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複勝馬券とは競馬予想の儲けを近づける勝てる買い方。人気に関わらず狙い的中率上げワイド三連複へ。極意コツ必勝法

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複勝馬券とは、競馬予想をして一番当てるのが楽な馬券です。当たる確率(的中率)の一番高い馬券とも言えます。競馬データの見方を考える上でもお金になるかどうか、儲けられるかどうかを見極める最小単位です。

 

ゆえに配当、オッズは安いですが、のちのちの儲けを近づける、競馬で勝てる買い方だという結論に至りました。

 

オッズや人気に関わらず狙い、複勝的中率を上げて負けなくしていくのです。まず、複勝のみで勝てる率を上げていくのです。複勝を外さない、馬券術、方法やコツ、アイデアを作り上げる。

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3着までに来る、軸を外さない率がオッズや人気に左右されず高くなれば、繋げていく馬券の的中率も上がります。安心して上がります。ワイド・三連複に繋げて。馬連、馬単、三連単……WIN5へつなげていく。

 

複勝馬券を極めることは、競馬予想における、安定感ある極意・コツであり必勝法だと考えております。どのレースでも3着を外さない馬を見つけられるようになること、そういう馬券術を作り上げること。トリガミを極力減らす予想ができるようになることが、儲けを増やします。回収率に跳ね返る。

 

競馬予想して馬券を買ったときの儲けを最大化するには、複勝を極める以外の方法はないと思います。

 

複勝馬券に当たるライトは地味だけれども、実は極めると味のあるライトアップになる……。単勝、ワイド、三連複、三連単、馬単、馬連、枠、WIN5どの馬券の土台を作っているのは複勝だと。

 

極めたライトアップは、馬券を買う人の「自信」にも繋がるものでしょう。

 

前置きが長くなりました。そんな、複勝馬券話をけっこうな長文ですが、おつきあい願えましたら……幸いです。

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複勝とは、馬券の種類の一つ。馬券の買い方の一つ。競馬予想を勉強できる材料の宝庫

中央競馬(JRA)でも、大井競馬や門別競馬などの地方競馬でも、馬券の買い方は人それぞれ。馬券の種類は人それぞれ。

 

「単勝1本っ! 競馬は単勝でしょう」という人もいますし、軸を決めて馬連、3連複、3連単へ流す人もいる。的中率、回収率も様々。ボックス買い、フォーメーション組んだりする人もいるでしょう。

 

馬券がパソコンやスマホでJRAの即PAT・A-PATなどからオンラインで買えるようになって、複雑な買い目もターゲットなど競馬ソフトを使い、楽々と買えるようになりました

 

(ほんとネットで馬券買えるようになったのって素晴らしい)。

 

1レースにいろんな馬の馬券を買う人もいるでしょう。ボタンひとつ、クリックひとつで可能です。

 

自分は、基本的に複勝を買います。買う馬券の9割は複勝です。

競馬をやりはじめた馬券初心者の頃は、いろいろと知らないこともありましたから基本買い方「3連複5頭ボックス」でやりくりしていました。

 

競馬新聞(東スポ・競馬ブック・JRAホームページで無料でプリントアウトできる馬柱)見て、どう5頭選ぶのかに四苦八苦選ぶ。困難な予想……。

 

頭から煙もくもくよろしく馬券を買っていました。

 

馬券って、投票するんだと知ったのもそんな頃。的中率はそこそこ、安定感があるかというとボックスで買ってるので、あるといえばあるけど、確実に当ててる感じからすると遠いかなと。

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複勝は「ヤワイ馬券」だの「セコい馬券」だのと言われたりします。でも複勝馬券。馬鹿にされがちだからこそ学べることがある馬券が複勝です。

 

複勝から馬券を組み立てるといってもいいでしょう。馬券の一番端にあるのが複勝馬券。そこから、馬連、三連複、ワイド……と組合わさって行く。もう一方の端にある馬券は、WIN5でしょう。

 

もちろん、単勝もワイドも馬連も……、売られてる馬券は買います。しかし、一番お金を入れるのは複勝馬券。競馬予想の儲けを多くしたいから、複勝馬券。

 

今当てることも大切ですが、のちのちの馬券のことも考えてのことです。

 

複勝馬券とは、一番当てやすい馬券であり、当たる確率の高い馬券。

簡単に書くと、複勝馬券は3着までに入れば当たり、という馬券です(8頭以上出走するレースにおいて。7頭以下は2着まで)。

 

