読書ネタ【本屋ネタ】

『偏愛マップ』齋藤孝。自己紹介の項目ネタ探し本【面白い内容をテンプレ化。作り方、書き方簡単】

「偏愛マップ―キラいな人がいなくなる コミュニケーション・メソッド」

 

「『偏愛マップ』は、やり方、作り方、書き方、ルール簡単にできる、自己分析、自己紹介、自己PRの項目、ネタ、内容を見つけるのに効果や意味のある、おすすめ?な方法」です。

 

自己紹介や自己分析、自己PRは「自分を知ってもらう」状態そのものです。自己紹介や自己分析をして、自分を知ってもらう進行形作りとも言えます。そのためのネタや項目や内容を面白い状態にできないか? テンプレ化しておけないか。

 

齋藤孝『偏愛マップ』のページをめくると、自己紹介のネタ探し、項目や内容を探るヒントが書かれています。

 

目次

『偏愛マップ』齋藤孝。自己紹介、自己分析に使える

自己紹介の面白いネタ、内容、項目探しに偏愛マップ

偏愛マップは自分が偏愛しているものを紙に書いていく形をとります。偏愛している自分を知る面白い、ユニークな発見がある。偏愛していることに関して、持ち項目、持ちネタ、持ち内容を作る、発見する効果や意味が『偏愛マップ』にあると言えばいいでしょうか。

 

自己紹介、自己分析、自己PRだけでなく、偏愛マップは、合コン盛り上がる、面白い項目、や内容、ネタ探しに、ブログにもぴったりな? 方法、ツールでもあります。

 

合コン盛り上がると楽しいもの。そんな自己紹介したいもの(参加経験ほとんどないけど)。

 

そんな面白い本を齋藤孝さんが書かれました。『偏愛マップ』おすすめ本です。

 

読書してて思い出した、とあるデザイナーさんに昔言われた「とある話」から、偏愛マップに書く項目、ネタ、内容の選び方についても書いて行きます。気づけばブログのリライトを重ねて15000文字を超える大作になってしまいました。いやはや、書くネタ、内容、項目あるんだな(なんのこっちゃい)。

 

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偏愛マップの書き方、作り方を知ってテンプレート化

齋藤孝さんの『偏愛マップ』、自分を紹介するネタをあらかじめ探しておくことのできるツール、方法について書かれた、おすすめ本です。

 

一度、偏愛マップのやり方、書き方、作り方、ルールを知って偏愛マップを作っておくと、自己紹介、自己PR、自己分析へと形を変えて使うことも可能です。自分の偏愛マップをテンプレート化、フォーマット化しておくのも手でしょう。

 

偏愛マップのやり方、書き方、作り方を知ると自分を紹介する項目や内容、ネタ探しに使えるので、合コンが盛り上がる形にするネタにも偏愛マップの意味を変えることは可能でしょう。

 

自己紹介が性格的に苦手な人にも攻略のヒントになるでしょう。偏愛マップ、素敵な本、おすすめ書籍です。

 

偏愛マップで面白いネタ、項目の角度を変えてく

自己紹介、自己PR、自己分析、合コンと同じ内容、項目ネタな偏愛マップでも面白く言うこと、話すことを変えていくと、面白い意味や効果を持たせることができるでしょう。場に偏愛マップを合わせていくといいますか。自己紹介、自己PRの台本みたいなものですから、基本的な例を持ちつつ、面接、就活、学校、飲み会、合コンと変化させていく。

 

偏愛マップの内容をテンプレート化、フォーマット化して持ちネタ化する。自己紹介の基本的な例を今日はどっちに傾かせるか。

 

落語家さんか! と言う感じになりますが、持ちネタをテンプレート化、フォーマット化した偏愛マップから見つけ出すのも面白いのではないかと思います。ウケるネタ、項目の内容を知るきっかけづくりにもなるでしょう。落語家さんだけでなく、持ちネタがあるのは自己紹介、自己PRの際心強いもの。

 

自己紹介をする項目、ネタ、内容が最初10くらいだった人が、偏愛マップの領土を拡大して20になり、50になり、100になる人もいそう。自己紹介の項目が10→20→50→100になる過程をブログに書くのもいいネタになるでしょう。

 

気づけば、自己紹介や自己PR、自己分析のコツを知り得てる人もいそうです。そして、面白く言うこと、話すことのコツも知って、落語家さんになってる人も? 面接、就職、飲み会も持ちネタでへっちゃら?

