馬のしっぽに赤いリボンは蹴り癖感情サイン
馬のしっぽに赤いリボンは蹴り癖のサイン。競走馬も感情あります。競馬知識として意味知ったのはいつだったか。
馬のしっぽに赤いリボンの理由を知っても競馬予想には活かせないけど……。赤いポンポンも同じことだそうで。
競走馬に蹴り癖があると、それだけ前に進む力があると勘違いしましたっけ、馬のしっぽの赤いリボン(ゴールドシップことゴルシさんの影響大。機嫌取らないと尻尾触るなんてしたら大変そう)。
尻尾を振る、尻尾を上げるのはパドックでよく見かけます。尻尾の動き見てるだけで面白かったり。
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馬の尻尾にも感情は出る
馬の耳に感情が出るのと同様、馬の尻尾にも感情は出るのでしょう。役割はあります。
レース中に尻尾を上げて走るのはしんどいサイン。競走馬にも嬉しいこともある。
競走馬の蹴り一発で大変なことになる話はたくさん聞きますから、赤いリボンで危険を知らせるのは重要なこと。
怒るよ私はタイプの注意大切。
一方、イギリスではテールライトを装着する馬がいるのだそう。馬のしっぽの赤いリボンとはちょっと違って、夜の暗さの中で位置を知らせる文字通りライトのようです。飾りとは違うんでしょうけど。ライトつけて尻尾振ると動きで交通整理できたりして。
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馬のしっぽに赤いリボンが結んであると、蹴り癖なサイン
馬のしっぽに赤いリボンがついていると蹴り癖のある危険の印だったり、パドックで尾離れしてるかどうか見たり、馬のしっぽというとそんな印象があったりします。
落語に馬のしっぽを抜くっていう咄がありますな……「馬のす」。
競馬初心者な頃、パドックで自分が馬見た瞬間にしっぽ振った馬は「このレースはいらない」と言ってるなんてのもあります……。
今日は走る気ない。
調子悪いって、自分に知らせてるなんて……。しっぽ振ることで表現してるなんて。おお、感情表現。馬券から消す意味を見つけられました。
まあまあ、十中八九当てになりませんが……。競馬初心者なときは馬券当てるために何か上手い方法をムリクリ探した結果でございます……。
まともな馬のしっぽの話ですと、直線でムチ入れたら、しっぽ振り上げたら馬が苦しがってる、もありましたな……。
こちらは、レース映像見てますと2歳3歳な若駒にはあることで、ゴール前200mくらいでしっぽ振り上げてる馬を見ることはままあります。
競走馬としての成長過程と申しましょうか。
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馬のしっぽにつけるテールライト
秒刊SUNDAYに、馬のしっぽにつけるテールライトがあるという記事が書かれていました。
日本ではあまり使われませんが、こちらは「テールライト」というもので(そのままかい)馬の尻尾につける安全器具。追突されないように・防犯のため・安全確保などさまざまな用途で使うことが出来そうですね。イギリスなどでは馬は大切な交通手段。そんな馬が夜間歩くことは大変危険ですからね。
値段は15,000円ほどで売られるそうです。馬に乗っている騎手もさることながら、馬も事故にあえば命を落とすこととなる。そんな両者の命を助ける道具として一役買いそうですね。
一番上の写真、一瞬レントゲン写真かと……。骨に見えたわいさ。
こういうものがあるとは知りませんでした。日本だと調教つけたりするのは朝ですから、いらないのでしょう。競馬でナイターはあるけど、ライトはありますからね……。めったに馬に乗って道路歩いてるなんてこともありませんし……。
馬のしっぽに装着するテールライト、奇麗はきれいですけど、これ馬が驚いたりすることはないんでしょうか……。コスプレではないですけど、面白いもので。
ハクサンムーンが馬場入りするときにつけてたりしたら、くるくる回ってきれいだろうなぁ……(夜に限る)。
ゴールドシップが付けたらどうなるだろう……。ものすんごくゲートおとなしかったりして……。かわいい感じになったり、変な歩き方になったり、砂遊びしたり、んなことないか(夜に限る←なんでだよ)。
以上、馬のしっぽに赤いリボンは蹴り癖感情サイン。英国ではテールライトを装着【競馬】でした。
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