例えば、16頭出走するレースがあって、3着までに入る馬の複勝馬券を持っていたら当たり。つまり、当たりの枠が3つあります。3/16、ということです。

 

複勝は「一番当てやすい」馬券です。なにせ、枠が広い。馬券の中で一番広い。フトコロ広い(違うか)。

 

1着にならないと当たりにならない単勝とは違い、3着までに来れば当たり。めでたいめでたい。おめでとうございます。払い戻しが受けられます。ゆえに、当たる確率の一番高い馬券になります。

 

馬券的中の基本にあるのは、複勝馬券だと考えています。馬券成績を見る上で、本命の複勝的中率がなによりもその人の力を示すということです。本命が軸をいかに外さないか。的中率があるか。それが安定感に繋がって行きます。

 

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買った馬が1着にならなくってもいいのが複勝馬券です。買い方としてシンプル。

この決まりの悪さが口の悪い方々のツッコミどころになるわけですが、その話は横に置いておきまして……。

 

馬連、3連複など、組み合わせる馬券とは違って、1頭3着までに来ればいい。

 

ただ、それだけ。シンプル、シンプル。

 

これは、JRAの中央競馬でも、地方競馬でも、日本国内から買えるようになった海外競馬でも同じ仕組みです。

 

レース中、追いかける馬は買った馬だけでいい。

 

集中できる分、ハラハラ度も増しますが……(逆に「これはアカン」と気づいたら、泣きながらレース見てたりしますけど……。濡らしたハンケチの数は何枚か……何千枚か……)。

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この、レース中追いかける馬が少なくていいのは、競馬初心者の人にとって競馬を理解するのに、とってもいいことなのではないでしょうか。

複勝は「一番当てやすい馬券」です。ただし、残念ながら、配当は「一番安い」馬券になります

 

(たまーに、単勝と複勝の配当が逆転することはありますが……)。

 

複勝馬券は競馬予想の儲けを近づけることを考えるとき、シンプルがゆえに扱いやすいのです。どうなるかわからないことを予想する競馬において、安定感のある馬券ではないでしょうか。自分の馬券術、コツや極意、必勝法を構築する上においても、安定感はあるでしょう。

 

うまくいってないことがわかりやすいので、馬券で大損まっしぐらにもなりにくい。

 

複勝馬券は、馬券の最小単位であるのが醍醐味

頭数が揃ってるレースであれば、当たりの枠が3つある複勝。

 

馬券の最小単位と言っていいでしょう。

 

複勝馬券が最小単位であって、当てやすいということは、無駄打ちしすぎると儲からない。

 

損しないためには、複勝1点で行くしかない。心細い面も見え隠れするけど、これはしょうがない。

 

単勝を2点、3点買う馬券術もありますが、複勝にその感覚持ち込むのは厳しい。なんといっても配当が薄いですから。だから、「本命の単複」という言葉がよく言われるのでしょう。

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ただし、配当は薄くっても当たりやすい。当たることが嬉しいことなのは言うまでもありません。

 

これは、馬券を知る上で、競馬を知る上での武器になります。

 

一番しやすい方法から競馬や馬券を理解していくという武器です。地味ではありますが……。高い配当……万馬券ありきなスタンスから一番遠いのですが、下手にあおりをくらわない感覚を得るのにうってつけだったりします。

 

まずは、複勝を極めるところから。特に、競馬初心者には複勝馬券をおすすめします。複勝的中率が高くなってから、組み合わせる馬券に行っても遅くはない。

 

複勝は、ありとあらゆる馬券術の基礎。複勝で儲けだせないのに、他の馬券をメインに行くなんてできない

決して、3連複、3連単と高めばっかり狙って……、という馬券術をケチをつけたいわけではありません。

 

自分も高い配当はとってもとっても得たいです。

 

ただ、「どうやって予想して馬券を買っていってる中で、高めの配当を得るのが一番いいのか」という話です。

上手くなるにも順番があるはずなんです。まずは、複勝馬券から。それが、安定感ある極意であり、コツであり、必勝法になっていくのだと思う。

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予想して、複勝馬券を買って、当たらないし、儲け出せないし状態で、馬連買ってみました、馬単買ってみました、嗚呼、3連単、WIN5……と、流れてゆく。

うまくいくわけがありません。愚痴も多く出てしまいます。精神的によくない。馬券にメンタル、精神的なものの影響はとてつもなくなりますので……。

 

どうすればうまくいくのか捕らえきれてないからです。再現性を捕まえられてないということです。

 

一番当てやすい、馬券の最小単位である複勝でどのくらい当てることができ、儲けを出せるのか。

 

