中山競馬予想 11レース・皐月賞(2014.4.20)結果

前走の弥生賞(中山競馬場・芝2000m)、11番からスタートして、外々を走り中団。内に3頭ほどの外で3角～4角を回り直線。内へ切れ込むことなく、伸びて2着。これが内々を回ってのものであれば評価は下げますが、道中の位置取りがだいたいトゥザワールドと一緒。前走と位置取りが同じようになりそうな枠に入った、トゥザワールドVSワンアンドオンリーなら、おのずとワンアンドオンリー。

内の中団あたりでジッとして、さばいてさばいての1着を期待。

これはあくまでも冗談だけど、明日、皐月賞の表彰式プレゼンターとして中山競馬場にTOKIOが来るのだそうだ。TOKIOですよ、TOKIO。

皆さん、TOKIOのデビューシングル、ご存知ですか？

「LOVE YOU ONLY」

ですよ、ラブユーオンリー。ラブユーーオンリー。ラブユー東京に、ラブユー貧乏(関係ないだろ)。

これはワンアンドオンリー来るでしょ。

TOKIOのリーダーは、そんな馬券を買ってるはずだ！

本命・ハーツクライ産駒・ワンアンドオンリー。

さて、相手はどの馬を買いましょうか……。

中山競馬予想11レース・皐月賞・対抗など

対抗に、クラリティシチー。

とににもかくにも、クラリティシチーはついてない。

前走のスプリングステークス(中山芝1800m)、スタート後中団で外々走り。3角で「よし追い上げるぞ」と行こうとしたら、ロサギガンティアが内から外へどかんと出て来る。モロにそのあおりをくらって、コーナーを膨れて回る。でも、3着。クラリティシチーです。

2走前、セントポーリア賞(東京芝1800m)内枠4番から好スタート。インコースを走ります。直線「よーし、追いこむぞー」と思っても前が壁、壁、壁、壁。わずかの隙を塗って追い上げて、2着。このときの勝ち馬、ヴォルシェーブの追い込みが100だとすると、クラリティシチーは30くらいしか追っていないイメージ。クラリティシチーです。

3走前、ホープフルステークス(中山芝2000m)大外17番枠からスタート。後方で内に4頭も入れた外を走り、3角ー4角のあたりではもっと膨れた。それでも直線追いこんでの3着。去年のクラリティシチーです。

ついてない……、クラリティシチーついてない。出走した6走とも、けっこうな負荷がありながら、全て複勝圏を外していない……のに、

人気ない！

着差の欄とか、めまいするぐらい素敵じゃないか。

あ、1勝馬ですけど。

本命より、書いてる文章長いですけど……。

この、3番枠って、けっこういいと思うんですよ。

以下、横一線で、アデイインザライフ、ステファノス、キングズオブザサン、トゥザワールド。

イスラボニータは、父・フジキセキを嫌って。買えないっす、中山の芝2000mのフジキセキは。NHKマイルだったら、買いますけどね。

NHKマイルカップ予想。過去の結果から前走データをレース映像分析