいますか、逆上がりができたときの空気感といいますか。それを知ってたら、うまく行けるんじゃないか。
これは、人生の神秘っぴってヤツですよ(何だよそれ!!)
※ワタクシ、逆上がりできません。
以上、「競馬予想で勝てない馬券理論から脱するコツ。おすすめは定点観測すること」という話でした。
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