ここで力をつけないと、他の馬券買っても当たらないのではないだろうか……(確実性と自信の問題です)。

 

出走する馬の中で馬券になる馬はどの馬なのか。3着を外さない馬はどの馬なのか。これを見極める。

 

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本命の3着内をいかに外さないようにできるか=複勝で儲けを出せるようになる、ということです。

複勝で儲けを出せるようになってから、ほかの馬券へ移っても遅くはない。

 

むしろ、複勝で儲けられるということが絶大なる自信になるでしょう。軸を外す確率が低いということは、組み合わせていく馬券に強いということですから。

 

無駄に買い目を増やして、トリガミになる確率も低くできます。オッズ的に美味しくないので「予想はするけど、馬券は買わない」こともできるようになって、無駄うちを回避できるようになります。

 

(この方法、ヒント……いわゆる馬券術はブログにアレコレ書いていますので是非ご覧くださいませ)。

 

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とかく複勝は、ケチクサイとか、バカバカシイとかあれこれ揶揄されたりします。けど、当てられなかったら、どーにもこうにもならない。

馬券が当たったら嬉しい。ですから、気にしない気にしない。自分の馬券がうまくなるかどうかがなによりも大事ですから。

 

馬券はとかく、当てた上で、儲けたものの勝ち。複勝の140円でも当てたもの勝ち。

 

余談を書きますと、あまり単勝を当てたときどこか高揚する感じ、堂々とする感じ……がありますけど、あの優越感やどや顔を追いかけすぎないほうが馬券上手に近づくと思います(おいっ、ギャンブルや賭け事の醍醐味はそこだろ、って話はあるけども、ギャンブル依存症から遠いところに身を置くスタンスっていうのは確実にあります)。

 

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本命の複勝を買い続ける効果。馬券の極意のひとつと言ってもいいでしょう。

買う馬券をしぼりにしぼらないと、複勝で儲けることはできません。

 

基本的に複勝1点。複勝的中率、大事。

 

だからこそ、本命の印を打つまでに極力「今回はこない馬」を消すことになります(なので、私の馬柱は真っ赤だったりします&赤ペンのインクの減りが早いこと、早いこと←余談)。

 

こない馬をいかに消すかということを繰り返してると、馬連とか、馬単とか、組み合わせる馬券を買うときに「点数を減らせる」ようになります(こない馬を消す時間はかかりますが、それは繰り返していく中で方向性さえ間違わなければ時間短縮可能かと)。

 

ええ、そうです。複勝を極めて行くと、馬券を当てて行く安定感を呼び込むことになるんですね(=自信も)。時間はかかりますし、方向性の見極めもあるものの、必勝法だと思います。

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組み合わせたりする馬券(ワイド、馬連、三連複)や、位置の固定されてる馬券(単勝、馬単、三連単)を買う際に最も重要な極意は、

1頭目を外す確率を減らす。

 

ということです(馬券の買い方、フォーメーションや流し馬券、ボックスと種類はあるけど基本的にニュアンスは一緒)。

 

複勝を買い続けて儲けが出せているのであれば、一番難関である1頭目の当たる確率が高いということですから、何頭かに流して買ったとき当たる確率は上がるでしょう(ヒモを増やしても良くなる)。

 

馬券上手って、少ない点数にお金を寄せてるイメージがあります。馬券の点数買ってない。

どんなレースでも3着に来る馬を当てる率を上げる=複勝的中率を上げる。本命にする馬たちに人気の偏りが少ない。の順番で行けば、ワイド、三連複、三連単、馬連、馬単と、当てることに安定感が出るでしょう。

 

かなりの高配当も期待できます(複勝的中率に人気の偏りがあるとなかなかそうはいかないでしょうけど……)。

 

加えて、予想方法の手順に流れが生まれてくるでしょう。どんなレースの馬柱を見ても、どこから予想していくかにブレがなくなっていくはずです。

 

複勝をメインに買い続けていくとき、最終的に高めの配当を少ない点数で取る予想をする力がつきやすい効果があるということです。

馬券はどの馬券でも自由に買えるからこそ、地味な複勝馬券を極めることでこその力の付き方があるだろうという話。

 

一番当たりやすいが、配当の低い馬券でいかに経験値を積むか。その積み重ねの上に高配当、つまり万馬券があるという考えです。繋がってるんですね。

競馬予想のうまい人は、複勝を当てるのが上手いはずです。自分の競馬予想を「最低限のところ」でお金に変えていくのが上手いはず。

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【馬券を知って、リスクを減らすコツ】複勝と、買う馬券を決めておく利点

