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偏愛マップ/齋藤孝感想。やり方作り方書き方簡単に自己紹介の項目ネタ探し発見本。ルールは簡単。初対面な方に内容のある使い方

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『偏愛マップ』という、やり方、作り方、書き方簡単にできる、自己分析、自己紹介に、合コン盛り上がるネタ探しに、ブログにもぴったりな? 面白い本を齋藤孝さんが書かれました。

 

自己紹介できるネタだったり、項目を探すのにしっくり来る内容なのです。そういうやり方をすれば、自分の心底好きなものを見せることができるかという……。

 

ポイントは自己紹介と言っても、ちょこっと好きではなく、濃厚に迫るくらい好きなものを紙に書いていくやり方、作り方をします。それが偏愛マップのルール、書き方です。流行ものを書くのではありません。

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書かれたものを見て、「それが好きなのですか」にとどまらず、「それが好きな人がそっちも好きなのですかい!」と関連性で盛り上がる可能性大な、偏愛マップです。

 

書かれているから話題にできる。書かれていないと話題にしにくい。きっかけを書いておくわけですね。話題になりそうな切り口の用意です。わざわざ暗中模索な感じで話題を切り出さなくてもいい。

 

実際に会うことがなくても、偏愛マップは、ブログの自己紹介欄に書いたものをアップしても面白いでしょう。初対面な方に向けて自分を知ってもらうのに内容のある使い方もできます。

 

好きなもの、偏愛しているものがあってよかったと思うでしょう。その項目を発掘する作業が、齋藤孝『偏愛マップ』に書かれています。

 

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自己紹介の項目ネタ探しツール本。齋藤孝『偏愛マップ』(NTT出版)の感想です。

定価・857円+税。105ページ。

 

サブタイトルに、「キラいな人がいなくなるコミュニケーション・メソッド」。

 

齋藤孝さんの語る、「偏愛劇場」こと、偏愛マップとは?

「偏愛マップ」とは、その名の通り「偏って愛するもの」を一枚の紙に書き込んだマップです。「ちょっと好きなものマップ」とは違います。偏愛でなければなりません。人との嬉しい出会い、通じあう楽しみ、いい人間関係というのは、互いの偏愛やクセの結びつきによって起きるからです。偏愛と偏愛の融合、こうした「偏愛劇場」が人間関係の醍醐味ともいえます。

ですから、単にちょっと好きなもののマップを作ってみても、一般的になりすぎて「偏愛劇場」にはなりません。浜崎あゆみが流行っている頃には「浜崎あゆみ」と書いてしまうし、森山直太朗が流行っていればそう書いてしまう。(6-7p)

偏愛マップには「好き」よりも、「心底好き」なもの、いらっしゃいいらっしゃい大集合。

1枚の紙に書かれるものは、好きで好きでしょうがないもの。好きすぎて困っちゃうもの。偏って愛するものを書き込むことで、使いどころを増すところに偏愛マップの意味があるのでしょう。「そこ」と「そこ」が繋がるのかいなと。

 

そんな好きすぎるものというのは、瑣末なことも知っていたり、しょっちゅう頭ん中をぐるぐるしていたりして、思考の根源になったりするところがあると思います。

 

好きすぎる。知りたくってしょうがない。あれは、なーんでこうなって、ああなっているのか? 「謎」ですねぇ。深まって、深まってく。深まった「謎」は別の偏愛で解けたりして。

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それはそれは、時間をかなりかけてしまってるものでありましょう。

ハマることの向こうの向こうの遥か向こうにあるところと言いますか。

 

まったく問題のないとこだと思います。

 

好きな物についてとことん語る、コミュニケーション

17歳くらいだったと思います。

 

お世話になったデザイナーの方が、こんなことを言っていたんです。

 

「Nくん(本名)、自分の好きなものについてはね、最低30分は語れるものだと思っていたほうがいいよ。2.3分しか語れないのなら、それはまだ好きじゃないってこと……、気になってるってことなんだな……」。

 

当時はぼんやりと聞いてましたが、頭になんだか残ってたんです、このセリフ。時折思い出す。

 

それなりの時間、語れるくらいになってこそ、好きなものなのか……と。

 