 

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自己紹介で言う、一発芸や、一発ギャグを探すわけでは

自己紹介の際、一発芸したり、一発ギャグを言う必要はありませんが、持ちネタがあるのは気持ちの面で有利でしょう。自己紹介するときって、一発芸や一発ギャグが受ける感じになりにくいですから、持ちネタからは外すほうがいいかと。

 

自己紹介、自己PRの聞き手、受け手は情報量の少ないところから語られたこととが増えて行きます。そこに急速に一発芸、一発ギャグが混入すると、情報量の足し算が変になっていきます。微妙な空気感の理由でしょうね。

 

一発芸や一発ギャグが受ける瞬間は自己紹介の最中じゃないときに訪れる。たぶん、自己紹介の最中は、違うところを訪問されてるんでしょう。一発芸や一発ギャグが受ける空気感の皆さま。

 

ただ、偏愛マップのやり方やルール、作り方、書き方は手書きですが、解けない問題を解くわけではありません。そこはご安心ください。

 

偏愛マップ。手書きの自己紹介ツール。斎藤孝さんもニクイ本を書かれたなぁ。

 

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齋藤孝『偏愛マップ』(NTT出版)

偏愛マップ、自己紹介する際の項目、ネタ探しに。自己分析の項目、ネタ探しに。面白いネタや項目が見つかると自己紹介したくなる?

 

紙に手書きする手間はありますが、自分の知ってきたこと、好きになり偏愛になり行動や思考の一部になってるネタ、項目を探しておくのは、より面白い、楽しくなるリストを作り上げることでもあるでしょう(偏愛マップを作る過程で、気づかなかった面白いつながりを発見して、買う本が増える可能性は大です。一人でも盛り上がるネタや項目はありそう)。

 

ゆえに、偏愛マップは面白い。

 

自己紹介、自己分析のネタや項目として、面白い項目、ユニークで面白いネタ、一言、盛り上がる例文が見つかるかもしれません。手間かけて発見できると、楽しくなるもの。「そうか、その手があったか」と気づくと気持ちは強くなるもので。

 

偏愛マップを作って、自己紹介、自己分析のネタや項目を探せたことで他の人に面白い質問する方法を思いつくかもしれません。自己紹介した人に面白い質問ができるようになるのも偏愛マップの効果でしょう。

 

紙に手書きで頭にあること書きまくってくのって、意外と発見あるんですよ。若いうちから癖にしておいたほうがよかったことですね。話すことや話題が出てくることが結構あります。手書きの効用と言いましょうか。話すことや話題はまた質問の形をしていたりもします。

 

偏愛マップ―ビックリするくらい人間関係がうまくいく本 (新潮文庫)

齋藤孝『偏愛マップ』(NTT出版)。

 

定価・857円+税。105ページ。

 

サブタイトルに「キラいな人がいなくなるコミュニケーション・メソッド」。

 

齋藤孝さんの本「15分あれば喫茶店に入りなさい」「質問力」「語彙力」「読書力」関連など、面白い著書、新書など多数ですが、偏愛マップも斎藤孝さんの本でおすすめ度高い本です(と言いつつ、三色ボールペンの本は読んだことなかったりします。そうそう「孤独のチカラ」もおすすめ)。

 

齋藤孝さんの語る「偏愛劇場」偏愛マップとは?

「「偏愛マップ」とは、その名の通り「偏って愛するもの」を一枚の紙に書き込んだマップです。「ちょっと好きなものマップ」とは違います。偏愛でなければなりません。人との嬉しい出会い、通じあう楽しみ、いい人間関係というのは、互いの偏愛やクセの結びつきによって起きるからです。偏愛と偏愛の融合、こうした「偏愛劇場」が人間関係の醍醐味ともいえます。

ですから、単にちょっと好きなもののマップを作ってみても、一般的になりすぎて「偏愛劇場」にはなりません。浜崎あゆみが流行っている頃には「浜崎あゆみ」と書いてしまうし、森山直太朗が流行っていればそう書いてしまう」。(6-7p)

偏愛マップには「好き」よりも「心底好き」なもの

1枚の紙に書かれる偏愛マップは、好きで好きでしょうがないもの、ネタが書かれて行く。書くこと。ルールは偏愛しているもの。一つ二つ書くと次々と思い出す人もいるでしょう。偏愛マップに書くことがあり過ぎて、何枚にもなる人もいるはず。

 

偏愛マップに書くこと、ルールは、好きすぎて困っちゃうもの。偏って愛するものを書き込むことで、使いどころを増すところに偏愛マップの意味や効果があるのでしょう。

 

「そこ」と「そこ」が繋がるのかいなと。自己紹介、自己分析の楽しみ。

 

そんな好きすぎるものというのは、瑣末なことも知っていたり、しょっちゅう頭ん中をぐるぐるしていたりして、思考の根源になったりするところがあると思います。座右の銘。

 

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偏愛マップには、知りたくてしょうがないこと集合

偏愛マップに書かれるのは、好きすぎる。知りたくってしょうがないもの。

 

あれは、なーんでこうなって、ああなっているのか? 「謎」も書かれている。深まって、深まってく。深まった「謎」は別の偏愛で解けたりするからたまらない。知りたくってしょうがないものを偏愛している人に出会ったら、さあ大変。

 

謎はミステリー(ルー大柴か)。

 

たまらないコミュニケーションですよ(なんのこっちゃい)。

 

