京都競馬予想 9レース・春日特別(2016.2.20)結果

京都競馬場で行われる、春日特別(芝1800m)の競馬予想・馬券の買い方です。

2016年2月20日(土)、京都競馬場9レース。京都芝1800m・4歳上1000万下。

競馬新聞、出走表・出馬表見ますと、人気どころは、

ステイインシアトル(ステイゴールド産駒・武豊騎手)
エイシンエルヴィン(Shamardal産駒・M.デムーロ騎手)
ゼウスバローズ(ディープインパクト産駒・岩田康誠騎手)
レーヴデトワール(ゼンノロブロイ産駒・菱田裕二騎手)

といったところ。

穴馬激走で荒れるレースかオッズは固いか。予想AIはどうでしょ？

競馬をやって良かったと思えたレース映像分析。リプレイ動画から馬券になる特徴、法則、はたまた傾向に合う馬を予想。今まで見つけてきたコツや必勝法、勝ち方で攻略して行きます。

投票できるオッズになりますよう……。

当ブログの競馬予想について

京都競馬予想9レース・春日特別・本命馬

本命・チチカステナンゴ産駒・ヤマニンプードレ(柴山雄一騎手・河内洋厩舎)としました。

休み明け、乗り替わりはひっかかるものの、前走、鳴滝特別(京都競馬場・芝2200m)の時計は、早い時計が出る馬場であったもののそこそこいい数字。時計に足し算は必要であるけれど、鳴滝特別出走馬のその後の成績を見てても最下位入線のジューヴルエールが次走で3着(8頭立)→3着(16頭立)など、お金の鳴る滝なレースだった。

残り物に福があると言ったら、ヤマニンプードレさんに怒られそうだけど、最後のほうでお金になるよと鳴ってるのはこの馬ではないのか。

前走のレース動画を見てみます。

スタート後スピードに乗らせるため体を揺すって出していくも、窮屈な位置に入ってしまい、道中内田騎手が後方を確認しているシーンがあります。何かあったときに対処しにくい位置と申しましょうか、しんどい競馬。

直線、4コーナーでうまいこと進路が見つかりしんどさから解放され、追い込んでゆきますが、外から追い込んで来たグリュイエールにフタをされる勢いで来られます。ダメージとしては大きくないでしょうけど、舌打ちくらいしたくなる心模様だったのでは……。

そこから一杯に追って、5着。

今回、1番枠でそこそこ前に位置して、最内をじーっとじーっとこらえ、直線うまいこと抜け出してくるイメージで。滝が鳴りまくってるイメージで(どんなんだよ！)。

本命、チチカステナンゴ産駒・ヤマニンプードレ。

ほか、消せる馬がいないのは悩ましいところだが、エイシンエルヴィン、ステイインシアトル、デンコウリキ、サイモンラムセス、ゼウスバローズ、レーヴデトワール、ゼンノブレーメンまで。