好きなことと、ただ知っていることと、嫌いなことがある。2.3分程度のことしか語れないものは、好きの範疇に入らない。気になってきているものなのだ。

 

もちろん、「ただ知っていること」というのもとてつもなく重要なことで、偏愛化して好きなこともきっかけはただ知ってることからだったりするわけですから、おろそかにはできない。

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デザイナーの方が言ったのは、齋藤孝さんが書くところの「偏愛」なんだと思います。

「偏愛」しているものは、30分くらいは語る「ネタ」は最低あるものだと。

 

私はこのネタについては、けっこうしゃべれます。偏愛マップはそういう自己紹介のようなところがある。だから、その濃厚さから話題が広がりまくる可能性を秘めてる。

 

ワクワクしないだろうか。

 

自己紹介自己PRのネタ項目探しに「偏愛マップ」はぴったり

今、自分のTwitterプロフィールには、こんなことを書いています。

「好物→活字/カラオケ(前川清←(いろいろ)→Perfume)/山下達郎/競馬(複勝→ワイド)/落語/柳家小三治/古本屋/動物園/コント/漫才/演劇/豆大福/猫 など」(2014.09.28)

好きな物のオンパレードです。偏愛しているものが多数です。

 

いやはや、俺だ、これ。ほんと、俺だよ、これ。

 

カラオケでPerfume歌って、競馬好きで、本買いまくって、豆大福好きなの(引くなっ)。偏愛なの。

実は、こんな感じで自分の好きな物をずらずら書いているのは、うざいのかな? と思っている時期がありました。

 

「お前の好きなものなぞ、こっちは知ったこっちゃねぇ」なんて声が多いんじゃないかという……(被害妄想ごりごり時代っていうのがありまして)。

 

それで、細々書いたプロフィールをばっさり消したり。

 

被害妄想時代を抜けてみますと、「お前の好きなものなぞ、知ったこっちゃねぇ」という声は、そういう声ってだけだったんです(キッパリ)。

 

言ってみれば、杞憂でした。

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どうやって生きていたとしても、十人十色の世界でありますし、興味は多種多様。

人、それぞれ生きているの~。

 

思うに、書かれていることに接点がないから(もしくは少ないから)、「知ったこっちゃねぇ」、そう思うのでしょう。

 

しかし、相手が異性だろうが同性だろうが関係なく、好物に対して接点の多かった場合……。

テンションが上がらない人は、そうそういないもの。いや、いないでしょう。それは、

 

いたとしたら、つまらないプライドから来るやせ我慢。

 

我慢すんなって、ニヤニヤしててくださいってば。

 

ここで問題なのは、Twitterのプロフィール欄には文字数が限られているということ。

 

上記に引用したものは、好きな物を凝縮して、凝縮してのもの。実際にはもっともっともっとあります。

 

それならば、「偏愛マップ」を使わない手はないですね。

 

1枚の紙に心底偏愛しているものを書いていく。自己紹介自己PRのネタ項目探しにぴったり。

 

「偏愛マップ」のやり方、作り方、書き方は簡単。大雑把なルールとしては、20分30分くらい語れる、偏愛しているものを書いて行くのがよいかと。

 

思うに思考回路の一部になっているものが多いはずです。何かを例えるときに思い浮かぶものだったり。偏愛しているもののことを考えると「生きてるなぁ」と感じたりするもの。

 

1枚の紙に書き上げた偏愛マップは、名刺変わりに渡してしまうのも使い方としては、ネタのかたまりですから、かなり有効ではないかと思います。

 

人はネタを基本的に欲しています。集めたがります。

 

その要素が整理できているのと整理できていないのでは、偏愛が派生していく力に差がついてくるでしょう。

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偏愛マップを見せる恥ずかしさは確かにある

ただ、「偏愛マップ」を見せることにおぼろげながらボケの要素が介在しているので、そこの恥ずかしさをどう乗り越えるかというところはあります。

 

しかし、自分が偏愛しているものを偏愛している人はいるでしょう。その発見が面白いと思うんです。世の中には「こんな雑誌あるんかい」っていう雑誌が山のようにありますから……(偏愛マップがちょっとしたフリーペーパーになってるとも言える)。

 

誰かにカードを見せる段階で結果が決まっているわけではなくって(役ができあがってるわけではなくって)、カードを見せてから結果が決まって来るようなところが偏愛マップにあるのではないでしょうか。

 

Twitterで近況報告の時間カット。濃密な飲み会の時代、もうすでに到来?