偏愛は偏愛を救う? ところもある

でしょう。面白い→ハマることの先へ。効果や意味の固まり。ハマることの向こうの向こうの遥か向こうにあるところまで行ける可能性を秘めてるのが偏愛マップかと思います。好きで好きでしょうがないネタ、項目、内容を見つけるのは面白いはず。

 

まったく問題のないとこだと思います。

 

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自己紹介ネタ、項目探しにぴったりな内容、効果

偏愛マップ、自己紹介できるネタだったり、自己分析する項目を探すのにしっくり来る内容なのです。手書きで作り方は簡単。

 

就職、就活、面接、学校、会社の飲み会、オフ会など、自己紹介する時間は訪れる。緊張する。自己紹介が苦手、嫌いな性格の方もいると思います。30秒、1分、2分、3分、4分、5分。

 

自己紹介の際、何を話すかネタや項目をあらかじめ探しているのといないのでは、意味合いが変わります。就職や就活の面接、学校、会社の飲み会などの自己紹介で話すこと、言うことをその場で探すのと、項目や内容が持ちネタ化しているのでは緊張感も違ってくるでしょう。

 

前もった内容のある準備で30秒、1分、2分、3分、4分、5分と、時間の流れ方が変わってくる。

 

偏愛マップの書き方、作り方を知るのは自己紹介、自己分析、自己PRの台本作りを知ることでしょう。

 

自己紹介、自己PRする時間を変えていく、発端

自己紹介や自己PRは30秒から始まって、1分、2分、3分、4分、5分と時間が限られてることが多いです。そんな中、1秒を濃厚な自己紹介、自己PRするにはその場しのぎではきつい。

 

偏愛マップという作り方、やり方、書き方は、自分の心底好きなものを見せることができるいうところが基本になります。就職や就活や面接、学校、会社の飲み会において形を変えて偏愛マップの効果や意味は使っていけるでしょう。30秒、1分、2分、3分、4分、5分の自己紹介、自己PRする時間を変えていく、発端やきっかけになってくれる。前もった準備で緊張感が薄れてくれれば、いい結果にもつながるはず。

 

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自己紹介や自己PRは、性格的に苦手で嫌い

自己紹介や自己PRが性格的に苦手で嫌いな人でも、自分の偏愛マップから話すこと、言うことを持ちネタ化していれば少し違ってくるのではないでしょうか。自分のことを話す、自己紹介や自己PRがどうしても性格的に苦手や嫌いになるのは、パッと言うことや話すことがネタとして思い浮かばないことも影響していると思います。

 

偏愛マップで持ちネタ探しをすると自己分析ができて、自己紹介や自己PRが性格的に苦手でも嫌いでもなくなるかもしれません。深掘りしておく方法にぴったり。

 

就職に就活の面接、学校、会社の飲み会、オフ会の自己紹介、自己PRはどんとこい? 30秒、1分、2分、3分、4分、5分、どんとこい?

 

そういった意味で、齋藤孝『偏愛マップ』は、コミュニケーションの方法・コツですね。仕事にも応用可能です。

 

話す力を鍛える、向上させるコツは、話題に対して聞いている人との情報量の差に敏感になることでは?会話が苦手、焦る、頭が真っ白対策にも

 

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自己紹介カードを作るのにも使える、偏愛マップ

自己紹介カードを作るのにも、偏愛マップは使えるでしょう。自己紹介や自己分析、自己PRに出せる項目やネタ、内容が10、20、30、50と増えてくれば、自己紹介カードの書き方のアレンジ、だし引きもできるようになるはず。

 

ひとことひとことの集まりも数が増えていくと楽しくなる。文章化するのも項目やネタ、内容の数があれば繋げていけます。偏愛マップのひとことひとことからつながりを文章化していくこともできるでしょう。

 

自己紹介カードが空欄になるよりも、書くことが多すぎて書き方をどうするかに迷うことになるかもしれません。偏愛マップは基本的に手書きですから、自己紹介カードを手書きで書くことはなんともないことだったりして、ペンが走りすぎたり? 「あの、2枚になっちゃうんですけど?」。

 

実のところ、偏愛マップが自己紹介カードそのものだったりもします。自己紹介カードの作り方、書き方は、偏愛マップの作り方、書き方であると。

 

自己紹介と趣味。偏愛マップのやり方、書き方ポイント

は、とてつもなく好きなものを書くこと。偏愛マップはコミュニケーションツール。人間関係を円滑化するツールというと言い過ぎかもしれませんが、人間関係の難しい悩みを解決してくれる糸口になることもあるかと。やり方、作り方、書き方は難しくない。

 

偏愛マップのポイントは自己紹介と言っても、ちょこっと好きではなく、濃厚に迫るくらい好きなものを紙に書いていくやり方、作り方をします。濃厚な自己紹介をすると言うわけです。この濃厚な偏愛が難しい人間関係を円滑化してくれることもあります。

 

