タイムトゥヘヴン【競馬成績に特徴あるレースを映像分析】

タイムトゥヘヴン【競馬成績に特徴あるレースを映像分析】

 

「タイムトゥヘヴン」(ロードカナロア産駒)。

 

前走レースの競馬成績に特徴あるなと、気になった馬。

 

 

 

  • コーナー減の距離短縮。チークピーシーズに加えて、初シャドーロール装着。前走、スローペース。

 

「タイムトゥヘヴン」の馬券になる前走レース内容を映像動画分析・回顧いたします。競馬の内容から不利、気性や性格、調子、状態がレースに出ていればそれもコメント・評価して行きます。また、競馬予想に活かせる、強い、強すぎる点、不安点、敗因に繋がりそうな競馬もレース映像分析から探ります。

 

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タイムトゥヘヴンの成績・戦績

日付レース名コース馬場着順騎手メモ
2022.11.26キャピタルステークス東京芝1600m8着ムルザバエフ
2022.10.22富士ステークス東京芝1600m7着福永祐一
2022.6.12エプソムカップ東京芝1800m5着戸崎圭太
2022.5.14京王杯スプリングカップ東京芝1400m3着大野拓弥
2022.4.2ダービー卿チャレンジトロフィー中山芝1600m1着大野拓弥
2022.3.13東風ステークス中山芝1600m11着横山和生
2022.1.8ニューイヤーステークス中山芝1600m稍重7着大野拓弥
2021.11.27キャピタルステークス東京芝1600m8着柴田善臣
2021.10.23富士ステークス東京芝1600m3着柴田善臣
2021.9.20セントライト記念中山芝2200m14着柴田善臣
2021.5.30ダービー東京芝2400m13着石橋脩
2021.5.9NHKマイルカップ東京芝1600m6着M.デムーロ不利あり
☆2021.4.10ニュージーランドトロフィー中山芝1600m2着M.デムーロ
☆2021.3.7弥生賞中山芝2000m6着三浦皇成
2021.1.17京成杯中山芝2000m2着M.デムーロ
2020.12.262歳未勝利中山芝2000m1着北村友一
2020.12.52歳未勝利中山芝2000m稍重4着戸崎圭太
2020.11.14新馬戦東京芝1800m4着戸崎圭太

 

今回は「タイムトゥヘヴン」が「ニュージーランドトロフィー」で2着になった前走、弥生賞をレース映像分析いたしました。

「タイムトゥヘヴン」の「全成績・過去の戦績」や「現在の近況」「次走のレースの出走予定」「動画」「パドックや馬体診断」や「掲示板」はネット競馬などからご覧ください。

 

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厩舎、馬主、生産者など

性別牡馬
毛色鹿毛
生年月日/誕生日2018年2月3日生まれ
レース時年齢3歳
調教師戸田博文厩舎(美浦)
馬主/オーナーDMMドリームクラブ
生産者オリオンファーム
セリ取引価格
馬名の意味/名前の由来天国への時間。母名より連想

 

 

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タイムトゥヘヴン(ロードカナロア産駒)血統面

タイムトゥヘヴン(ロードカナロア産駒)血統面

タイムトゥヘヴン(ロードカナロア産駒)の血統面

父親ロードカナロア
母父アドマイヤベガ
母母父ノーザンテースト
母母母父テューダーペリオッド
母母母母父ヒンドスタン

 

兄弟馬

馬名(産駒名)主な成績
ファミーユ(チチカステナンゴ産駒)
アヴェクトワ(チチカステナンゴ産駒)
アンドトゥモロー(ハービンジャー産駒)
キストゥヘヴンの2013(キングカメハメハ産駒)
ジュローズ(ワークフォース産駒)
アマイロ(オルフェーヴル産駒)
ガロシェ(ルーラーシップ産駒)
エールトゥヘヴン(ロードカナロア産駒)

 

 

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タイムトゥヘヴンの前走内容【成績から特徴傾向ピックアップ】

タイムトゥヘヴンの前走内容【成績から特徴傾向ピックアップ】

2021.3.7 中山競馬場11レース・弥生賞ディープ記念(G2)
距離芝2000m
枠番馬番7枠7番
騎手(斤量)三浦皇成騎手(斤量56キロ)
単勝オッズ21.1倍
馬体重476キロ
馬場状態湿り気残る良馬場
前走時脚質先行馬
  • 調教 最終追い切り
  • 美浦W 重馬場 67.5-52.4-39.1-13.2<5>馬なり余力

 

 

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動画

 

動画回顧×レース映像分析

2021.3.7 中山競馬場11レース・弥生賞ディープ記念(G2)のタイムトゥヘヴンの走り。
レースラップ12.7-11.6-12.413.0-12.9-12.6-12.3/11.6-11.0-11.9
スタートタイムトゥヘヴンは7番枠から。スタートまずまず。押さえ気味に前目へ。

 

若干前に前に行きたがってるのを押さえてる。先行の外目につけて行く。

逃げ馬逃げたのは、タイトルホルダー。テン3ハロン36.7秒。スローペースな逃げ。

 

タイムトゥヘヴンのテン3ハロンは37.3秒。

1角-2角内1頭外を回って行く、タイムトゥヘヴン。押さえつつ。
向正面逃げ馬のペースは遅いままを継続。ドスローペース。

 

タイムトゥヘヴンは先行3番手で押さえつつ。

3角-4角内2頭外を回って行く、タイムトゥヘヴン。
直線入り口で3番手。追って、追うタイムトゥヘヴン。伸びはあるものの前を走る馬と同じくらい。3着に粘れるかと思ってるところに内から外から差して来る。

 

タイムトゥヘヴン6着。上がり3ハロン34.8秒。

 

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タイムトゥヘヴン-競馬成績に特徴あるレースを映像分析-まとめ

次走、タイムトゥヘヴンはニュージーランドトロフィー(G2)3番人気2着。複勝・230円になりました。

2021.4.10 中山競馬場11レース ニュージーランドトロフィー(G2)
距離中山芝1600m
枠番馬番8枠15番
騎手(斤量)M.デムーロ騎手(斤量56キロ)乗り替わり
馬体重476キロ
タイム・時計1:34.0
馬場状態かなり乾いた良馬場
今回脚質先行馬

 

  • コーナー減の距離短縮。チークピーシーズに加えて、初シャドーロール装着。前走、スローペース。

 

 

タイムトゥヘヴンの前走、弥生賞はタイトルホルダーがドスローに持ち込む展開。先行しつつ、軽めの距離ロス抱えて走って行った。1角入って行く際、外からシュネルマイスター(Kingman産駒・鞍上ルメール)が入ってきて、かなり強めに押さえ込んでるが馬は前に前に行きたがってる。入ってこられたとき軽いブレーキ。

 

京成杯で逃げたときのようにかかる感じはなかったものの、走りはコーナー2回の競馬があってる感はある。弥生賞の上がり3ハロンは34.8秒。距離ロスがあってのラップならば距離短縮は射程内。不利のあったNHKマイルもスムーズならば3着争いには加われてた可能性はある。

 

以上、タイムトゥヘヴン【競馬成績に特徴あるレースを映像分析】という話でした。

 

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