
「トーセンスーリヤ」(ローエングリン産駒)。
前走レースの競馬成績に特徴あるなと、気になった馬。
2021.5.9 新潟競馬場11レース・新潟大賞典(G3)・新潟芝2000m。「トーセンスーリヤ4着」。
次走、函館記念(G3)2番人気1着。単勝・450円 複勝・180円になりました。
コーナー増の同距離。
「トーセンスーリヤ」の馬券になる前走レース内容を映像動画分析・回顧いたします。競馬の内容から不利、気性や性格、調子、状態がレースに出ていればそれもコメント・評価して行きます。また、競馬予想に活かせる、強い、強すぎる点、不安点、敗因に繋がりそうな競馬もレース映像分析から探ります。
[st-card myclass="" id="23064" label="" pc_height="" name="" bgcolor="" color="" webicon="" readmore="off" thumbnail="on" type=""] [st-card myclass="" id="23080" label="" pc_height="" name="" bgcolor="" color="" webicon="" readmore="off" thumbnail="on" type=""] [st-card myclass="" id="23089" label="" pc_height="" name="" bgcolor="" color="" webicon="" readmore="off" thumbnail="on" type=""]
目次
トーセンスーリヤの成績・戦績
地方競馬大井新馬戦(デビュー・西啓太騎手)2着→2歳200万1着→
川崎ジュニアオープン4着→(中央競馬転入)→
若竹賞(三浦皇成騎手)4着→ゆりかもめ賞11着→水仙賞5着→
500万下(田中勝春騎手)5着→山藤賞3着→500万下10着→
奥尻特別(中井裕二騎手)2着→八雲特別(四位洋文騎手)2着→北辰特別2着→
富良野特別1着→近江特別4着→再度山特別7着→
春日特別(横山和生騎手)2着→須磨特別4着→蓬莱峡特別7着→
北斗特別(荻野極騎手)2着→藻岩山特別3着→日高特別4着→
茨城新聞杯(柴田善臣騎手)6着→名古屋日刊スポーツ杯3着→2勝クラス1着→
初富士ステークス2着→飛鳥ステークス(大野拓弥騎手)3着→
美浦ステークス1着→新潟大賞典1着→宝塚記念7着→札幌記念6着→
中山記念5着→福島民報杯8着→新潟大賞典4着→函館記念1着→新潟記念2着→
(サマー2000シリーズ王者、チャンピオンに)→
金盃競走(山崎誠士騎手)6着→
今回は「トーセンスーリヤ」が2021年の「函館記念」で勝利する前走「新潟大賞典」のレース映像分析をいたします。
「トーセンスーリヤ」の「全成績・過去の戦績」や「現在の近況」「次走のレースの出走予定」「動画」「パドックや馬体診断」や「掲示板」はネット競馬などからご覧ください。
厩舎、馬主、生産者など
性別 牡馬
毛色 栗毛
生年月日/誕生日 2015年4月4日生まれ
レース時年齢 6歳
調教師 小野次郎厩舎(美浦)
馬主/オーナー 島川隆哉
生産者 エスティファーム
セリ取引価格
馬名の意味/名前の由来 冠名(トーセン)+インド神話の太陽神
トーセンスーリヤ(ローエングリン産駒)血統面
トーセンスーリヤ(ローエングリン産駒)の血統面
父親・ローエングリン
母父・デュランダル
母母父・ステートリードン
母母母父・Caro
母母母母父・Icecapade
兄弟馬
スイートクールアイ、プレベール。
3連複フォーメーションとボックスは点数考え、競馬必勝法と買い方を確率高く作っていける
トーセンスーリヤの前走内容【成績から特徴傾向ピックアップ】
2021.5.9 新潟競馬場11レース・新潟大賞典(G3)
距離 芝2000m
枠番馬番 3枠4番
横山和生騎手(斤量56キロ)
単勝オッズ 20.3倍
馬体重 482キロ
馬場状態 そこそこ乾いた良馬場
前走時脚質 先行馬
調教 最終追い切り
美浦W 良 67.3-52.0-38.6-12.6<2>馬なり余力
動画
動画回顧×レース映像分析
トーセンスーリヤ-競馬成績に特徴あるレースを映像分析-まとめ
次走、トーセンスーリヤは函館記念(G3)2番人気1着。単勝・450円 複勝・180円になりました。
2021.7.18 函館競馬場11レース 函館記念(G3)
距離 函館芝2000m
枠番馬番 4枠8番
横山和生騎手(斤量56キロ)
馬体重482キロ
タイム・時計 1:58.7
馬場状態 かなり乾いた良馬場
今回脚質 先行馬
コーナー増の同距離。
競馬の本命党穴党。意味ある買い方は精神的に偏らない。本命対抗大穴記号
トーセンスーリヤの前走は超ハイペースになった流れを先行3番手で追いかける展開。コーナー2回の競馬でペースダウンする部分が少ないのはしんどい競馬に拍車をかけた。スムーズに先行して前に行けるだけあって、逃げ馬の早いペースに引っ張られるところがある。
逃げ馬の鞍上に「父さん、早過ぎ」と言ったかどうかはわからないが、直線伸び切る脚にはしっかり繋がらない要因を生んだ。函館記念はコーナー4つ。減速する部分が増す。
相手関係を見る必要はあるが、ペースアップしにくい要素は加点材料。
早いペースで飛ばす馬がいない方が好走できる馬。
以上、トーセンスーリヤ【競馬成績に特徴あるレースを映像分析】という話でした。
おすすめ競馬本(アマゾンへ) |
【競馬ネタ】おすすめ記事
[st-catgroup cat="1071" page="4" order="desc" orderby="rand" child="off" slide="off" slides_to_show="3,3,2" slide_date="" slide_more="" slide_center="off" type=""]