中山競馬予想 11レース・中山金杯(2016.1.5)結果

中山競馬場で行われる、日刊スポーツ賞中山金杯(芝2000m)の競馬予想・馬券の買い方です。

2016年1月5日(火)、中山競馬場11レース。中山芝2000m・4歳上オープン。ハンデ戦。

人気どころは、

ブライトエンブレム(ネオユニヴァース産駒・ルメール騎手)
フルーキー(Redoute’s Choice産駒・M.デムーロ騎手)
ベルーフ(ハービンジャー産駒・F.ベリー騎手)
マイネルフロスト(ブラックタイド産駒・松岡正海騎手)
ヤマカツエース(キングカメハメハ産駒・池添謙一騎手)
ネオリアリズム(ネオユニヴァース産駒・戸崎圭太騎手)

といったあたり。

穴馬激走で荒れるレースかオッズは固いか。予想AIはどうでしょ？

競馬をやって良かったと思えたレース映像分析。リプレイ動画から馬券になる特徴、法則、はたまた傾向に合う馬を予想。今まで見つけてきたコツや必勝法、勝ち方で攻略して行きます。

投票できるオッズになりますよう……。

当ブログの競馬予想について

中山競馬予想11レース・中山金杯

本命は、ハービンジャー産駒・ベルーフ(F.ベリー騎手・池江泰寿厩舎)としました。

前走、金鯱賞(中京競馬場・芝2000m・良)、6着。

スタートはまま良かったが、うまいこと進路がなく外の馬に入ってこられ、手綱を引き気味で出端をくじかれる。そのため、後方からの展開に。道中は最内をスムーズに走れたものの、3コーナーから4コーナーで前が詰まってきて手綱を引き気味に。そのまま直線へ入ってゆく。

直線、前が壁。外へ少しずつ出して行こうと、岩田康誠騎手何度も何度も後を振り返りますが、具合は良くならず。その間まともに追っておらず、ムチを軽く入れるのみ。それでも伸びて、勝ち馬ミトラから0.3秒差。

今回、ベリー騎手に乗り替わって、直線まともに追えるところから競馬できると読みまして。

中山の金杯はこの馬から。本命、ハービンジャー産駒・ベルーフ。

ほか、前走でベルーフっぽい競馬になってた、ステラウインド。ネオリアリズム(あれっ、堀厩舎に戸崎騎手って……)。ヤマカツエース(福島記念以上の競馬を要求するのは酷なので抑えまで)。ブライトエンブレム(菊花賞、不利はあったものの直線、一杯に追ってたのはひっかかるが……)。マイネルフロスト。フルーキー。ライズトゥフェイムまで。