「本命の複勝を買う」と決めてあれば、オッズの見るところはひとつです。

 

あれもこれもと確認しなくっていい。レース結果の確認もまずひとつです。

 

確認することが多くなると、いらないバイアスが増えます。3連複、3連単など、組み合わせる馬券の場合、1レースにおいて確認事項が多くなる。

締切時刻が決まってる中で、ミスるリスクを減らそうとすると、確認事項を減らすことのほうが得策です。

 

本命の複勝で自分は儲けられるんだとならないうちは、確認することが少ないほうがいい。その中で自信を身につけて、組み合わせる馬券も買うようにしたほうがいい。

 

1頭、3着に来る馬を外さない自信が、組み合わせる馬券を買っていくときミスるリスクを減らしてくれるでしょう。

小さなことからコツコツと。高望みはしない。コツコツ馬券で儲けていくのも悪くはないです。

 

複勝を買い続けて、成績が良くなってから単勝に手を出しても決して遅くはありません。むしろ、単勝と複勝の出し入れができるような力把握ができるようになってる可能性もあるでしょう。

 

なんといいましょうか、馬券を知って行く順番といいましょうか……。

 

そういう流れありますよ、絶対ではないにしても。

 

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複勝コロガシは、しません。YouTube動画を見るのは好きですけど……。

馬券は複勝メインで、というと「転がす」のか、という話になるのでしょうけど、自分は転がしたことはありません。

 

あまり見栄に繋がるような馬券の買い方したくないんですよね……(本音)。

 

複勝コロガシって、見栄にドンっと繋がってるところありますから。

「ほら、俺すごいだろ」が過剰になって行くと言いますか……。

 

「どうだ、どうだ」みたいなどや顔するの、嫌いなもので(それで、馬券がうまくなるんだったらもちろんしますけど……、ソンナコトナイヨ)。

 

なもので、複勝コロガシはしません。

競馬を見るスタンスが崩れないのが一番ですから。

 

ただ、他人が転がしてるの見るのは別ですけどね……。

 

YouTubeで複勝転がしっぽいことされてる動画あげてる人のを見るのは好きですけど……。

お金を賭けて増えるか減るかというドキドキ感のおもしろさはよーくわかりますから。

 

基本的に私の馬券の買い方は、複勝メインで、資金は追い下げ。追い上げで賭けません。負けを遅くします。

掛け金が増えるのは、軍資金が増えたとき。掛け金のあげ幅が急激に上がるということはありません。

 

じわじわです。掛け金上げるのも下げるのも。

 

馬券が当たってお金は増えてほしいけど、当たって馬券のスタンスが変わる(いらないバイアスを受けるってことですけど)ほうが怖い。

 

ある1レースという名のバッターボックスに立つとき、毎度毎度同じことができるかどうかが重要なんです。

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複勝は投資かどうか

お金を使うところに、投資的な感覚ってありますから、複勝馬券を買うことを投資かどうかというと、投資なのでしょう。

 

ただ、「うまくいくにはどうすればいいのか」ということを常に考えいないと、その投資は失敗しやすい。

 

用意不十分であれば、失敗から学べないでしょうし。

 

外れたときにも、次に当たるヒントが探せる形を作っておくことが大切なのでしょう。

 

馬券の買い方は複勝から。予想が上手くなり儲けが近づく理由。まとめ

馬券を買い始めてまもない人、競馬初心者であれば、複勝から買うことをおすすめします。

 

「複勝であれば当てられる」という自信を持って、ほかの馬券にいったほうが安心感も多分にあるでしょうし、長続きします。

万が一、金田一、予想のスタンスを崩したときにもとに戻りやすい馬券でありましょう。複勝と言う馬券は。

 

競馬の予想方法はたくさんあります。予想を馬券に落とし込むときのシンプルさというのは確実に複勝。

 

複勝で儲けを出せるようになる→軸を外す確率が減る→組み合わせる馬券が当たりやすくなる→点数や買い目を散らしすぎずに少ない点数で高めのオッズ馬券が取れるようになる。

 

このような形ができる馬券は複勝だけです。

 

馬券がうまくなっているのを感じられる馬券は複勝です。

 

さあ、複勝の世界へどうぞ(JRAの回し者かーい)。

 

以上、複勝馬券とは競馬予想の儲けを近づける、勝てる買い方。人気に関わらず狙い、的中率を上げ負けなくして、ワイド・三連複に繋げる。安定感ある極意・コツであり必勝法という話でした。

 

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