例えば数年ぶりに古い友だちと会った時、まずは一通り近況報告をしますよね。これがけっこうムダな時間だったりする。でも、もし日ごろからTwitterなりでお互いの日常をフォローしていれば、「この前、上司に怒っていたけどどうしたの?」といきなり本題に入ることができます。

つまり、ソーシャルメディアの活用が、オフラインでのコミュニケーション密度を高め、流れる情報量を掛け算で増やすのです。人間関係を構築する上で、互いの距離を一気に縮められるというのは、実はとてつもない革命だと思いますよ。

ソーシャルメディアがオフラインの交流も変えたーー津田大介が語る、コミュニケーション革命ーBusiness Media 誠

いきなり本題に入れる。これって魅力ですよね。

 

ツイッターやブログなどやっていない人と会うと、こちらに情報が入っていない分、相手のネタを見つけてこないといけない時間ができます。

 

話題を探らないといけないもどかしさです。

津田さんもおっしゃってますが、話題を探る時間がもったいない。

 

もどかしさの波をうまいこと乗り切れる作戦が「偏愛マップ」にあると思います。偏愛マップひとつどーんとあると、いきなり本題に入れる。初対面でも、意外といけそうな気がします。

 

初対面での「偏愛マップ」活用による、その後のTwitterなどでの日常フォローで濃密な関係作り。

 

もどかしさから、紙1枚で解放されてる感じ。いいじゃないですか。

ありがたい。解放されたぶん、飲み会が濃くなる可能性も秘めてます(飲み会じゃなくって、お茶でもいいんですけど……)。

 

「偏愛マップ」、ブログの自己紹介(プロフィール)のネタ探し項目探しに、うってつけでしょう

ブログは相手の好きなときに見られる場所です。

 

「偏愛マップ」をアップして、同じものを偏愛している人が見てくれる可能性があります。

 

ブログからTwitterへ派生すれば、面白いことが起きそうな気がします。

 

自分の偏愛しているものを、偏愛している人を探す手段って、mixiのコミュニティがそれに近いですが(入っているコミュニティ一覧が偏愛マップになる)、広がりがあるかどうかというと限界はあります。

 

それに、mixiのコミュニティは「個」対「個」にはなりにくい。

 

そんなところから考えると、ブログの自己紹介に偏愛マップを掲載するというのはかなりいい手でしょう。

 

自分も盛大に書きたいと思っております。

 

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自己紹介の項目ネタ探しツール本。齋藤孝『偏愛マップ』・まとめ

好きなことに時間をどのくらい割いてきたのかを表す地図が、偏愛マップ。

 

同じように好きなことに時間を割いて来た人がいる。それは興味のない人たちから見れば、些細なことでしょう。

 

でも、時間かけて偏愛してきた人たちが出会うと、とてつもなく嬉しい瞬間になる。

 

齋藤孝『偏愛マップ』には、「ハト」つながりで嬉しい瞬間に巡り会った人たちが出てきます。ハトですよ、ハト。

「説教でもない、愚痴でもない、楽しいコミュニケーションはないのか。飲んでいる時の楽しい部分だけを取り出せないのか。この贅沢な欲求に、偏愛マップはこたえることができるのです」(89p)

 

さて、皆さん。どういうことを1枚の紙に書きましょうか?

 

自己紹介、自己PRの書き方に困ったら『偏愛マップ』作戦できましょう。

アピールできるもの探しでございます。アピールポイント探しでございます。

 

意外と自分の強みが見つかるかもしれません。長所、短所と結びついてるかもしれません。

 

合コンでも、プレゼンでも。婚活、就活、転職、面接の質問にも。

ゲーム感覚でおもしろく項目を探す方法にうってつけ。自己分析にもいいでしょう。

 

以上、偏愛マップ(齋藤孝)感想。やり方、作り方、書き方簡単に自己紹介の項目ネタ探し発見本。ルールは簡単。初対面な方に内容のある使い方。ブログ・自己分析・合コンという話でした。

 

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