趣味は年齢に関わらず親近感を湧かせてくれるもの。その趣味が偏愛するくらいなことを知ったら大変なことに。人間関係が偏愛マップなコミュニケーションツールで円滑化して、難しい人間関係の悩みってなんだったの? という瞬間もあるでしょう。

 

偏愛マップの書き方は濃厚に好きなものを書く

濃厚なくらい好きなものを書く。それが偏愛マップのルール、書き方です。コミュニケーションツールではあるのですが、偏愛マップに書かれるネタや項目は、濃い内容のネタや項目によるコミュニケーションツール。

 

好きなものといっても、偏愛マップに流行ものの好きを書くのではありません。ただ好きなのではなく、上下左右、東西南北どこからでも見ていたいものを書いていく(もう少しうまい例えあるだろ)。偏愛マップは、深掘りに深掘りをしたものに関わるコミュニケーションツールと言いましょうか。

 

偏愛しているものごとに関して、話すネタがどのくらいあるのかを考えるといえばいいでしょうか。濃厚なコミュニケーションへの入り口でございます。

 

すんごい好きなもの(偏愛してるもの)があって、そのすんごい好きなものを好きな人に出会うとすんごい嬉し過ぎて大変なことになるんです。人間関係が円滑化しまくる!

 

自分が心底好きなものを好きな人はいる

自分だけが眠れないほど好きなものだと思ってても、この世のどこかには同じように眠れないほど好きな人はいる。眠れないほど偏愛しているものでも、どこかに眠れないほど偏愛してる人はいるものです。

 

ネットやSNSが生まれて、ブログやツイッターで偏愛している人を見かける機会は多くなりましたけど、実感している人は少ないような気もします。

 

手書きで書かれた偏愛マップを見て「それが好きなのですか」にとどまらず「それが好きな人がそっちも好きなのですかい!」とネタの関連性で盛り上がる可能性大な、偏愛マップです。

 

そういうコミュニケーションをしたかった人もいるのでは? 笑顔が見えますね。自分の偏愛してるものが相手も偏愛してたと気づいたコミュニケーションには、笑顔が見える。

 

自己分析、自己紹介、合コン、ブログ以外にも使いどころはあるでしょう。

 

書き方、作り方、やり方も色々。笑顔が見えるコミュニケーションツール、偏愛マップおすすめします。

 

偏愛しているものはこれとこれ

偏愛マップに書かれているから話題にできる。書かれていないと話題にしにくい。きっかけを書いておくわけです。自己紹介の話題です。

 

話題になりそうな、自己紹介な切り口の用意です。偏愛マップがあれば、わざわざ暗中模索な感じで話題を切り出さなくてもいい。自己紹介するにしても、今までよりも濃い、効果のある、意味のある、ユニークでユーモアのあるコミュニケーションが始まる。

 

偏愛マップは、ボケ、ツッコミ、シャレ、ジョークが渾然一体となるでしょう。まさに、ユニークでユーモアたっぷりコミュニケーション。

 

自分が知ってきたことで、とっても知りたくなったこと大集合。

 

偏愛マップは、ユニークでユーモアな自己紹介、博覧会、展覧会、万博ですね(なんのこっちゃい)。

 

自己紹介、ブログで楽しめる

実際に会うことがなくても、偏愛マップは、ブログの自己紹介欄に書いたものをアップしても面白いでしょう。

 

偏愛マップは初対面な方に向けて自分を知ってもらうのに、内容のある効果的で意味のある使い方もできます。仕事の相手にも効果があるかもしれません。自己紹介のお題は偏愛の数だけあると言って過言ではないでしょう。あらかじめ自分の偏愛マップの基本を作っておけば、自己紹介のお題としてアレンジして出していく方法もあるでしょう。

 

好きなもの、偏愛しているものがあってよかったと思うはず。自分の長所が偏愛していたものに影響されてたみたいな話もありそうです。

 

そのネタになる項目、お題を発掘する作業が、齋藤孝『偏愛マップ』に書かれています。

 

偏愛マップ・コミュニケーション

偏愛マップに書く「項目」「ネタ」「内容」について、ちょいとエピソード例を。

 

17歳くらいだったと思います。

 

お世話になったデザイナーの方が、こんなことを言っていたんです。

 

「Nくん(本名)、自分の好きなものについてはね、最低30分は語れるものだと思っていたほうがいいよ。2、3分しか語れないのなら、それはまだ好きじゃないってこと……、気になってるってことなんだな……」。

 

当時はぼんやりと聞いてましたが、頭になんだか残ってたんです、このセリフ。偏愛マップに書く、項目やネタ、内容の例としてこのエピソードは時折思い出す。

 

語れるくらいになってこそ、好きなもの(偏愛)なのか

……と。面白いが濃厚になっていくもの、気になるネタが増えていくもの。好きなことと、ただ知っていることと、嫌いなことがある。2、3分程度のことしか語れないものは、好きの範疇に入らない。気になってきているものなのだ。偏愛マップに書くのは違う。

