東京競馬予想 1レース・2歳未勝利(2021.10.30)結果

東京競馬場で行われる「2歳未勝利」の無料競馬予想です。

2021年10月30日(土)、東京競馬場1レース。

コース・東京ダート1600m。

天気・馬場状態　曇りか晴れか。そこそこ乾いた馬場状態と予想。

競馬新聞、出走表・出馬表見ますと、人気どころは、

サトミノマロン(ディープブリランテ産駒・横山武史騎手)
セイカフォルゴーレ(キングズベスト産駒・ルメール騎手)
ソニンクヴァース(ロジユニヴァース産駒・柴田善臣騎手)

といったあたり。穴馬激走で荒れるレースかオッズは固いか。予想AIはどうでしょ？

競馬をやって良かったと思えたレース映像分析。リプレイ動画から馬券になる特徴、法則、はたまた傾向に合う馬を予想。今まで見つけてきたコツや必勝法、勝ち方で攻略して行きます。

投票できるオッズになりますよう……。

当ブログの競馬予想について

東京競馬予想1レース・2歳未勝利・本命馬

本命・セイカフォルゴーレ(ルメール騎手・相沢郁厩舎)としました。
血統　キングズベスト産駒。
枠順　4枠4番。
馬主　久米大。

前走ではサトミノマロンの方が0.3秒先着しているが、コーナー減の距離短縮でセイカフォルゴーレを上に取る。

前走は中山競馬場のダート1800m。重馬場だったとはいえ、セイカフォルゴーレ自身のテン3ハロンが36.4秒→上がり3ハロンが39.3秒。中間の3ハロンはテンより早いラップ。時計も当然優秀。

前走は外枠からじわっと前目へ。先行の2番手で内1頭外を回っていく形。その際、サトミノマロンは後手を踏んでる。新馬戦でも内目で砂を被って下がってるシーンがあるが、馬場が湿ってた分、砂を「面」で受けなかったのでダメージは少ないように見える(馬場が湿ってるときは水分を含むので砂の対空時間が短くなる分、面にならず点になる)。

今日の馬場は前走より馬場は乾くので、サトミノマロンが砂被る形になった時のダメージは大きくなる可能性はある。ハイペースになりがちなコースに替わって、前走以上におっつけ競馬になってしんどくなるところまであるかと。

その点でセイカフォルゴーレの方が前走で先手を取れてることもあり、有利に進められる。

中山競馬場ダート1800m、東京競馬場ダート2100mならサトミノマロン。

東京競馬場ダート1600mなら、セイカフォルゴーレ。

本命・セイカフォルゴーレ。