 

最低30分語れるくらいのものが偏愛しているものになる。偏愛マップに書く、項目やネタ、内容になる。

 

もちろん「ただ知っていること」というのもとてつもなく重要なことで、偏愛化して好きなことも、きっかけはただ知ってることからだったりするわけですから、おろそかにはできない。

 

デザイナーの方の話=齋藤孝さんの言う「偏愛」

なんだと思います。書けない人、書くことを探してる人、やり方、書き方、作り方、項目に困ってる人にはポイントになるかと。「偏愛」しているものは、30分くらいは語る「ネタ」は最低あるものだと。偏愛しているもの知って、知って、取捨選択して行く。他に偏愛しているものと組み合わさることもあるでしょう。

 

偏愛マップが書けない、書けない。書くことがない、やり方、書き方、作り方に困ってる人には、書くネタのポイントになるかと思います。30分くらい語れるもの。

 

偏愛マップとは、30分は語れるものの博覧会とも言えそうです。偏愛マップとは、30分は語れる持ちネタ万博と言いますか。

 

濃いコミュニケーション化するには、持ちネタみたいなものはあるものです。

 

私はこのネタについては、けっこうしゃべれます。偏愛マップとは、そういうネタの自己紹介のようなところがある。だから、その濃厚さから話題が広がりまくる可能性を秘めてる。数分喋っても、まだネタはありまっせ、というよりも、ネタがネタを呼ぶことでしょう。

 

偏愛マップ、ワクワクしないだろうか。

 

偏愛マップで朝まで飲んじっゃたよなんて、いい話じゃないですか。素敵な自己紹介です。それが目的でなかったとしても、人生何があるか、きっかけになるかわかりません。

 

 

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自己紹介、自己分析のネタ、項目探しにツール

「偏愛マップ」はぴったり。ルールは簡単。

今、自分のTwitterプロフィールには、こんなことを書いています。自己紹介文ですね。

 

「好物→活字/カラオケ(前川清←(いろいろ)→Perfume)/山下達郎/競馬(複勝→ワイド)/落語/柳家小三治/古本屋/動物園/コント/漫才/演劇/豆大福/猫 など」(2014.09.28)

好きな物のオンパレードです。偏愛しているものが多数です。

 

いやはや、俺だ、これ。ほんと、俺だよ、これ。という並び方になっています。

 

カラオケ好きだし、Perfume好きだし、競馬、古本、

カラオケでPerfume歌って、競馬好きで、古本買いまくって、豆大福好きなの(引くなっ)。偏愛なものもあり、まだ偏愛マップには書けないかなというものもあったり。

 

面白い項目? ネタ? 内容?

 

実は、こんな感じで自分の好きな物をずらずら項目を書いているのは、うざいのかな? と思っている時期がありました。スラッシュ、スラッシュしてて。自己紹介のやり方、書き方としてはもう少し方法があるかなと。

 

効果的でもないし、意味もないのかなと。自分の中では興味のあるもの、ネタの話なのだけども。

 

お前の好きなものなんて、誰も知ったこっちゃない

「お前の好きなものなぞ、こっちは知ったこっちゃねぇ」なんて声が多いんじゃないかという……(被害妄想ごりごり時代っていうのがありまして)。

 

それで、細々書いたプロフィールをばっさり消したり。

 

被害妄想時代を抜けてみますと「お前の好きなものなぞ、知ったこっちゃねぇ」という声は、そういう声ってだけだったんです(キッパリ)。

 

言ってみれば、杞憂でした。書く意味も効果もあります。好きなものは好きと言った方がいい。好きなものは話すことがあるし、言うこともある。行動のきっかけには好きがある。

 

どうやって生きていたとしても、十人十色の世界で

ありますし、興味は多種多様。偏愛してるものはあるのです。人、それぞれ生きているの〜。好きなものがもっと好きなものになって語れて仕方がないくらいなものになったりする。

 

それが、正常。偏愛しちゃうものあるのが正常。

 

思うに、書かれていることに接点がないから(もしくは少ないから)、「知ったこっちゃねぇ」、そう思うのでしょう。そんな意味はあるでしょう。接点の薄い人からすれば、効果的でないのはいうまでもないです(自分が効果的でない立場になることもしばしばある)。

 

しかし、相手が異性だろうが同性だろうが関係

なく、好物に対して接点の多かった場合……。。テンションが上がらない人は、そうそういないもの。いや、いないでしょう。知ったこっちゃないなんて言えないでしょう。

 

それは、

 

いたとしたら、つまらないプライドから来るやせ我慢。

 

我慢すんなって、偏愛してるものが相手に書かれてれば、ニヤニヤしててくださいってば。

 

Twitterのプロフィール、自己紹介欄には文字数があります

から、偏愛マップどうぞ。やり方、作り方、書き方は簡単。ここで問題なのは、Twitterのプロフィール欄には文字数が限られているということ。自己紹介の文字数が限られてる。面白いTwitterの自己紹介にしたいものの、文字数がちょいと足らないよ。

 

上記に引用したTwitterの自己紹介は、好きな物を凝縮して、凝縮してのもの。面白い自己紹介にするのは困難。実際にはもっともっともっと好きなものはありますし。自己紹介したいネタ、項目はあります。

 

それならば、書き方、作り方、やり方簡単な「偏愛マップ」を使わない手はないですね。

 

1枚の紙に心底偏愛しているものを書いていく

自己紹介、自己分析のネタ項目探しにぴったりツール「偏愛マップ」。「偏愛マップ」のやり方、作り方、書き方は簡単。

 

大雑把なルールとして、20分30分くらい語れる、偏愛しているものを書いて行くのがよいかと。

 

思うに思考回路の一部になっているものが多いはずです。

 

何かを例えるときに思い浮かぶものだったり。偏愛しているもののことを考えると「生きてるなぁ」と感じたりするもの(仕事休んででも行きたく、いや、なんでもない)。

 

偏愛マップは濃厚な名刺として渡せる

テンプレート、フォーマットができれば、自己紹介の項目、ネタを探す手間が省ける。濃厚な自己紹介カードとして偏愛マップを渡す。もう名刺がわり。そのとき、偏愛している人に出会ったら、もうそれはそれは大変でしょう。書き方、作り方、やり方見つけて偏愛マップ作ってよかったと思うでしょう。自己紹介最高と思うでしょう。

 

1枚の紙に書き上げた偏愛マップ、自己紹介カードは、名刺変わりに渡してしまうのも使い方としては、ネタのかたまりですから、かなり有効でしょう。意味もありますし、効果的でしょう。相手がどう言うことに興味を持ってるのかは知りたいものです。

 

人はネタを基本的に欲しています。集めたがりますから。ネタや項目、内容を出す側に回るか消費する側に回るのか。

 

その要素(ネタ)が整理できているのと整理できていないのでは、偏愛が派生していく力に差がついてくるでしょう。自己紹介していく、テンプレート、フォーマットを作って、ネタを出す側に回っていく。

 

偏愛マップを作ると、気づくことが多くあり、本屋さんからなかなか出てこなくなる可能性は大ですが、更に偏愛マップのネタが増えて領土拡大して行く醍醐味もあります。

 

いいことです。人間だもの。

 

偏愛マップを見せる恥ずかしさ

ただ「偏愛マップ」を見せることにおぼろげながらボケの要素が介在しているので、そこの恥ずかしさをどう乗り越えるかというところはあります。

 

しかし、自分が偏愛しているものを偏愛している人はいるでしょう。

 

その発見が面白いと思うんです。偏愛マップって。

 

世の中には「こんな雑誌あるんかい」っていう雑誌が山のようにありますから……(偏愛マップがちょっとしたフリーペーパーになってるとも言える)。

 

偏愛マップを見せたもん勝ちかなぁとも思う

誰かにカードを見せる段階で結果が決まっているわけではなくって(役ができあがってるわけではなくって)、カードを見せてから結果が決まって来るようなところが偏愛マップにあるのではないでしょうか。

 

持ちネタから始まる、濃厚コミュニケーションツールとも言えるかと。

 

Twitterで近況報告の時間カット。濃密な飲み会の時代

もうすでに到来? そこに偏愛マップも乗り込んでく?

「例えば数年ぶりに古い友だちと会った時、まずは一通り近況報告をしますよね。これがけっこうムダな時間だったりする。でも、もし日ごろからTwitterなりでお互いの日常をフォローしていれば、「この前、上司に怒っていたけどどうしたの?」といきなり本題に入ることができます」。

 

「つまり、ソーシャルメディアの活用が、オフラインでのコミュニケーション密度を高め、流れる情報量を掛け算で増やすのです。人間関係を構築する上で、互いの距離を一気に縮められるというのは、実はとてつもない革命だと思いますよ」。

 

ソーシャルメディアがオフラインの交流も変えたーー津田大介が語る、コミュニケーション革命ーBusiness Media 誠

いきなり本題に入れる。これって魅力ですよね。

 

ツイッターやブログなどやっていない人と会うと、こちらに情報が入っていない分、相手のネタを見つけてこないといけない時間ができます。

 

話題を探らないといけないもどかしさがTwitterを日々

見てることでネタ集められて、前提条件の説明しなくて済む。津田さんもおっしゃってますが、話題を探る時間がもったいない。

 

人付き合いの上で話の前提を語らないと始められない、初めにくいもどかしさ。この波をうまいこと乗り切れる作戦が、日々読むTwitterにある。

 

初対面で自己紹介するとき「偏愛マップ」の効果

初対面の自己紹介などに置いては「偏愛マップ」がもどかしさを解決する面があると思います。偏愛マップひとつどーんとあると、いきなり本題に入れる。初対面でも、意外といけそうな気がします。

 

偏愛が混んでいればいるほど、知らない人には濃厚に説明する必要が出てきますが、偏愛マップに書いてあれば、偏愛している人にとっては「きたよ、同じ感じの人、きたよ」となります。

 

初対面での「偏愛マップ」活用による、その後のTwitterなどでの日常フォローで濃密な関係作り。

 

もどかしさから、紙1枚、偏愛マップ1枚で解放されてる

感じ。いいじゃないですか。ありがたい。解放されたぶん、飲み会が濃くなる可能性も秘めてます(飲み会じゃなくって、お茶でもいいんですけど……)。

 

コーヒー10杯はお代わりするな(徹夜か)。

 

「偏愛マップ」ブログの自己紹介(プロフィール)のネタ探し

項目探しに、うってつけでしょう。ブログは相手の好きなときに見られる場所です。

 

「偏愛マップ」をアップして、同じものを偏愛している人が見てくれる可能性があります。

 

ブログからTwitterへ派生すれば、面白いことが起きそうな気がします。

 

自分の偏愛しているものを、偏愛している人を探す手段って、mixiのコミュニティがそれに近いですが(入っているコミュニティ一覧が偏愛マップになる)、広がりがあるかどうかというと限界はあります。

 

それに、mixiのコミュニティは「個」対「個」にはなりにくい。

 

そんなところから考えると、ブログの自己紹介に偏愛マップを掲載するというのはかなりいい手でしょう。偏愛マップで検索しますと、例はたくさんあります。

 

自分も盛大に書きたいと思っております。

 

 

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偏愛マップ(齋藤孝)・まとめ

好きなことに時間をどのくらい割いてきたのかを表す地図が、偏愛マップ。

 

やり方、作り方、書き方はそこまで難しくない。自己紹介にの項目ネタ内容探しにうってつけ。面白い内容をテンプレ化。

 

30分は語れる偏愛しているものを探してきて、博覧会、万博の開催です。来場者はいますよ、ええ。すんごい長い付き合いになる人もいることでしょう。

同じように好きなことに時間を割いて来た人がいる。それは興味のない人たちから見れば、些細なことでしょう。

でも、時間かけて偏愛してきた人たちが出会うと、とてつもなく嬉しい瞬間になる。打ち解ける時間が訪れる。同じものを好きな人、偏愛している人はどこかにいるものです。アピールしてない人の方が実際のところ多いでしょう。

 

偏愛しているものをアピールすると、興味のない人たちから変な目で見られることも多いですし。弱みを見つけて上に立とうとする人も多いですし。

 

しかし、しかし。齋藤孝『偏愛マップ』には、「ハト」つながりで嬉しい瞬間に巡り会った人たちが出てきます。ハトですよ、ハト。ハトで打ち解ける、素敵じゃないですか。

 

♪ぽっぽっぽー、はとポッポ〜。偏愛する人、繋がるぞ〜。

 

でお馴染み、自己紹介、偏愛マップで打ち解けるハトでございます(なんのこっちゃい)。

 

「説教でもない、愚痴でもない、楽しいコミュニケーションはないのか。飲んでいる時の楽しい部分だけを取り出せないのか。この贅沢な欲求に、偏愛マップはこたえることができるのです」(89p)

 

さて、皆さん。どういうことを1枚の紙に書きましょうか?

自己紹介、自己PRの書き方に困ったら『偏愛マップ』作戦できましょう。

アピールできるもの探しでございます。アピールポイント探しでございます。

 

意外と自分の強みが見つかるかもしれません。長所、短所と結びついてるかもしれません。

合コンでも、プレゼンでも。婚活、就活、転職、面接の質問にも。

ゲーム感覚でおもしろく項目を探す方法にうってつけ。自己分析にもいいでしょう。

 

以上、『偏愛マップ』齋藤孝。自己紹介の項目ネタ探し本【面白い内容をテンプレ化。作り方、書き方簡単】という話でした。

 

偏愛マップ―キラいな人がいなくなる コミュニケーション・メソッド

 

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2023/4/30

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丸谷才一『思考のレッスン』。浅い、深い、早い、遅い?役に立つ学び多い定番

読書ネタ【本屋ネタ】

丸谷才一『思考のレッスン』【浅い、深い、早い、遅い?役に立つ学び多い定番】

2023/4/28

「おすすめ本、丸谷才一『思考のレッスン』(文春文庫)。最初読んだときは20代の中頃だったかと思います。丸谷才一『思考のレッスン』再読。たぶん、3回目。単純にレビューすると、思考回路を鍛えるのにほんとおすすめな本です。300冊に1冊な思考回路確認本」。

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読書ネタ【本屋ネタ】

短編小説「順番違いなんじゃよ」【読書】

2023/4/30

    短編小説「順番違いなんじゃよ」 バス停に着くと、ベンチにおじいさんが座っていた。私は、これから吉祥寺に本を買いにいくところ。 「バス、来ないのう」 おじいさんは、口を開く。私に言ったのかどうかあやしい。ただのひとりごとだと思っていたら、おじいさんはもう一度、 「バス、来な ...

文章がうまくなりたい人。面白い文章、書きたい人。文章力や書き方の前に、知っておいて損はない、コツや基本と言ってもいい、読む側と書く側・意識の違いについて

読書ネタ【本屋ネタ】

面白い文章、書きたい人。文章がうまくなりたい人【文章力や書き方の前に、知っておいて損はないコツや基本の話】

2023/4/30

「面白い文章の書き方の前に知っておいたほうがいい話。厳しい話かなと思うのですが、面白い文章書く上でのコツや方法の基本と言ってもいい「読む側と書く側の意識の違い」について、森毅さんの話を参考にして書こうかと思います。知っておいて損はないと思います」

 

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ベビースターラーメンのキャンペーン応募景品「純金ベビースター」にが必要なもの

日常ネタ【生活ネタ】

ベビースターラーメンのキャンペーン応募景品「純金ベビースター」に必要なもの

2023/5/2

「ベビースターラーメンのキャンペーン応募景品に「純金ベビースター」があるそうです。形状がなんとも、ベビースターラーメン。しかも、純金。ネタとして最高です。キャンペーンに応募のしがいがある景品ですね、純金のベビースターラーメン」。

承認欲求、自己顕示欲を満たす方法。強すぎる苦しみから解消、解放する行動。満たされない容量を把握する意味【アプリ、SNS、仕事、ストレス】

日常ネタ【生活ネタ】

承認欲求、自己顕示欲を満たす方法【強すぎる苦しみから解消、解放する行動。満たされない容量を把握する意味】

2023/4/30

「承認欲求を自己顕示欲を健全に満たす方法。承認欲求を健全に満たす方法、と大それたことをタイトルに持って来ました。仕事やお金、Twitter、FacebookなどのSNS。スマホアプリを使った承認欲求。強すぎる苦しみからこじらせずに、ストレスを解消解放するには。承認欲求」。

【株式投資とは何か。基本・基礎の考え方】大前研一さんの連載に見た。王道の知識なのだろうけど、初心者入門の身としては、名言であり納得【コツとポイント】

日常ネタ【生活ネタ】

【株式投資とは何か。基本・基礎の考え方】大前研一さんの連載に見た。王道の知識なのだろうけど、初心者入門の身としては、名言であり納得【コツとポイント】

2023/4/27

「株式投資とは何か。初心者入門の身までまだ行ってないものの知識は仕入れたい。大前研一さんの連載を読んでましたら、株式投資の基本・基礎になる考え方について書かれていました。株式投資の知識としては王道だろうけど、名言でもあろう。コツや方法にも変化できることだろう。知識としては王道だろうけど、株式投資とは何かについて知る名言であり方法やコツ、ポイントになるだろうなと思った話を。株を買うこと、株式投資に、前々から興味がありました。しかし、情報をその前に仕入れねば……。まだ初心者にすら入っていってるというわけでもなく、これからいろいろ知っていく段階です」。

失敗談を話す意味はある。仕事や恋愛、お金、人生の例。信用できない、信用されない大人。思いつかないのは…【笑える面白い競馬ネタ】

日常ネタ【生活ネタ】

失敗談を話す意味はある【仕事や恋愛、お金、人生。信用できない、信用されない大人】

2023/4/28

「失敗談を話す意味はある。仕事や恋愛、お金、人生。人生の失敗談。お金の失敗談。恋愛の失敗談などを話すことができるかどうか。人生、お金、恋愛の失敗談はどうしても隠したいもの。突っ込まれる標的になりやすいボケですから」。

 

 

「更新と言う名のつぶやき」

 

最近読んだ本

 

・リチャードワイズマン『運のいい人の法則』(角川文庫)

・リサ・ガンスキー『メッシュ すべてのビジネスは<シェア>になる』(徳間書店)

・林志行『自分イノベーション』(技術評論社)

・田坂広志『未来を予見する「5つの法則」』(光文社)

・山崎光夫『健康の天才たち』(新潮新書)

・田坂広志『運気を磨く 心を浄化する三つの技法』(光文社新書)

・児玉哲彦『人工知能は私たちを滅ぼすのかーーー計算機が神になる100年の物語』(ダイヤモンド社)

・竹添直樹ほか『クローリングハック』(翔泳社)

・鶴木遵『ゴールへの想像力』(コスモヒルズ)

・有田秀穂『セロトニン欠乏脳』(生活人新書)

・大橋巨泉『調教タイムを見る前に 巨泉の考える競馬』(日刊スポーツ出版社)

・アンドレ・モロワ『初めに行動があった』(岩波新書)

・中村晃『天海ー徳川三代を支えた黒衣の宰相』 (PHP文庫)

・高田明典『情報汚染の時代』(角川EPUB選書)

 

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